NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
まだ文春は読んでいない(というか手に入れていない)ので全容はわからないが断片的には把握した。 今、吾郎ちゃんがこれを言ったということはSMAP自身が出してもいい時期だと判断したとみるべきかと思う。 捉え方はおそらく様々で(なにせ明確に言葉にしていないことも多いので)反対の意味に取る人もいるだろうとは思うがそれは置いておいて、 5人を求める人たちに彼らの思いが伝わればいいのかなと。 というのも既にSMAPを求める時間が長きにわたっているので疲れている人も多々。 彼らがそれを知らない筈はない。 あの騒動の時にファンのことを第一に考えたという吾郎ちゃんの言葉を考えるとファンのために言ってくれた部分も大きいのだろうなあ。 まずは読まねばなるまいね。 ただ、文春は味方にはなりえないとは思っている。 信頼に値しない相手なので敵にしない程度に遠目から付き合うのがいいのかなと。 是々非々とはこういう時に使うのかもね。 それにしてもウチの中間管理職の最強なことよ。 さすがSMAPの最終兵器。 全文読んだ。 聞き手が阿川さんというのも良かったと思う。 ずばりと聞くが根底には相手への尊愛があるのが伝わるので読んでいて嫌にならない。 勿論相手が吾郎ちゃんというのも良かったのだろう。 というか、おそらく吾郎ちゃんが最適な人選だった。 ざーっと読んだだけでも吾郎ちゃんからのメッセージは受け取れた。 彼らが一番に考えたのはファン。 私達のためにあの時点でベストな選択をした。 5人で話し合った。 (5人の想いは)通じてないことはない。 吾郎ちゃん流に言うと「愛してますし」 そして確約できることではないから(なにせこの先何があるかわからない)はっきり希望を持たせて言えないが 「またいずれ地上波で共演もできたりとか、いろんなことが実現できる日が早く来ればいいなと思っています」 待ってていいんだ、やっぱり。 吾郎ちゃんだけの答えではなく、5人からの答えだと。 そう思ってていいんだ。 ずっとわかっていたことだけどメンバーの口から言ってもらえるとそれだけで力に変わる。 ありがとう、吾郎ちゃん。 ありがとう、阿川さん。 これからファンにできることは環境を作っていくことだ。 結局最初に戻るんだよね。 彼らを迎え入れられる環境、空気を作っていく。 やることは変わらない。 ああそうそう、ちょっとツボもあった。 話し合ったことで知らなかったことも随分知ったらしいけどその中で「もう脂っぽいものは食べられなくなってんだ」を入れる吾郎ちゃん。 即座にそれが誰かわかる阿川さん。 年長さん、って言い方可愛い(笑) それ聞いて「フフフ」と笑う吾郎ちゃん。 名前を出さなくてもわかるよその雰囲気。 これだけで私には十分だった。
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