NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
中居Pの全力っぷりはいっそ清々しい。 図書館、仰天に続いて窓でも舞祭組宣伝とはさすがだ。 あとは金スマといいともか? そういえばフラゲで棚ボタが届いていたが案の定中居Pは映っていない模様なので後で開けよう。 MVは中居らしいって話だから見るのが楽しみ。 あまり寝かせておくと結局書かないでしまうので先にフランの感想を書いておく。 Wキャストで見るのは初めてだったのでWの面白さを感じた舞台だった。 まさかここまで違ったアプローチ、違った手法、違った印象を受けるとは思わなかったわ。 これがWキャストの醍醐味なのかな。 先にクリーチャーヒガシを見ていたのでそれと対比する形で見るようになってしまったのが少し残念だけど、 日にちが開いたせいか覚えていないことも多く、こんなシーンあったっけ?の連続。 それでも覚えている部分もあるからやっぱり同じものを演じているのだ、と思うたびにその違いにまた驚く。 見る前にはおそらく二人のそのままの気質が出るんだろうなとは漠然と思っていたけれどもそれが思っていた以上に出ていたのでそれもまた驚きの一つだった。 実のところ坂本さんのクリーチャーに関しては自分のハードルを上げすぎていたのでいささか物足りなかったのは否めない。 怪物にしては人間臭すぎたんだよね。 その人間臭さと外見の怪物具合とのギャップが大きければ大きいほど悲劇性も増すとは思うけど 坂本さんのクリーチャーは怪物臭さも抜けてちょっとブサイクな可愛い存在だったから(笑) その点ヒガシのクリーチャーは人ならざる者、醜くも美しい存在として立っていたのが心に残る。 しかし、泣いたのは坂本さんのクリーチャーの方だった。 ヴィクターが死んだと思って赤子のようにわんわんと泣く姿に胸が詰まって泣けたのはまークリーチャー。 おまえも私を愛している、と叫んだセリフに納得できたのもまークリーチャー。 どちらの演じ方が正解ということでもなく、どちらも一長一短ということかなあ。 反対にヴィクターに関しては意外なことにヒガシくんの博士がとても人間的で弱さも身勝手さもありながらエリザベスには多少の愛情があるように見えた。 逆にまーのヴィクターは誰に対しても心のないクリーチャーな内面に見えた。 こういうところも面白い。 どちらも一度きりの観劇だったのでファーストインプレッションの感想だけど個人的には再演されたらいいなあと思っている。 もっともっと深くもっともっと愛憎のある舞台になると思うんだ。 今回は博士の造形が少し足りない気がしたのでそこも少し膨らませて頂いて。 そうそう、まークリーチャーを観て前半に笑いの要素を入れてきたのがまーっぽいなあとも思ったんだっけ。 そこが猛烈に可愛いんだけどあざとい(笑) あとは夢の中で女性クリーチャーと踊るシーンがあるんだけど、おそらく振り付けは同じの筈なのに二人の踊りが全く違っていたのも見所の一つだった。 途中までまーとヒガシのダンスは振り付けが違うんだと思ってたくらいで、 ヒガシ君は女性に対して敬虔ともいえるような格調高く幻想的なダンスだったのに まーのは恋の喜びや楽しさが感じられる生命力に溢れたダンスだった。 それが多分二人のクリーチャーの違いなのかなあ、と。 まーは最終的にどちらも理解できたのかしら。 どこかで言える機会があるといいんだけど。 大した感想でなくて申し訳ないけど自分の覚書としては上々。 他に音楽のこととか他キャストのことも書きたいところだけどまあいいか。 一緒に観劇したお友達にどちらがいいの?と聞かれビジュアルを抜きにして博士と答えたけど、勿論衣装含め博士のビジュアルは非常に素晴らしかった。 ただヴィクターを掘り下げれば人の心の深淵を描ける気がするのでぜひともまたチャレンジして欲しいなと思う。 そんな感想でした。おしまい。 うわーこんな展開はいやだー@独身貴族 玲子さんにあんな顔させるなんて守のバカっ。←言い過ぎ ゆきちゃんもちょっと調子良すぎじゃないのよっ。 このまま玲子さんが身を引いたらやさぐれるぞ。 穏やかな幸せがあったっていいじゃないか。 玲子さんを幸せにしてやって守。 玲子さん贔屓の多いスマオタ界隈(笑) や、北川景子ちゃんのゆきちゃんも可愛いんだけどね。 それとこれとは別なんだ。 ううう、来週が気になる。 それにしても加恋ちゃん大人になったね。 上柳昌彦ごごばん!が無事に録音されていて良かった。 サムガ収録の合間に録ったみたいで、中居の声が落ち着いた低い声ですごく素敵。 10分の収録時間が(上柳さんが)もっと話していたくて11分57秒まで伸びたらしい。 それがギリギリって本当に秒刻みのスケなのね。 仕事への取り組み方、徳光さんのこと、べー師匠のいいとも最後の話、タモさんのこと、舞祭組のことなど短いながらに盛りだくさん。 知ってることでも中居の口から聞けるのが望外の喜びだ。 いいインタビューをありがとうございました。 さて明日はオリスタとMステか。 何としても買わねば。
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