木蓮がそろそろ咲きそうだ。
梅は満開のところもあればまだ1分咲きのところもある。
もしかしたら桜と一緒に一斉に咲き乱れるのかもしれない。
春は飛ぶようにやってくる、か。



仰天4時間半の編集を終わってプロファイラー鑑賞。
この番組はテーマもそうだけどゲストにも結構左右される。
まあそこは個人的な相性とか好みの問題なのでアレコレは言わないけど、MCとしてまとめていく岡田君の技量が垣間見えてそこは面白かった。
質問や話の流れを興味深い方へ作っていくのがとても上手い。
これだからこの番組は面白いんだよね。


少クラプレミアムも見た。
曲がフルサイズではなかったのが残念だったけどこれはまあ仕方ないかな。
たくさんリクエストに応えた方がいいものね。
いつもならV6以外は見もしないで消してしまうんだけど今日は時間があるので最初から最後まで一通り見て聞いてみた。
普段聞かないグループの曲ばかりなので新鮮というか、知ってるのがTOKIOだけだったというのがびっくりというか。
改めて聞くと一口にジャニーズと言っても多彩な曲調とパフォーマンスだなあと思ったり（今更？）
シングルなのかアルバム曲なのかもわからないけど、これらを聞いて「ジャニーズっぽい」と思う共通要素は見つけられなかった。
元々そんなのがあるのかどうかも知らないけど、画面を見ないで音だけを聞いたら「歌っているのはジャニーズの人」ってわかるかな。
わからないんじゃないだろうか。
それでは他のミュージシャンと同じ土俵に立っているかと言われればそれもまた違うような気がしてちょっと考え込んでしまう。
いや、自分がどんな答えを求めているのかもわかんないんだけども。


ただ通して聞けば聞くほど自分はV6が好きだと思った。
やっぱり声とダンスがめちゃくちゃ好みだ。
Willは本当にかっこいいわ。
声にぴんとこなければ自分には引っかからないということもわかった。
あ、これいい、と思ったのは中丸君と誰か（ごめん、誰だかわからなかった）のセッション？
好みの曲だったな。
あと平家派は出色。あれは異質に凄い。
そんなことも改めて思ったり。
坂本さんのヒゲとパーマにびっくりだよ(笑)



中途半端にV6を聴いて物足りないのでこれからレコの中に残してある歌番組でも見るか。