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 『東儀秀樹さん全国ツアー2003 “PICTURES”』

9月4件目の無料エンターテイメント生活(^^)

つい最近オープンしたばかりのある舞台系サイト(神奈川県民ホール主催)で募集していた「公演レポートを書くことを条件としたモニター招待」に応募して頂いたチケット。頂いたお席は定価7,000円のS席!

私は一時期東儀さんのファンだった。ファンと言ってもTVに出ていれば見て,コンサートに2度出かけ,アルバムは2枚だけ持っていて,雅楽に関する著書も購入したという程度なのだけれど。それはちょうど東儀さんの奏でる雅楽が「いやし」とか「ヒーリング」と話題になっていた時期と重なるのだから要はミーハーな気持ちで注目していたという感じだった。

過去に出かけた公演では平安絵巻さながらの夢々しい雅楽の舞台と歌舞を披露していた東儀さん。その余韻に拍手が出来なかった位感動してしまったこともあったのだけれど、今回は一転バックバンドを引き連れての公演となっていた。演奏される曲も東儀さんのオリジナル曲のみ。しかもカーテンコールでは「番外編だからいいかなぁ」とギターを弾きながら歌の披露までしていた。噂で聞いてはいたけれどスタンディングする方もいたし・・・。
そんな雰囲気なので、東儀さんが演奏するのは篳篥(ひちりき)であり笙(しょう)という雅楽楽器ではあるのだけれど、雅楽の演奏会という気分ではなく、雅楽師としてよりも作曲家・音楽家として活躍する東儀さんの力を見たような舞台だった(偉そうな言い方ですね^^;)

演奏曲の中で♪光り降る音という笙のソロ曲があった。笙の音は「天から降り注ぐ光」を模しているのだそうだけれど、暗いホールにパイプオルガンにも似た笙の音色だけが響く様子を聴いていたら、自分が何か大きく温かいものに包まれているような不思議な空間にトリップした気分になった。宗教をやっている友人曰く瞑想などでよくそんな経験があるらしいが、笙の音色というのも気持ちを開放する力があるのかもしれない。本当に素晴らしかった。

素敵な舞台を見せてくれた東儀さんに感謝しつつ、舞台レポを仕上げなければ。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月29日(日) 鉄板焼【らくだ屋】
2001年09月29日(土) 【チケットぴあ】で朝から大騒ぎ

2003年09月29日(月)



 湖畔のレストラン? 【CURTIS LAKE】

この3月にオープンした川崎市麻生区にある【FISH・ON!王禅寺】。平たく言えば釣堀で私には特に興味はないのだけれど、『ひろたりあん通信』,新聞の地域版,『田園都市生活Vol9』等ではエリア内にあるレストランのことも紹介されていて私はずっとそこが気になっていた。バスを使うなどでちょっと不便な場所なことからいまだ行くことがなかったのだけれど、今日の夕食でようやく行くことが出来た。

夕食:【CARTIS LAKE(カーティスレイク)】(044-953-0038)
   (場  所)川崎市麻生区王禅寺1227-2 FISH・ON!王禅寺内
   (営業時間)9:00〜22:00 第3木休
   (お店のHP)http://www.fishon-oz.jp/

車で15分弱、温泉プールのある【ヨネッティー王禅寺】先の住宅街の小道を曲がりゲートをくぐると、そこには緑に包まれた別世界が広がっていた。休日の19:00過ぎ、ナイトフィッシングを楽しむ人々とライトアップされている三角屋根のコテージ風のクラブハウスは、ちょっと見どこかのリゾート地に来ているかのような気もする。
クラブハウスの1階に併設されているのが目的のレストラン【CARTIS LAKE】。カウンター席とテーブル席のあるゆったりした店内は照明が落とされ、ジャスのBGMが流れて雰囲気のある空間になっていた。席について外を眺めると、薄暗がりな分余計に湖畔のレストラン気分にもなれる。

メニューは冷たい前菜・温かい前菜・パスタ・ピッツア・メイン・サイドディッシュ・デザートとドリンク。詳細は全てお店のHPに載っているが値段はサラダで800円〜、単品で1,500円前後と安くはない。そして注文しようとしてメニュー表を見てもメニュー名が長くてよくわからない(^^; ある意味丁寧なのかもしれないけれど。イメージで言えば「フィッシングに来た方が立ち寄る施設」というよりは「あくまでも独立したお洒落なレストラン」だ。
そんな中サラダとピッツア,ペンネを注文。“サーモンとマスカルポーネ・・・のピッツア”を注文したら、出てきたピザの上にサラダ一皿分位の量の水菜がどーんと載ってきたのには驚いた。
接客やお店の雰囲気と合わせてお料理もまずまずだし、この雰囲気を楽しむだけでもまた来たいなぁというお店。アルコール頼んでしまうと高くついちゃうけどね。

レストランにはテラス席も併設されている。ランチタイムには1,000円程度の日替わりメニューが用意されているとのことなので、出来れば次回はお昼を狙って行きたいのだけれど、こういう時車を運転出来ないと本当に不便だ。

ちなみに施設内にはバーベキューハウスもあるそうだけれど、私は道すがら見かけた【潮見台バーベキュー】が気になって仕方がない。展望台まであるというバーベキュー場、一体どんなところなのだろう?

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月28日(土) 街の噂:ご近所有名人さん話

2003年09月28日(日)



 元町チャーミングセール-03秋-

元町チャーミングセール秋の陣(9/23〜28)にいつもの通りEさんと一緒にお出かけ。
今回も混みの少ない午前中に一通りお店チェックをするため10:00過ぎに石川町駅に降り立つ。「半年来ないと新しいお店が出来ていたりするよね」と言いながらいつもの馴染みのお店も合わせてとりあえず終点まで歩く。

その後恒例になっている中華街ランチ。今日は中華街の食べ放題ランチとしては有名な【酔龍】(045-663-0919)。何故有名はと言えば「850円」という格安価格のバイキングだから。以前「850円なりの質のランチ」とか「まあこの程度」などという感想を目にしたことをEさんに話し、それでも「ものは試しで入ってみよう」と入店。結局のところそうやって納得して入るのであれば使えるお店だと思った。何と言っても850円なんだし。
ちなみにお店の特徴・印象を羅列するなら「料理は20品ほど」「時間制限はなし」「肉料理多し」「飲み放題は別途350円程かかる」「お皿の使用は1枚だけで替えられない」「最初からご飯1膳と卵スープがセットとしてついてくる」「お会計は前金制」「デザートが全くないっ!!」など。

その後“杏仁ソフト”を食べながら中華街大通りをぷらぷらし、いつものように【チャイハネ】探索などをしながらの元町戻り途中で、足つぼマッサージ屋さんに入る。Eさんは「足つぼマッサージ経験がないのでいつかやってみたい」と前から言っていたので、時間のある本日やってみることにしたのだ。
今回選んだのは20分2,000円で足首までマッサージをしてくれるコース。何度も足つぼマッサージを経験している私だけれどここのマッサージはかなり上手くてツボ! 本当に飛び上がりそうな痛さを経験して何だか嬉しかった(身体に不調があるという喜ばしくないことなのだけれど)。Eさんも大満足だったようで旦那にも勧めてみると話していた。ちなみにお店の名前は朱雀門(南門)近くの【美玲(めいれい)】。

そんな感じですっきりしてからチャーミングセール午後の部を楽しむ。ショッピングとしては秋物のカットソーと格安パジャマを買っただけだけれど、とっても楽しい一日だった。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月26日(木) 新宿『賢治島探検記』→お台場『EAR』 W観劇
2001年09月26日(水) あざみ野のすすき

2003年09月26日(金)



 【SKIP】のメルマガから

10月10日(金)に【SKIP】あざみ野店がオープンするということで、今日届いたSKIPのメルマガから。勝手に転載しちゃったら怒られちゃうかな? 宣伝だから許してくれるかな?

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はじめまして。
あざみ野店てんちょー(予定)のハマダです。

いよいよ迫って参りました!オープンまであと2週間余り!
たくさんのお客さまとお会いできるのを、
今からワクワク楽しみにしています。

SKIPの野菜やくだものたちは実際に食べてみて、
その良さを実感していただけると思います。

私のイチオシは「きゅうり」です。
SKIPのきゅうりは「ブルーム種」といって、
白い粉をふいていて昔ながらの味がします。
なんか最近のきゅうりってやわらかい感じがしませんか?

SKIPの野菜たちは、どれも野菜が本来持っているチカラを
めいっぱい引き出して作られています。
ヘンな水っぽさやえぐみがなくてしっかりしたおいしさが楽しめるので、
きゅうりは炒めてもシャキシャキしてイケますよ。
私はよく豚肉と一緒に中華炒めにしています。

オープン日にはたくさん試食をご用意してお待ちしております。
クラブやストアのお客さまも、新しい商品をぜひぜひお試しにいらしてくださいね。

駅に近いのでお勤めや学校帰りの際にも、お気軽にお立ち寄りください。
秋の味覚を取り揃えて、SKIP大好きなスタッフ一同、お待ちしています!!

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とのことです。
あのこじんまりした店舗ではものすごい混雑になっちゃうと思うのだけれど、私も様子見に行こうっと!

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月25日(水) letter from・・・
2001年09月25日(火) ご近所スーパー 【さどや】

2003年09月25日(木)



 友人と突発ランチinセンター北

昨夜友人Hちゃんから「急だけと明日ランチしませんか?」というメールが届き、一緒にランチをすることになった。

会社半休で直行するというHちゃんの希望で地下鉄のセンター北駅で待ち合わせ。その場でお店を相談の結果、二人して「ちょっと気になっていた」という駅ビルあいたいの3階にある中華・飲茶バイキングのお店【龍華(ロンファ)】(045-915-9822)に決定。

オープンして数ヶ月のこちらのお店は、Hちゃんの話では元々も中華料理店だったところをバイキングのお店に改装したとのこと。中華のランチバイキングの内容としては特に目新しいお料理が並んでいる訳ではなかったけれどそれでもそこそこ種類も並んでいるし、シュウマイや小龍包,えび餃子などの点心はウォーマーにせいろ入りで蒸されている状態なのでホカホカのまま頂くことが出来る。
タピオカ入りミルクティーやココナッツ団子,杏仁豆腐などのデザートもちゃんとあったけれど、デザートはおしゃべりを楽しみたい女性としてはもっと数が欲しい。

頂いている間も新しい料理が何回か登場したのだが、その時はキッチン横にあるドラを鳴らし「○○出来上がりました〜」と教えてくれるという楽しい演出があった。
そんな工夫もあるのだけれど、90分で1,380円(ドリンクも飲み放題)だと少し高いかな? と言うか「時間制限がない」か、「90分で1,000円」位なら嬉しいなという感じ。
でもたくさんのお料理を頂きながら、約半年振りのおしゃべりを存分に楽しむことが出来たので満足だ。

ちなみに90分1,380円は平日ランチのみ。平日ディナーと土日祝日は120分で1,680円(小学生は半額、未就学児は一人200円)。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月24日(火) 元町チャーミングセール-02秋-
2001年09月24日(月) 快気祝いは【サンマルク】で

2003年09月24日(水)



 『第3回 野村与十郎の会』

狂言仲間達と一緒に定例で出かけているご贔屓狂言師さんの会詣で。

今日のメインは与十郎さんの次男:拳之介くんの実質の初舞台である『靭猿(うつぼざる)』の上演。
現在4歳の拳之介くんは「生まれた時の体重が800グラムしかなかった」と、パンフに書いてあるのを見て驚いた。よく知らないけれど800グラムって超超未熟児なのではないだろうか? それでも今ではこうやって立派に舞台を務めているのだから(といってもこの役はお猿さんの格好をして可愛らしい演技をするだけなんだけど)、与十郎さんもそして一緒に舞台に立っているおじいちゃんの萬さんもこの初舞台は感慨深いだろうなぁ、と何だか身内のような気分になってしまった。

そんな拳之介くんの舞台が大方のお目当てなのだろうけれど、私はNo.1ご贔屓の万禄さんが与十郎さんと共演する『鳴子』という曲お目当て。万禄さんと与十郎さんはほぼ同年のいとこさんで小さい時から同じ舞台に立っているので、息の合った気心知れているという感じが伝わってくるのも好きなのだ。
8月末に万禄さんとお話していた時に「『鳴子』期待していて下さいね」と言われ一番安い席を取っていたことを後悔したのだけれど、それでもC席でも「久しぶりにこんなに万禄さんの謡いを聞いたよ〜、狂言観たよ〜」という感じでとっても素敵な舞台だった。贔屓目はたぶんにあると思うけど(^^;

その万禄さん、来年1月にある公演では難曲とされる曲の主役を務めるらしい。私も一度だけ観たことがあるこの曲はかなりの技量を必要とする内容なのだ。「これは他を我慢してもS席で!」とまた先の楽しみが出来てしまった。いいのかな、こんな生活。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月23日(月) ご贔屓狂言師さんの舞台 『野村与十郎の会』

2003年09月23日(火)



 風は秋色〜♪

昨夜から吹き荒れていた台風風雨も収まり、先週中の暑さが嘘のようにすっかり秋めいた陽気。青空には秋の雲,からっとした気候,ちょっと涼しく心地良い風・・・と、私の大好きな季節がやってきた。今日も買い物がてら何の意味もなくご近所をふらふら散歩してしまったし。

この7日にオープンした大場町の洋風懐石【さわら】。以前BBSに書いた通り地元紙に載っていた「ディナー券プレゼント」に応募したのだがあえなく落選。でも11月末まで使える「平日ディナーコース20%オフ」のはがきが送られてきた。どちらにしても近々出かけてみたいとは思っていたのだけれど、これを使ってディナーにするか、それともお手頃のランチに出かけるか、もうしばらく悩みそうだ。
応募した皆さんの結果はいかが?

ディナー招待には外れたけれど、本日もなかなかにGOODな賞品到着! 更に「レポを書く」という条件つきで某コンサートのモニター当選! と、私の9月懸賞運はまだまだ続いている。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月22日(日) 久しぶりの【山内図書館】

2003年09月22日(月)



 【よむたいむ】にて『Dr.コトー診療所』読破

お仕事をしている人からは怒鳴られそうな話だけれど、お昼から駅前のインターネット&まんが喫茶【よむたいむ】にまんが読書に出かけた。

今日の目的は『Dr.コトー診療所』(山田貴敏さん著)のコミック本。今クールで私が唯一楽しみにしていたドラマの原作本で、現在1〜10巻まで刊行されている。
ドラマ放送中の8話と9話の間に旦那が知人から借りてきてくれた2〜5巻を読破し、その後手に入った1巻も読み、「さてあとはどうしよう?」と思っていたところ、旦那から「よむたいむに10巻まで置いてあった」と聞いて今日になって出かけてみたのだ。

時間は12:00前、こちらは持ち込みもOKなのでコンビニで買ったおにぎりを持参して入店。平日の昼間だというのにそこそこ人は来ているものだ。とりあえず場所を確保し本棚を確認するとちゃんとあるある♪ 途中で誰かに取られても嫌なので目的の6〜10巻ひと揃えを手に席に戻った。

おにぎりをほおばり飲み放題のお茶を頂きながら没頭すること2時間、何とか5巻分を読み終えることが出来た。ドラマで放送された内容は5巻辺りまでの分のエピソードをうまく繋いでいるのだけれど(でも結構原作にない話も多い)、それから先6巻以降のコトー先生はさらにすごいことになっていた。自分で自分の手術をしちゃうとか、自分も執刀しながら更にモニターに映し出される遠隔地での手術の指示も出しちゃうとか。まあ「ありえないよね〜」と思いながらもすっかりお気に入りになっているのだけれど。

ようやく全巻読破出来て満足満足。昨日アマゾンでサントラ盤の注文もしたし、まだしばらくはコトー先生の世界に浸っていられそうです(^^)

ちなみに2時間のお代は750円也。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月19日(木) あっちでもこっちでも北海道フェア
2001年09月19日(水) 先日の【スリーエフ】での出来事

2003年09月19日(金)



 『恋は邪魔者』試写会

昨日、お芝居の後に出かけた試写会のこと。

「Woman.Excite&旅の窓口Presents」のこの試写会は、600名の参加者のうち5名につい先日汐留にオープンしたばかりのパークホテル東京ペア宿泊券が当たるという美味しい内容だった。私が手にしたのは旅窓イメージキャラクターのスナフキン絵葉書セットのみだったけど。

ストーリー:
 1962年、作家デビューを目指すバーバラ・ノヴァク(レニー・ゼルウィガー)がニューヨークにやって来る。女性編集者ヴィッキー(サラ・ポールソン)と組んで、「女の幸せに恋は不要!」という革新的な主張のノンフィクション本『恋は邪魔者』の売り込み作戦を開始。超プレイボーイで売れっ子ジャーナリストのキャッチャー・ブロック(ユアン・マクレガー)にカバー・ストーリーの執筆を依頼するが、まともに取り合ってもらえない。ところが、TVで同タイトルの歌が流されたことから火がついて一躍大ベストセラーに。焦ったキャッチャーは慌てて取材を申し込むが。監督:ペイトン・リード。

公式HPにもあったように「60年代に作られた映画を見ているような気分にさせる」という言葉がぴったりの映画。そこにも書いてあったけれど巨大セットや分割スクリーンなどの手法的なものもさることながら、全部で100着以上登場するという60年代のキュートな衣装,お洒落なインテリア,時代をほうふつとさせる音楽&イラストデザイン等々が満載でそれだけでも楽しめる映画。今年春に観た同じ60年代が舞台の『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』でも登場したこの時代の花形職業:国際線スチュワーデスさんはこちらでも登場。

公開前だからネタバレはしないけれど、「よくあるラブ・ストーリー」と言ってしまえばそれまでかもしれないけれど、最初は・・・と思って見ていた私も途中から二人の駆け引きをとっても楽しい気持ちで見るようになっていた。そして思いがけないバーバラの告白には「そんな気持ちもわかるよ」ってちょっとしみじみしてしまった。まあこの告白にどう感じるかは人それぞれ、男女それぞれだと思うけれど。
ちなみにくすって笑うようなちょっとHなネタもあり。でもほとんど笑いは聞こえてこなかったけど。やっぱりこういうところが日本的なのかな。四季の『コンタクト』の一幕でも笑えないもんね。

映画に精通していて、また難しいことを考えるような方には好まれないかもしれないけれど、私は可愛くって好きだな、この映画。

映画、洋画をコンスタントに見始めたのは今年になってからのことなのでよくわからないのだけれど、レニーとユアンはこの映画でも歌っていた。それぞれ『シカゴ』と『ムーラン・ルージュ』でも歌を披露していたけれど、彼らは「歌える映画スター」なのかな?

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月17日(火) 【菓子匠 末広庵】の“半熟&完熟シリーズ”
2001年09月17日(月) 青葉台ショッピング

2003年09月17日(水)



 劇団The 30's『彼女・・・』

昨日に引き続き本日も無料エンタメ生活。

8月中のテーブルタップ公演に引き続き、本多劇場グループHPのチケットプレゼントで頂いた本日のThe 30's(サーティーズ)の公演。今回どこに惹かれて申し込んだのかと言えば「私も30'sだし」という単純な理由なのだけれど、招待案内を頂いた後に読売新聞に写真入りで公演案内が掲載されているのを見て、「注目されている劇団なんだなぁ」と期待して出かけた。

会場は前回のテーブルタップと同じ下北沢の「劇」小劇場。「当日は混雑が予想されますのでお早めにお越し下さい」と言われていたので30分前に出かけたのは正解だった。公演最終日ということもあるのだろうけれど人が来るわ来るわ、最終的には超満員で、たぶん当日券目当てで来て入れなかった方もいるくらいになっていた。客層は「自分も演劇をやっています」って感じの若い方から、そして年配の方まで幅広い。

劇団のコメント:
 人と人が惹かれあう時、容姿・年齢・国籍・性別・学歴、何が一番作用するのでしょうか?
人が人として誰かを求める時、魂のパートナーをさがす時、相手が異性でなくてはならない「掟(きまり)」があるのでしょうか?
同性だからこそ、相手に甘え過ぎず、頼り過ぎず、持てる限りの愛情と思いやりを相手にそそぐ。結婚という制度がない分、信頼を生活の基盤とし、お互いを大切にする努力を怠らない。
そんな同性同士の生活があることを知った時、私達はその本質を追求したくなりました。

コメントにもあるように今回のお芝居はレズビアンカップルを中心にその母親、そして二人をめぐる女たちを描いた作品となっていた。出演は女性5人、舞台はそのカップルが暮らす部屋という設定。この部屋を舞台にさまざまな人間模様が繰り広げられる。
パートナー(女性)に恥ずかしい思いをさせたくない、認められたいという一心でがむしゃらに働く主人公の女性、その娘に「普通の生活」をしてほしいと願う母親、そしてそのパートナーの女性をずっと思い続けているもう一人の女性・・・。そんな女性たちの心の葛藤が丁寧に描かれた作品となっていた。

私は同性愛者や性同一性障害でなく、また近しい方々からそういう話を聞いたこともないので根本的に理解出来るとは言えない、というか自分のこととして考えることは出来ない。けれど、この作品の主題はそれ故の苦悩を描きつつも「人が人を想う気持ち」をメインに描いていたので、私の中でも共感しながら観劇をすることが出来た。それは親に対してだって友人に対してだって同じだから。
そんな演じている方々の気持ちがとてもよく伝わってくる素敵な公演だった。

この劇団は現在5人の女性で活動しているという。そのうちのお二人(深水みゆきさんと越智絵理花さん)が「劇団四季20期出身」なのだそうだ。ロビーにも同期からということで贈られたお花が飾られていた。20期っていうとどなたと一緒なのかな?

以上、下北沢のネットカフェにて。
さてこれから無料エンタメ3本目の試写会に行かなくては。

−−−過去の今日のこと−−−
2001年09月16日(日) 憧れの生活を満喫

2003年09月16日(火)



 2003生命のコンサート 音楽劇『赤毛のアン』

友人から「こういう公演があるのだけれど、チケットプレゼントに申し込んでくれませんか?」と話があり存在自体を初めて知った、NPO法人国連クラシックライブ協会主催のこの公演。ネットとはがきで申し込みをしたところ両方とも当選し、また別の友人分も合わせて6名入場出来ることになったので何だかんだと6名集まって観劇をすることになった。

演目が『赤毛のアン』ということでマリラ&マシュウや街の人達を除いて登場人物のほとんどは子供から学生(青年)になるのだけれど、劇団四季と違って子供は子供が演じる為(子供が子供を演じる四季の演目もあるけど)新鮮に見える。そして主役のアン、友人のダイアナ、あるいはギルバードをはじめとしたクラスメート達も子役→少女(少年)→大人と年代の違う3人が演じわけるというのも新鮮だった(個人的には少女アンを演じた中1の子が可愛かった♪)。

この冠にある音楽劇というのがどういうものかはよくわからないけれど、今回の劇は『赤毛のアン』のお芝居&ミュージカルのストーリーの中に、誰もが知っている名曲合唱を織り交ぜ、途中には「みんなで歌おう」なコーナーもあり、更にバレエシーンなども加えて上演する、というある意味贅沢な内容だった。オケもちゃんと生オケだし。それに総勢120人もの出演者(友人がざっと数えたらしい)が同じ舞台にいる図というのはなかなか見られるものではなく迫力がある。

正直出演している方は私は誰一人として知らなかったのだけれど(ちなみにマリラ役は宝塚出身の朝香じゅんさん)、上記のようなことに加え、四季での上演や物語としてもよく知っている『赤毛のアン』のお話をあらためて味わいながらこの音楽劇を楽しむことが出来た。そして終演後のお約束の祝杯もご機嫌に盃を重ねた(^^) 思いがけず出演者の方との懇親も出来たしね。

今後『セロ弾きのゴーシュ』や『そして森は生きている』などが上演予定されているとのこと。また応募して無料エンタメ生活を楽しもうかな〜。

Kさん、声をかけて頂きありがとうございました!

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月15日(日) 秋祭り〜『ひろたりあん通信』の記事から
2001年09月15日(土) 新鮮大売【ユータカラヤ】

2003年09月15日(月)



 折込求人広告から

2店のオープン記事。

○鷺沼【くら寿司】○
 鷺沼・川崎有馬店が10/8にオープン。まわりがどんな場所かわからないけれど何といっても100円だし、しばらくは混むんだろうな。もちろん我が家も行くけど。

○江田【炭一鉄】○
 江田駅前にある【とり鉄】だか【暖中】が同じグループの焼肉屋さん【炭一鉄】にリニューアルするらしい。オープンは10/3。
以前TVの焼肉産業の番組で横浜狩場IC近くのとり鉄の営業が振るわず、この炭一鉄にリニューアルした・・・という内容を見たことがある。この江田も同じような状況だったのだろうか? 私は行ったことないけど、旦那は「いまいちだった」と言っていたし。
それにしても焼肉屋さんというのはそんなに人が入るものなのだろうか?

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月14日(土) 『マンマ・ミーア!』観劇に向けて

2003年09月14日(日)



 懸賞生活絶好調

私の懸賞生活はちょうど4ヶ月が過ぎた。そして「毎日コンスタントに応募しているとそれなりに成果が出るものなんだな」ということがわかってきた。

特に今週は絶好調で、
(火)ミニタオル2枚 ←事前に当選メールあり
(水)試写会
(木)ドリンク剤,特産品詰め合わせ
と立て続けに当選品が届いた。

そして今日はなんと!3つの当選品が届いた。
ひとつは事前に当選メールの届いていたものだったが、あとのふたつは予期せぬお届け物だったのでより嬉しい驚きだった。

そんなこともあって、今まで使ってきた懸賞日記を新しいものに変えてみた。ある意味この日記より気合い入れているかも(笑)
これからもたくさんページが埋まるように頑張ろうっと♪


街ネタ:
 商店会通りの焼肉屋さん【Hodori】の駅前店が9/20(土)にオープン。場所は駅向こう十字屋の前らしいので、以前別の焼肉屋さんがあったところだと思う。オープンから23(火)迄の4日間は「焼肉全品半額」とのこと。それを見て私達も「前沢牛特選厚切ステーキ1,650円を半額で食べに行こう!」と誓ったのだった。今日も本店でたっぷり食べたけど。

−−−過去の今日のこと−−−
2001年09月13日(木) Wさんだ〜〜

2003年09月13日(土)



 ハングル名人への道

10月から韓国語講座を受講することになり、その手続きに出かけた。

5月後半から始めた私の韓国語学習はポツポツながらもなんとか奇跡的に続いている。元々「必要に迫られて」「韓国語を話せるようになりたい」と思って始めた訳ではなく「韓国語が読めるようになりたい」という理由が大きかったため、ひとりでコツコツやっていたのだけれど、「もしも格安な市民講座のようなものがあれば一度行ってみたい」とは思っていた。一番近いところでは市ヶ尾にある【青葉国際交流ラウンジ】で留学生が教えてくれる講座があるのだけれど、こちらは春から1年間の開講で時期を逃がしてしまっていた。

そんな中で見つけたのが8月の県の広報に載っていた「平成15年度後期公開セミナー」。16歳以上の県内在住・在職者を対象に高校の校舎を使って開講されるものだ。募集はフランス語やパソコンなど全5講座。さっそくHPで確認してみると「ハングル入門」は「実用的で身近な日常会話を中心に学ぶ云々」とある。全15回で受講料5,000円、そして教材費が2,100円と格安だ。場所がちょっと遠いので交通費はかかってしまうが、せっかくの機会なので申し込みをしたところ無事に受講出来ることになった。

講座が行われるのは東急東横線東白楽駅前にある県立神奈川総合高校。95年に開校した高校でユニークで特色ある学習スタイルを持つ学校らしい。校舎は近代的できれいなビル形式。

手続きをしながら職員の方に「何名受講するのですか?」と伺うと「18名」とのこと。募集は30名だったので結構少ない。でも実際はこれ位がちょうどよいのだろう。そして今更ながら「全くの初心者でも大丈夫なんですよね?」と確認すると「大丈夫ですよ、入門ですから」とニッコリ言われてほっとした。
ところが、その後に手渡されたカリキュラムを見てぎょっとなった。テキスト内容に対する単元番号の横に講座日程ごとの学習ポイントが書かれていたのだが、「変則用言」だの「推量表現」だの見ただけで頭痛のしそうな言葉が並んでいる。そして何よりびっくりしたのが「入門」と言いながら「ハングルの仕組み」について話すのは初日の最初だけで、その日のうちに「挨拶の言葉(アンニョンハセヨやパンガッスムニダ)」に入るらしい。会話メインの語学学習では文字は後で付いてくるものなのかもしれないけれど、私はハングル字体を覚えるまでも大変だったというのに・・・。

開講前からすっかり落ちこぼれの気分だけれど、何とかついていけるように予習復習頑張らないとね。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月11日(水) 【パティスリー デフェール】

2003年09月11日(木)



 『たまがわ薪能』に振られる

『たまがわ薪能』というのは二子玉川駅前にある【玉川高島屋SC】の新南館グランドオープンを記念してその本館屋上で上演された薪能のこと。オープン初日の8日(月)〜本日10日(水)まで連続3日間各日19:00〜、入場無料で観ることが出来るので楽しみにしていたのだ。
そうは言っても3日間夜を空けることも出来ないので、とりあえず一番好きな演目の初日8日(月)に出かけるつもりでいた。

入場にあたっては整理券を当日10:00〜配布するとのことだったので、「8日は初日だからどうかな?でも19:00からの上演だし、配布の30分前位に行けばなんとかなるかな?」などど考えていたのに、30分前に行くどころか起きたのが何と10:00過ぎ。慌てて支度をして出かけたのだが「やっぱりもうないかもしれないな」と途中で確認の電話を入れてみたところ、案の定「配布から15分程で終了となりました」との返事。そうなるとどうしようもないので本日リベンジをしようとしたのだけれど・・・。

今日はちゃんと起きたしその時点で家を出ればよかったのだろうけれど、「初日が配布15分程でなくなったと言っていたから、3日目だしやっぱり30分前でいいや」と気楽に考えて9:30に二子玉川駅に降り立った。そしてそこから目の前の高島屋入口に着く前に、「本日の薪能の整理券配布は終了しました」とのプラカードを見てリベンジの誓いはあえなく玉砕した。配布時間前だけれど要はそれだけの人数が並んでしまったのだろう。私がそのプラカードを遠目に眺めているとなにやら係の方に文句を言っている女性がいたけれど、私も一言言いたいそんな気分だったよ。
「能が人気」なのか「単に無料だから」なのかわからないけれど、恐るべし人気の『たまがわ薪能』。一体みんな何時から並んでいたのだろう。

薪能に振られた後、「当初予定していた別の当日券観劇に行こうか」あるいは「レディースデーだし『パイレーツ・オブ・カリビアン』でも見ようか」とも思ったけれど、なんだか疲れてしまったので、結局駅前のベーグル屋さんで朝食だけ食べて帰宅した。そんなさびしい水曜日。

四季話:
 二子玉川に向かう途中、あざみ野駅前でMさんとすれ違った。サングラスをしてスタイルもまだまだ夏だった! しかし暑い・・・。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月10日(火) お気に入りのFood Shop inたまプラ
2001年09月10日(月) 一夜明けて・・・

2003年09月10日(水)



 どんなお店?【CARDY's】

私のまだ行っていないお店なのだけれどもちょっと気になるお店の記事発見!(以下は『リビング田園都市』9/6号記事から)

○カード型ごはん「カーディー」 バランスのとれた新「主食」誕生○
 
手軽でおいしく充実した食事をとるには? ポイントはいろいろな穀物をバランスよくとること。でも自分で調理するのは手間と時間がかかります。そこで誕生したのが厚さ1センチのカード型ごはん「カーディー」。
9/1にオープンしたばかりの【CARDY's】では、この新しい主食がすでに話題に。ごはん,パン,スウィーツなど多彩なカーディー(120〜200円)はおしゃれで食べやすく、トッピング(80〜120円)や食べ方も自分流にアレンジ出来ます。サラダ,スープのサイドメニューも美味。

場  所:青葉区美しが丘5-28-10
電  話:045-903-0145
営業時間:11:00〜19:00 水休


私は「カーディー」というもの自体の存在を知らなかったので、この紹介文を読んだときに「カード型ごはんって?」「スウィーツのカーディーって?」「フリーズドライしたようなものなのかな?」など、頭の中が???になった。そして「物は試し」とさっそく本日出かけてみたのだけれど・・・。

お店があるのはたまプラとあざみ野の間にある平崎橋、東急のFood Market【プレッセ】と道をはさんで向かい側。赤い壁の内装にテーブル・イス(外にも1組)、それにカウンター(厨房も?)というシンプルなつくり。前面ガラスなので店内の様子は外から丸見えなのだけれど、私の行った時間は誰もお客さんがいなかった。
私はだいたいどこでもひとりで入れるけれど今回は「何が出てくるのか、どうやって注文するのか」もわからないお店だったので、「誰もお客がいない」ことに臆して、さーっと店の前を通るだけで止めてしまった。

外に何かメニュー表のようなものがあったような気もするけれど、ふと見たところではこれが「カード型ごはんのお店」だとはわからないような気がする。そしてあまりにすっきりしているので、なんだか落ち着かないような雰囲気も。

どなたかすでに経験した方がいれば、どんなものが出てきたのか教えて下さいませ。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月08日(日) 一ヶ月半振りの【すすき野 湯けむりの里】

2003年09月08日(月)



 交通事故目撃

夕方家でのんびりしていたら「ガシャーン」という明らかに交通事故だとわかる音が響いてきた。ベランダから旦那と二人でのぞいてみると十字路になっている先で前部分の破損した車ともう一台車が止まっているのが見えた。車同士の衝突事故らしい。そして近くの家からは私たちと同様に音を聞きつけて飛び出してくる野次馬多数・・・。

かなり前部分が破損しているようには思えたけれど救急車の到着もなかったし、不幸中の幸い、結果的にはけが人も出なかったのだろう。警察だけは事故調査に来ていたけれど。

車を運転しない私にはわからないのだけれど、旦那曰く「その十字路の辺りは事故が起きやすそうな感じ」なんだそうだ。住宅街の中の道だというのにかなりスピードを出して、ろくに一旦停止もしないで通り過ぎる車も確かによくみかける。私も注意して歩かないといけないな。

それにしてもあざみ野に越してきてからこの手の事故をもう3,4回目撃している。ちょっと多くない・・・?

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月06日(金) 【若松屋】の“青葉美人”
2001年09月06日(木) ♪信じましょう 必ず 夢は叶う いつか

2003年09月06日(土)



 除草・伐採始まる

昨日朝、響いてくる大音量で目が覚めた。「こんな早くから何を?」と外を見ると、マンションの敷地内の芝刈りをしている音だった。「こういう作業をする時は前もってお知らせが来るのに珍しいな」と思いつつ、あまりにすごい音なので窓を閉め切って午前中を過ごした。

午後になって外出しようとすると、あらら、草ぼうぼうだったマンション建設予定がすっかりきれいになっている。なんという早業。よく見てみるとその除草工事を担当している業者さんが、こちらのマンションの芝刈りも一緒にやってくれているようだった。「これから建設工事でうるさくなるけれどどうぞ宜しく」の挨拶という感じだろうか?

そして今日はマンション予定地の周囲にある樹木の伐採作業を行っていた。グラウンドとして使っていた時に目隠し兼砂飛び防止のために植えられたと思われるこれらの木々。「人の都合で植えられて人の都合で切られるなんてかわいそうだな」と思いながらその伐採の様子を眺めていた。

きっともうすぐ建設工事も始まるんだろうな。


−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月05日(木) PC破損からの復帰

2003年09月05日(金)



 10月に【SKIP】あざみ野店開店

ユニクロのファーストリテイリングが展開する野菜やくだものの宅配事業【SKIP】。今日そのメールマガジンを見ていたら「SKIPあざみ野店開店」の文字があったので、さっそくHP(http://www.e-skip.com)をのぞいてみた。

それによると開店は10月10日(金)、場所はあざみ野2-9-5ということなので、商店会通りにある元薬局の跡地(ローソンの隣・ハックドラッグの前)なのではないかと思う。新しい看板をつけているのは見たけれど、店名書いてあったかな?

初めは宅配から始めたものが今は松屋銀座と世田谷上野毛に店舗を構え、そしてこの10月にはあざみ野と成城にも開店が決まっている【SKIP】。私は店舗はおろか宅配でも購入したことないのだけれど、近くに出来るのであれば是非利用してみたいと思う。

興味のある方は是非HPへ。あざみ野店のスタッフさんの募集もしています。「旬の野菜やくだもの100名プレゼント」も常に行われていますよ〜♪(現在は美味しそうな巨峰)


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2002年09月04日(水) 四季話ばっかり

2003年09月04日(木)



 実家へ

お昼前から実家へ。

お昼は父お手製の冷やし中華。私は具を揃えるのが面倒なので作ったことがないけれど、父はばっちり揃えて見栄えもよくつくるので感心してしまう。美味しく頂いた後は、懸賞の情報交換やら近況報告、その他もろもろおしゃべり。そして父と祖母が丹精込めて手入れしている自宅農園で野菜の収穫♪
今までもきゅうりやミニトマト,ゆず等いろいろもらっているけれどこうやって自分で採ったのは初めてだった。今はぶどう・パプリカ・ピーマン・ミニトマト・唐辛子などがたわわに実をつけていた。こんなトマトの木がうちにもあったら可愛いのに。
そうしてまたたくさんのお土産を手に実家を後にした。

実家が近いというのはやっぱりいいな。今日もどうもありがとう。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年09月02日(月) 早起きの月曜日
2001年09月02日(日) 魚三昧 【市瀬】

2003年09月02日(火)



 【パークホームズあざみ野】の販売案内広告

土日に届いた新聞折込広告の中に國学院グラウンド跡地に建設が予定されているマンションの販売案内を見つけた(現地道路側にもどでかい看板が設置されている)。

三井不動産販売のこのマンション名は【パークホームズあざみ野 ザ・レジデンス】。総戸数110戸の大規模マンションだ。地上3階建てということなので隣に建設が進むシニア住宅【グランクレールあざみ野】と同じ高さ位になるのだろう。完成は来年の10月下旬予定。
今回の広告はあくまでの10月下旬から予定している販売の予告というものなのであまり詳しいことは載っていなかったけれど、最多販売価格帯は4,900万円台,5,400万円台と書かれていた。私にはこれが高いのか安いのかもわからない。

「10月上旬モデルルームオープン予定」らしいけれど、実際のマンション建設現場はまだ草のぼうぼう生い茂ったただの原っぱだ。それなのにもう物件販売を開始して、実際に購入する人もいるのだから不動産販売とは不思議なものだ。



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2001年09月01日(土) まったりした午後

2003年09月01日(月)

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