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なんでこんなに時間がかかったのかと思う程に後半は一気に読んだ「夢遊病者と消えた霊能者の奇妙な事件(上)(リサ・タトル)」 ヴィクトリアンな時代に流行していたオカルティズムをメインに催眠術にかけられたと思われる夢遊病者や霊能者の失踪事件が絡んで動き出すのが半分過ぎてから。 少しテンポが悪いかなと思ったけれど、ワトスン役のミス・レーンとホームズ役のジェスパーソンの普段の暮らしぶりを丁寧に書いた前半があったから二人の造形の解像度が高くなってるのは確か。 上流階級のオカルト趣味や降霊会、霊能者のパトロンなど当時の風俗も興味深い。 かのコナン・ドイルも入会していた心霊現象研究協会(SPR)にミス・レーンが入っていたことから始まる今回の事件。 確かに事件自体も気になるが、それ以上に女性の立場や生き方などが大元に据えられているのではないかと思う。 まだ下巻があるので事件のあらましはそちらで。 今朝は雪かき頑張りました。 10cm以上は積もっていたようだけど綺麗な青空のお天気になったから道路の雪は融けてくれて助かった。 でも明日も雪だそうなのでまた積もるんだろうなあ。 雪かき頑張らねば。
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