冬の寒さをすっかり忘れていた。
真冬日ってこんなに寒かったんだ。
いつまで経っても暖かくならずいつまで経っても道路の氷は融けやしない。
耳は痛いし鼻はつんとするしとにかくただただ寒い。
なんてことだ。
冬はこんなに寒かったんだガビチョス。

とはいえ、この寒さがないと春の待ち遠しさも花が咲いた時の愛おしさも半減する気がするので冬が寒いは正しいです。
正しいですが、寒い寒いと騒ぐのは許して欲しい。
だって寒いんだもの。


そんな今日も中居番組はなし。ちっ。
そうそう、慎吾が青学に巨大な壁画を描いたらしい。
学生たちからのオファーというのがいいなあ。
しかも一般公開してくれるとか。
パラアリーナのは自由に見られないのでこれは有難い。
慎吾らしい鮮やかでポップで力強い壁画をいつ観に行こう。
剛舞台が取れたらその時に見られたらいいな。
ついでにビストロJ-Oにも行けたらいいな。


昨日読み終わった短編がすこぶる良かった。
某出版社の新人賞を取った作品でとても美しいお話だった。
ストーリー自体はよくある話だけど無機質で硬質な世界を鮮やかな色と軽やかな旋律が彩っている。
文章の美しさ、上手くできた構成、最後の余韻ともいうべき静かなエンディングまで本当にいいお話を読んだなあと満足感たっぷり。
正味50ページほどとは思えない。
こういうのを読むと次もSF読むぞと思うのだ。

もう1本読んだのは、試し読みで公開されていたラノベっぽい話。
設定が面白そうなので刊行されたら電書で読むつもり。
軽いしアニメにありそうな話だけどもたまにはこういうのも読みたくなる。

あとは長らく積んでいた時代本もそろそろ読むかなあと。
でも今日はダメだ。
寒くて無理。
とっとと寝まする。
おやスマ。