イノの新しいCMには未だにお目にかかれず。
サントリーさんのHPではCM提供番組を載せていてくれないみたいなので（探せなかった）自力で頑張るしかありません。
んー、どっかの提供に入ってたような。お花屋さんだっけ？
さくっと消す前にちゃんとチェックしないと。
HPで見たCMによると黒背景に黒シャツの細くてかっこいいイノがふにゃっとした笑顔で「うまい」「うまい」最後に「うまっち！」と言ってました。
･････････････うまっち？

ウルトラセブンの世界をベースにしているらしいです。
ということは長野さんに続いてイノもウルトラマン？←違うって（笑）


日経エンタのイノ連載にトニコン会議の写真があるというので昨日買ってきました。
坂本さん、半袖っすか。ちょっと呆れつつも前髪下ろしてる横顔が可愛いと思います。←小さくて良く見えないけど（笑）
エイベの会議室でトニコンの打ち合わせをするんですね。
正直に言えばちょっとびっくり。
良く考えれば当たり前なのかもしれないけど、こんなところからレコード会社が関わりあれこれと進んでいくんだと面白く拝見しました。
イノが言うように「本当にいいもの」とトニが信じるものを出してくれればトニファンは満足すると思うので迷わないでそれを見せて欲しいと思います。
トニセンに流行は似合わないよ（笑）


しばらく読まないでいるうちにイノは文章が上手くなったなあ、と思いながら、うんうんわかるわかると多々頷きつつ同感したアイドル武者修行。
そうなの、CD屋さんでウロウロしながらお勧めCD買ったりジャケ買いしたりレーベル買いしたりするのは本来CDを買う楽しみの一つだったのよ。
そのせいで月に10枚はざら、ひどい時には20枚から30枚のCDを買っていたのは今は昔。
現在はネットで買うようになって逆にほとんど買わなくなってしまいました。
買うものを決めて探すならネットが早くて確実だけど何かいいCDはないかと探す時にネットの海は膨大すぎて溺れてしまうんですのよ（笑）
結局面倒になって買うのをやめてしまうのでここ数年買うのは昔から知ってるアーティストとSMAP＆V6のみ。
狭い世界になってしまいましたねえ。とほほ。


昔はそれこそ玉石混合の買い方をしていてジャケ買いが一番スリリングで楽しみも大きく次がお店のお勧めコメント。
大抵○○が好きならおススメ、なんて書いてあるので○○が好きだとつい買ってしまったり。
で、確かに○○に似ているのでキライではないんだけどやっぱり○○の方が断然いいわってことになったりね。
ジャケ買いする時は美しいジャケットやセンスのいいポップアートをついつい購入。
確かに大きなハズレはないけれどどーんと当たるのもないという。
あとはレーベル買いも結構しました。
これは案外外さないですね。
似たような雰囲気や手触りのグループが集まっているのでその時の気分によって今日はCreation、今日は4AD、今日はFiction 。
この3つには未だに好きなバンドがたくさんいるの。レーベルは既になかったりするけど。
この時期、手当たり次第という言葉が相当するように乱雑にCDを買っていて、あの勢いは何だったんだろうと時々思うわ（笑）
一つのバンドから過去に遡ったり、そのお友達グループにいったり脱退して新しいグループを作ればそっちに流れたり。
ある時は深くある時は広くUKからアメリカに、アメリカからルーツミュージックに。
HRからHM、ブルーズやR&B、レゲエ、ソウル、R＆R、フレンチポップ、シャンソン、JAZZ、ワールドミュージック･･･････。
興味の向くまま手当たり次第。こうやって並べると雑多すぎるなー。
でもこの時期に買ったものは自分の中にちゃんと蓄積されて今の自分になっている。
だから当たりもハズレも自分にとっては宝物なのです。

何が言いたいんだっけな。
ああそう。井ノ原君が言いたいのはコレじゃないんだけど、私はここを言いたいんだ（笑）

たまにはCD屋さんに行ってジャケ買いをしてみよう。
思わぬ出会いと当たりがあるかもよ。

･･･････････と、まずは自分に言ってみる。






本当に井ノ原君が言いたかったのは流行の早さと廃れ方への疑問で、トニはそういう流行とは無縁でも本当にいいものを提供したいということだったと思うんだけどね。
ちょっと色々と考えてしまいました。
もっと興味の範囲を広げなくていいのか？とか、新しい音を探すエネルギーを持たなくていいのか、とか。
（CDだけでなく本も然り）
感性が鈍りそうなのが一番怖いわ。



そんなことを久しぶりにつらつらと思ったイノ連載。
さて、これから仰天ニュースを見ますか。