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NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
昨日映らなかったBSが今日になって映るようになっていた。 おおん、なんだったんだ昨日は。 急に映らなくなったら怖いじゃないか。 でも良かったよー。 ちょっとTV見たい時はBSに限る。 ホッとしたのでそのまま「世界ふれあい街歩き」を視聴した。 フランスのマントンだったのだ。懐かしい。 とはいっても残念ながら行ったことはなく通り過ぎたこともない。 シャガール美術館に行きたくてニースに一泊した後そのまま南下してバルセロナへ列車で入る予定にしていたからニースでチケットを予約。 確か夜行でクシェット(簡易寝台)を取ったんじゃなかったかな。 その列車がマントンから来たのだった。 始めて聞いた地名だからか妙に気にかかり手持ちの地図で調べたらイタリアとの国境近くの街だった。 ただその時の私は確かモントンと覚えていた筈。 夜遅くの発車だったから色んな人達と待ってた時、駅で一緒になった人がモントンから来てモントンと発音していたからだ。 アフリカからモントンに働きに来ていると言っていたので南仏はアフリカ系の人が多いんだなあと実感したのもこの時か。 で、調べてみたらマとモの中間くらいで発音するらしく今の日本語表記はマントンになっているようだ。 NHKもマントンだったからマントンで統一した方がいいんだろうな。 でも心の中ではこっそりモントン(笑) 当時は地中海沿いを南下したくてわざわざ列車旅にしたんだったなあ。 時間があったら断然列車旅を推奨したい。 ただただぼーっと車窓を眺めているだけでも国ごとに風景が違うのがよくわかる。 イタリアのアドリア海沿岸を列車で南下したのも地中海沿岸をシチリアまで列車旅したのもよく覚えている。 街の印象はごっちゃになって記憶されているけれど、車窓の風景は間違えようもなく記憶にあるのが不思議だ。 バルセロナからアンダルシアに抜けていく時遠くの丘に見えた朽ちかけたアルカサル、見事なひまわり畑、渇いた土。 或いは小さな広場があればどこでも少年たちがサッカーをしていたり(イタリアだなあとしみじみ)地中海もアドリア海もあまり変わらないなあとか(笑) クシェットの上段に靴を履いたまま寝たことや途中で起こされて列車をチェンジしたこと。 コンパートメントの通路がヨーロッパ映画を思い出させたり、 アンダルシアのローカル鉄道で車内販売のお姉さんが車内でいきなり歌い出し、お客さんが陽気にダンスしたり歌ったりと自由だったこと。 ただただ宝物のように思い出す。 もう一度行けたらいいなあ。 自由にマスクなしで行きたいものだ。 そんな日が来るのかしらね......。
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