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NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
さすがに疲れた。 今朝は何を勘違いしたのか1時間早く起きてしまうし(勿体ない) 上手くリズムが作れないなあ。 外は雨がじゃんじゃん降ってるし早く寝てしまおう。 しんどいしんどいと言いつつ「天使の傷(マイケル・ロボサム著)上・下」は読了した。 「天使の嘘」の続編でサイラスとイーヴィの物語。 今回はイーヴィの過去が判明し巨悪のおぞましい犯罪の一端がわかる。 正直言って予想通りの展開でこれ以外の筋書があったら逆にびっくりだ。 だからミステリとしての驚きや捻りはない。 最近多いシチュエーションというのもある。 なんだけどリーダビリティが高く先へ先へと読みたくなるエンタメ満載の本なのだ。 前作で気になった現在形の留めは作者ロボサムの作風だった模様。 訳者の越前さんが後書きでそれがスピード感に繋がっていると言っていたけど、それはどうかなと思ったり。 とはいえこちらも慣れたのか(他にもこういう文体の人がいた記憶)今回はそこはスルーできたし臨床心理士がほぼ警察活動をしている不思議も気にならなかった。 前作よりは確実に面白い。 サイラスとイーヴィの関係性がどう変化していくのか。 それが楽しみなのかな。 今回は”おじさま”とのケリはついたけどまだ黒幕は残っている気がするしジムがなぜ自殺しなければいけなかったのかも不明のまま。 エヴェレット卿は本当に無関係? まだ謎はある。 次作が6月に刊行予定だそうなのでそれを楽しみに待とう。 それにしても最近の話は全部こんな感じだな。 世の中でどれだけこんな事件が埋もれているのだろう。 鬼畜すぎるし胸糞悪くなる。 せめて小説の中だけでも鉄槌を下して欲しいものだ。 (なかなかスカッとしない終わり方が多いんだよ) 現在読んでいる「夏を殺す少女(アンドレアス・グルーバー)」も面白くていいんだけどその前にちょっと軽いのを探してみよう。
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