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明日は仰天があるよっ。 レギュラー番組があるってスバラシイ。 とはいえ、本日は何もない月曜日。 うーん、書くこともないなあ。 あ、淳が中居のことが好きだって(知ってるし) 「SMAPの中で中居くんが好きなので会えるとワクワクする。SMAPはみんな好きだけど特に中居くんという意味ですw」(インスタ) うん、多分大方の中居ファンは知ってる。 顔が好みなんでしょ(笑) 淳は同志だよ。 明日の仰天が楽しみだわー。 最近ちょっと軽めのものが読みたくてライトノベルを3冊電書で買い、一気に読み終わってしまった。 「背信の罪深きアリア 英国妖異譚SPECIAL」(篠原美季著) 「忘れじのK 半吸血鬼は闇を食む」(辻村七子著) 「書物狩人」(赤城毅著) 昔英国物が読みたかった時にタイトルに惹かれてこのシリーズを読んだことがあったけど、その時はちょっと合わなくて続編は読まなかった英国妖異譚シリーズ。 今回のは番外編みたいだったからもしかして大丈夫かと思ったのにやっぱり駄目だった。 主人公好きの私にしては珍しいんだけど主人公のユウリがダメなのが最大の要因かと。 あとあまり英国の薫りがなかったかな(それを求めていたのに) 2冊目はダンピールのお話。 結構エグかったりもしたけどこれはまあまあ面白かった。 何より舞台になっているフィレンツェの営みが良い。 今のところこれ一作のようだけど、続編はあってもなくてもいいかな。 最後の書物狩人は非常に好みだ。 短編なのもいい。 稀覯本絡みなので背景にある歴史とミステリーが面白い。 蘊蓄も適量だし主人公はある種スーパーマンだし(笑) いやでも短編でスーパーマンだとどんな窮地に陥ってもハラハラしないですむからね。 常に上手くいくというのは水戸黄門的な安心感があっていい。 シリーズが何冊か出ているのでこれは他も読むつもり。 別に主人公の秘密(あるのか?)もいらないからただただ1冊の本に纏わる歴史ミステリーであって欲しい。 世界を股にかけているのもいいんだよね。 そういえば赤城毅氏はその昔帝都探偵物語を何冊か買ってたっけ。 ワタクシ「帝都」にも弱い(笑) 結局雰囲気に弱いんでしょうねー。ははは。
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