NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
7月発売の新刊が豊作でホクホクしている。 忘れないようにメモっておこう。 ◆水晶宮の死神(田中芳樹) ◆見知らぬ人(エリー・グリフィス) ◆不死身の戦艦:銀河連邦SF傑作選 ◆葬送のフリーレン5 これだけでも結構あるのにその他にも面白いかどうか不明だから手を出しかねているのが数冊。 失敗したくない。 でも気になる。 完全にラノベだとわかっていれば電書で読み流しができるんだけどそうじゃない場合確実に紙本の方がいい。 なぜなら、前に戻って読み直すのが容易だから。 (ラノベは読み返すことがないので電書で無問題) これは電書のネックだと私は思うのです。 単に私が使いこなせてないだけということかもしれないけども、 あれってどういうことだっけ?とかあそこだけもう一度読みたいと思っても手軽にそのページを探しきれないのが電書。 その点紙本は大体の目安でパラパラっと捲れば目当ての位置まで辿り着ける。 この差が案外大きいのでした。 そうだ、綾辻が新装改訂版として「暗闇の囁き」を出したんだけどこれは買うべき? どこを直したんだろう。 祥伝社のノン・ポシェット版を持っているのに今度は講談社か。 好きな話だからどうしたものやら。 綾辻は何度も改訂したり版元変えたりジャケットを変えたりするので本当に厄介な人だ。 あとは高野史緒という作家も気になる。 サイバーパンク音楽ミステリ? 試し食いをしたいけどまだ勇気が出ない。 誰か背中押して。 明日の仰天に茂君! 合宿所話が出るようなのでやんちゃ話の応酬かな。
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