NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
今夜こそは夜なラブまで起きてるぞ。 頑張るぞ。 (決意表明しないと寝落ちしてしまいそう) それまでどうやって起きていたらいいのか。 本を読んだら多分そのまま寝てしまいそうだし........。 で、録画していたきれいのくにを見た。 うわーリアルな、というか生々しいっていうか、いやどうなんだろ。 安易に青春だねえとは言えないヒリヒリした感情がある。 でもこの痛みを伴う思いというのはやはり青春なのかなあ。 まっすぐなのにどこか屈折しているんだよね。 男子3人と女子2人というのもまた微妙なバランスだ。 今回は吾郎ちゃんがあまり出てこなかったのでちょっと残念。 ただ、これどこへ繋がっていくんだろう。 あと3回しかないんだけども。 近頃読んでるロバート・ロプレスティの「日曜の午後はミステリ作家とお茶を」 ようやく面白く感じてきた。 いわゆるコージーミステリの短編集で、ちょっぴり偏屈、奥さんに頭の上がらないシャンクスが身近に起こった事件や謎を解き明かすお話。 ミステリ作家とロマンス?作家のご夫婦だから仲間内はみんな作家で、その内情を知るのもなかなか辛辣で楽しい。 以前読み始めた時はつまらない面白くないと思っていたのに、今はこの緩めの短いお話がしっくりくる。 そういう心境なのかしら。 本との出会いはタイミングも大事だ。
|