NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
311が近づくと不安定になる。 昨日大きな地震があり今日も小さい地震があって油断できないしコロナ感染が徐々に広がっているようなのも不安。 おまけにマッキー逮捕って何やってんのよーマッキー。 いろんなことが同時に起きているようでもう何が何やら。 クスリやめられなかったのかなあ.......。 昔からミュージシャンのコカインやLSD、クラックなどは身近なニュースとしてあったしオーバードーズで亡くなる人もたくさんいた。 大好きだったアリスのレインとか。 勿論覚せい剤は違法だしそれに対する刑罰や責任はマッキーが負うべきものなのは間違いない。 ただ、だからといって作品を自粛や回収することには全く賛同できない。 それはマッキーだからじゃなくピエール瀧やASUKAの時もそう。 ここでは書かなかったけれども私の中ではそうだった。 作品は彼らのものでもあり受け手である我々のものでもある。 コカインなんてタイトルつけたエリック・クラプトンの曲はどうする? ストーンズやパープル、ジャニスは? ずっとそういう洋楽を聞いてきたからか、日本の音楽界の臭いものには蓋をするかのような自粛や回収には違和感しか感じなかった。 いいものはいい。 なんでそれでだめなのか。 余談だけど好きな作家アン・ペリーが殺人犯だと知った時はびっくりしたけどだからといって作品まで嫌いにはならなかったからね。 なんだかなあ。 二年前だか三年前だかのことが今出てくるのも解せないが、どちらにしてもそれはマッキーの事情だ。 一度逮捕されその後そのマッキーに曲を依頼したのは確か中居だったと記憶している。 小室哲哉の時もそうじゃなかったかな。 奇しくも先日のサムガで一度不祥事を起こした会社のものをなぜか応援したくなると言っていたっけ。 まさしく今だ。 二度目だけどね。 でもあの辛い騒動の時にマッキーだけが世界に一つだけの花とSMAPの名前を言ってくれていた。 ここで恩返ししないでいつするよ。 それにしても波乱万丈な曲だなあ。 呪われているかのような思いもありつつ、しかし支えでもあり道しるべでもあり。 でもきっと起死回生の一打になると思っている。 世界に一つだけの花。 改めてまた買うよ。 (しかしVictorは売り切れだった.......)
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