びっくりするほどTVを見ていない。
それで困ることもないからもし中居が芸能界を引退したらTVを見ることもなくなるんだろうなあと思う。
（SMAPを諦めていない限り芸能界に留まると思うのでその心配は今のところはない）


ホロヴィッツのメインテーマを読んでいた筈がいつの間にか別の話を読んでいた。
飽きたわけではないんだけど（実際はまだ入り口付近だからのめり込んでいないだけ）今の気分はちょっとSFなのだ。
なので途中まで読んでいた電書を読み始めた。
表紙のイメージとは違い結構がっつりハードSFなのがいい。
ハードなのに語り口は読み易く取っつき易い。
近頃はこんな感じなのが多い気がする。
流行りなんだろうか。
SF飯もこんな感じだったなあ。
受ける印象はラノベっぽいのに中身はがっつりSFっていう。
個人的には表紙で損していると思うのだがこの手の絵が好きな人も惹きつけるからいいんだろうね。
ただ、こうもアニメ絵というかマンガだと逆に手を伸ばさない人の方が多い気もするけどもそんなこともない？

まあ松本零士や山岸涼子、萩尾望都、内田善美、中山星香まで当時も色々と言われたんだろうなあとは推測できる。
結局好きな作家の絵ならいいのだきっと(笑)

とはいえ、昨今の君の名は。のアニメ絵に代表されるような絵ばかり氾濫するのはちょっとうんざりではあるな。
某ハヤカワ。
キミのことだよ。
（でも今読んでいるのもハヤカワ････）