あと少しで終わるところまできた。
このまま一気に読み終わるか、それともいったん外して一息つくか。
あと1/4くらいだ。
どうするかな。


とか言ってる間にやっと読み終わったー！
はー長かった。
全7巻。
5巻まではさくさくっと、むしろ早く先を読みたいと思っていたのに5巻で突然の急ブレーキ。
これは酷かった。
なんてことしてくれるんだ。
先の楽しみがなくなったじゃないか。
で、そこからはちまちまと読み続けようやく読了。
トリックはなかなか壮大でほほ〜という感じだったけど、なぜあそこでいきなり超常現象になる？
彼女は一体どうしたというの？
彼はどうやって？

まあそんな謎がありつつ、シリーズ通して気になったのは名前かな。
こんな苗字はないだろうという苗字にこんな名前もないだろうという名前。
これはずっと違和感が拭えなかった。
更に「お兄ちゃん」はまだしも、何のわだかまりもなく「お姉ちゃん」と突然呼べるものなのか。
あと名前に「ちゃん」をつけて呼ぶのもずっと気になって。
些末なんだけど案外引っかかるものなのであった。
まあでも何とはなしにほの明るい未来が見えそうな結末だったのでそこは良かったと思う。
読後感はいい方がいいものね。


今は一仕事終えた気分で気が抜けている。
長かったなあ。
終わらないかと思ったわ。



さてどうせ今週も来週も中居番組はないようだから読書三昧といこう。
何にしようかな。
メインテーマにしようか。
それともミステリーが続いたからSFにいこうか。
あれこれ迷うのも楽しいよ。