NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
全部を見たわけじゃないけれども頭が痛くなるくらい泣いて泣きながら笑っていためちゃイケ日本一周Final どこまでもめちゃイケらしく涙よりも笑いを。 でもその根底には傷ついた人への優しさがめいっぱい詰まっていた。 そして中居が、どこまでも優しく好きな人のためならなんだってしてしまう中居が。 てんこ盛りに詰まった日本一周。 色んなものが詰まりすぎているので正直感情のキャパを越えよくわからなくなっている。 あとでちゃんと咀嚼して自分の中に落とし込まないと。 ただこれだけは言える。 中居が今でもSMAPを愛していること。 「木村」と普通に呼ぶこと。 長野君や坂本さん、山口君、城島くんのことを垣根無く話に出すこと。 ずっと変わっていないこと。 そして。 「放課後の遊び場はなくなりますが集まりたければいつでも集まれると思うので気にしていません。 何も終わらないのだと思います」 めちゃイケのこのメッセージが本当に素晴らしかった。 大切な場所がなくなったって好きな所にまた集まればそこが大切な場所になる。 だから気にすることないよ。 集まりたければ集まればいいんだから。 このフットワークの軽さがきっとめちゃイケの神髄なんだろうなあ。 相手を思いやるからこそ踏み込み過ぎない、でも気持は寄り添うという絶妙な距離感。 悲しむより笑い飛ばせ。 彼らの笑いは自分とは合わないし好みではないけれど、根っこにある仲間への思いや変な常識をぶっ飛ばしていくところは大好きだ。 自分達でけじめをつけられるのは幸せだね。 あと3か月、彼らはきっと思う存分自分達らしい終わりを追及していくんだろうな。 羨ましい。 スマスマはそんなことはできなかったからね。 でも逆にだからこそスマスマはまだ終わってないんだと思っている。 だよね、中居。
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