中居言うところの魔法の言葉だ。
時々こういう意味のない、けれどリズミカルな言葉を作り出すね中居は。
でもこれが魔法の言葉だというならそう思おう。
精神安定剤みたいな響きがあるのかもしれない。
しかし実際にキンタロー。がこれを唱えていたら出すな出すなって中居が慌てているのがおかしくておかしくて。
言えと言ったのはアンタでしょうが。
世界選手権で苦手としているルンバの時キンタロー。がこれを呟いていたのは効果があるからだと思うな。
思い込みでもそういうのっていざという時に役立つものなんだよ。

ともあれマイアミの中居は凄く楽しそうに酷く真剣に祈るように彼らの闘いを見ていた。
こっちはそんな中居を見て踊らない中居は死んでしまう･･･と思いながら見ていたよ。
踊りたいんでしょ？
ずっとリズム刻んでロペスのフィニッシュの手のように綺麗に差し出して。
踊りたいんでしょ？

誰か中居に踊る仕事下さい。
死んでしまう前に踊らせてください。
でなかったらSMAP下さい。


という昨日からの今日、森くんとパリピア3人の今までならありえない6時間があるとはね。
こんな日が来るとは、と何度思ったことか。
なのに上二人はいないどころか中居も木村もSMAPも曲名も言えないなんてどういうことよ。
思い出の中に二人が出てこないことがどれだけ辛いか、なんでこんな思いをしなくちゃいけないのか。
でも森くんと3人が楽しそうに懐かしそうに昔を思い出しているのを見るのは楽しかったし嬉しかった。
それは間違いない。
でもその反面心が引きちぎられるような思いもした。
一つだったものが二つに分かれるとはこういうことなんだ。


楽しくも辛くて新しい72時間ホンネテレビ。
昨日は木村のラジオで落ち着いたので今日は中居のラジオで落ち着こう。
まだまだ闘わねばならないことはたくさんあるんだな･･･････。