一か所を片づけるとなぜか次から次へと片づける場所が見えてくる。
キリがない。
でも手を付けだすとやめられないのも確かだ。
あと、捨てるのが楽しくなってくるのが面白い。
身軽になりたいのかな。
一つ捨てるごとに煩悩がなくなっていく気がする。
・・・・・・気がするだけだけど。

読まなくなったマンガ本が山ほどあり、何を買ったか覚えていない文庫も山ほど。
もう聞かないだろうなと思うCDもそれなりにあってささやかながらレコードまである。
思いのほか場所を取ってるビデオも何とかしないといけないしうっすい本は処遇に困っている。
これはどうしたものやら。
書いた人のためにはシュレッダーが一番いいんだろうけどでもそれをするのは忍びないし。
思い出にと取っておいた海外旅行で貰ってきた現地の地図やパンフ、レシート、チケット半券諸々。
これも処分に困るもの。
今まで見なかったんだからもう見ないと思うのにいざ手に取ると懐かしさに捨てられなくなったり。


う〜ん、進まないねえ。
煩悩を捨てるって本当に難しいわ（←何かが違う）


てことで仰天見ながら片づけます。
おや、中居サン可愛いじゃないの。
え、雨の中待ってるのは自分のファンじゃない？
建物オタク？（笑）
その面映ゆそうな顔が大好きだ。


では。