冬に戻ったような寒い一日。
あの日もこうだったなあと思い出す一日。
でも夜は満天の星だったんだって。
空を見上げてみれば良かったなあ。
全ての家々から光が消えたから見えた満天の星を。

もう思い出になっているのかもしれない。
あの時こうだった。こんなことがあった。
あれは地震の前だっけ。後だっけ・・・と記憶の一コマに。
でも現実はやっぱり厳しくて特に福島の未来が見えないのが辛い。
忘れないであげて欲しい。
あそこには未だに未来が見えなくてどっちにも行けない人達がたくさんいることを。
そして自分にできることを無理なく長く続けることがきっとこれから大切になるんだと思う。

この日一日だけでも思いを馳せて貰えたら嬉しい。
世界中の人達からの支援と想いに感謝を。
ありがとうございます。


いつもの日常がどんなに大切で尊いものか思い知った日。
電気がついた瞬間の喜びや郵便物が届けられた時の安堵感、宅配業者のお兄さんに来てくれてありがとうと言ったこと、肉屋さんに少量の肉が入荷したと伝え聞いて並んだこと。
ガラガラだったコンビニの棚が生活必需品で少しづつ埋まり新しい雑誌が入荷した時のこと、鉄道が動いたこと。
当たり前に享受していたことがどれだけ有難いことか。
もう一度考えてみるのもいいかもしれない。
そして生きていることを楽しみましょう。



のどじまん楽しかった！
日本にはたくさんいい歌があって、それを外国の人に教えられるのは何だか不思議だけど嬉しいことね。
決して上手いから伝わるわけではない。
それもまた教えられたこと。
いい番組だと思う。
何より中居の美ジュがいいのが素晴らしい。
編集には困るけどね。




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