NM Syndrome

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2013年09月01日(日) 25年の凄み

アタルくまが大変なことになっていたらしい。
元々仕事だし購入予定もなかったのでうっかりしていたけど今日から西武で販売開始だったのか。
で、サーバーダウンした?というわけでもないのかな。
ただものすごくアクセスしにくくなって未だに繋がらない人が多数いると。
そのお陰で完売もしていないみたいなので購入予定の人はまだまだ諦めないで。
(あ、10時間経って繋がった人が完売だって言っている・・・・・・)

今回は見込みを誤ったのかなあ。
また販売してくれるといいけど。



ComoとSTORYは買った。
初めてお目にかかりまする。
普段縁のない女性誌だけにどんなジャンルかわからないで買ってるけど、インタの中身もその雑誌のジャンルに合わせているので案外面白い。
おまけに紙質も極上だしいつもと違ったアングルのグラビアなのでたった2ページでも満足度は高いのだ。
Comoは子育て世代の主婦のための雑誌なのかな。
モノクロの写真が素敵で特に左側の顔は好み。目の大きさが際立つわ。
テキストは中居パパとの関係とエピソード、オンオフの切り替えを上手く使ってとのアドバイスと共に、
大人も子供も自分が黄色信号の時は自分が今黄色だよ、という意思表示をした方がいい、と。
こういう一言を付け加えるのが中居のいいところ。
でもね、じゃあ中居が黄色信号の時は自分で言うか?っていうと言わないっしょ?
そういうとこはずるいと思うよ(笑)

STORYはファッション誌か。
シナリオ系かと思った自分単純すぎる。
これのグラビアは非常に良い。
すんごいドアップのパーフェクトな形の猫目。
柔らかな眼差しにくっきりとした二重と長い睫、白シャツの袖口のボタンを外した萌え袖。
わざわざ袖口のボタンを外させたスタッフさん、超超GJであった。
恥ずかしそうにボタンを外す中居をこっそり隠し撮りすれば良かったのにーという心の声は置いておいてテキストもよく中居の側面を見てくれたなと感謝。
「揺るぎない哲学が支える俯瞰の眼差しからのより引きとかけ引きで我が道を極め続ける」
というタイトルを見てどこかの雑誌も「哲学」という言葉を使っていたなと思い出す。
インタビュアーにそういうふうな捉え方をされる年代になったということかな。
だから中居もまた年齢に合った内容を話し出したのかなと推測。
多分みんな年下になるだろうしね。
「僕はカッコイイの基準も人と違うから、褒められても理解できないことも多い」
という一文に大昔何かの雑誌かラジオで、プライドは人とは違うところにある、と言った中居を思い出した。
中居の中にある基準は自分だけのもので常にそれに従って自分を律している。
それはライターさんも書いていて、独自の中居基準で取捨選択し続け今の彼がある、と。
強い人だが同時に、強くあり続けるために失ったものはどれだけか。今やSMAPだけでなくテレビ界イチのリーダーとも言える人の失ったものを数えない人生を選んだ覚悟が一流の仕事を底支えしているという凄みに、やはり見る者は限りなく圧倒されるのだ、と結んだライターさん。
よく見て下さったなと改めて感謝する次第。
凄みで思い出したけど日本映画magazineのインタで最も気が抜ける瞬間は?という問いに、自分の部屋の鍵を開けて、ドアを開けて鍵を閉めてから、と答えた中居さん。
それ以外はオフに見えて全てどこかしらオンの状態だと。
「でも別にそれが苦ではないですし、いいものを作るための一環だと思っているので、それを徹底するためのエネルギーも計算に入れた上で日々を過ごしています。・・・というとなんだか大変そうに聞こえるかもしれないですが、別に大したことではないんですよ(笑)25年間ずっとやってきたことですから」

25年間の重みをこの時ほど感じたことはない。
完敗ですよ中居さん。
「SMAPというグループをもっともっとクオリティの高いエンターテイメント集団にしたい@中居」
本当に中居の全てがSMAPのために存在しているんだね。
これを凄みと言わずして何と言う。
40代の中居は怖いなあ・・・・・・・・。



増刊号で慎吾(浴衣がすげー似合ってる!)が言っていた「結成25年経っていてもまだ本気を出していない」という吾郎ちゃんがすんごいツボで。
凄いわー。
これもまた25年の凄みよね(違)



花屋編と鴨だしどん兵衛の30秒をようやく捕獲。
60秒はどこでやってるんだろう。