NM Syndrome

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2013年07月18日(木) どんぐり対談

大雨と雷はようやく峠を越えて現在は穏やか。
このまましばらく静かだといいけど。


2回ほどさぼってしまったネクジェネのOPトーク。
なんで書かなかったんだろうと思ったら先々週は音楽の日などの長時間番組でイッパイイッパイ、先週はまー舞台の千秋楽で一仕事が終わったような気になっていたんだった。
・・・・・・まあいいや。
今週というかもう先週だけどグローブ座の話だったのでメモ。

「どうも、V6の坂本昌行です〜。えーわたくしですね、あの舞台をちょっとやっておりまして。シルバースプーンに映る月というミュージカルをあの〜ま東京ではグローブ座というね、ちょうどあの〜小さめの小屋でやってたんですけども。なんなんですかね、小さいとお客さんの顔が、はっきりとわかると。あの〜逆に緊張するんですよね、ああいうのって。あの〜コンサートとかでね、また1万人クラスの会場でやってると、そこまで緊張しないんですけど、ああいう小さいとこんなるとお客さんが近いと余計に緊張しますし、前に昔トニセンでやったシークレットライブ、100人限定でやった時も、あれほど緊張したものはないなと。もう18年経ってもこの緊張は変わらず、え〜情けないんですが頑張っておりま〜す。さ、ということで今日も参りましょう。V6 NEXT GENERATION」

そうか、一応顔はわかるのね。
てっきりかぼちゃ畑のように見えているものと。
客席に視線を置きながらお芝居する時目の置き場に困るらしく1階と2階の柱のあたりがいいと博さんが言っております。
グローブ座は円形劇場なので見えすぎる場所と見えない場所があるから演出は難しい。


ミュージカルには少々ステージが狭いとは思うけどでも雰囲気があっていい劇場だよね。
キャパ700だっけ?
結構入るといえば入るし全然足りないといえば足りない。
演目次第か。
今度のフランケンはどうだろうねえ。




最近V友のPZさんがSMAP MINDを読んでいるとツイに書いていたので懐かしくなり引っ張り出してみた。
(どこからこの本の存在を知ったのかしら)
前々から言っていると思うけど私の野望は再びMUSIC CLAMPのような対談番組を中居にやってもらうこと。
カミスンがそれに近かったんだけどもっとがっつり1対1で時間をかけて欲しいからまだまだ大願は成就していない。
絶対に中居だってやりたいと思っている筈なので(だって人の話を聞くのが大好きなヤツだもの)それを汲んでくれるDが見つかるといいなと思う。
いつか必ず。

剛との対談がね、今読むととても感慨深い。
変わらないこと、変わらざるをえなかったこと、変えてきたことなど本当に今だからわかることがたくさんある。
当時読んだ時よりも今の方が沁みる。
特に慎吾との件は剛がとても素直に吐露していてびっくりだ。
それ以上に饒舌に語っている中居にびっくりだ。
トークリレーの時はどうだったかなあ。
×慎吾の方がインパクトがあったのでそっちしか覚えていないけど、何だか気まずかったのだけは覚えている。
なんでだろう。
和やかだった記憶はあるのに。
ああそうだ。
この当時の剛は「いいひと」という主演ドラマが決まって色んなことが変わってきた時期で「なんか毎日が面白い」って言ってて。
口調からも意欲とか楽しさとかが伝わってきて剛良かったねと思いながら、ふと先日の中居の言葉を思い出し心が痛くなる。
20代は辛いことしかなかった・・・・・。
でもね、剛との対談を読んでもやっぱり楽しいことや面白いことはあった筈なのよ中居サン。
イッパイイッパイなのは傍目からもわかったけどさ。
ああでも、ここでも言ってるね。
「すべてが楽しいなんて思ったことなんてないね」って。
上手くいってるようにみえても崩れる時はダダダダっと崩れる、と。
だからその崩れた時にどれだけ自分が頑張れるか、どんだけその時周りの人が思ってくれるか、だと。

ほんっとにブレないヤツ。
今も昔も言ってることは変わらない。

剛は本当に愛おしくなるくらい前向きでポジティブで元気で素直だ。
これも変わんない。
そんな剛を見守る保護者中居も変わらない。
だからこそ不思議な気分になる。
過去の対談なのに今の二人が対談しているようなそんな錯覚。


たまに昔の本を引っ張り出して読むと新たに知ることがあって面白い。
こんな機会を与えてくれたPZさんありがとう(こんなところで)
あ、サムガの正式名称は「中居正広のSome Girl's SMAP」です(私信)



どんぐり対談はもっときちんと読もう。
そのうちトークリレーももう一度見よう(脳内メモ)