NM Syndrome

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2012年06月11日(月) 渦巻き思考

今日がオフィシャルブックの発売日なのになぁ〜んでまだ届かないのかなぁ〜?
発送メールも来ないのはなぁ〜んでかなぁ〜?
・・・・・・・・・・ガッデム!
他のところでもう1冊注文してしまおうかと現在葛藤中だけれど今頼んでも遅いことにかわりはないから悩む。うー。
せめて発送メールでも来てくれたら諦めもつくのにー。んもうっ。


近頃、慎吾の言葉に励まされることが多い。
今回の映画でのインタによるこの言葉も書き留めておこう。小学生の子のインタビューにて。
(仕事をしていて、つらいことはありますか)
「毎日つらいです(笑)。つらくない仕事の方が少ないくらい。つらかったり大変だったりするけれど、それに向かっていって、どうしたら面白い、楽しいと思えるようになるか、日々勝負です。つらいことばかりで苦しんで、ストップしてちゃいけません」

SDの短い言葉でもそうだけど、慎吾の言葉にはいつも前向きなエネルギーと元気を貰える。
ありがとうね慎吾。


昨日のベビスマが久しぶりに面白かった。
100キロマラソンへの道、というか剛の健康診断というか。
つか剛はもう喋るな。剛が喋ると不安が増す(笑)
その軽い口調が前途多難な気がするのは私だけ?
コーチがビシビシやってくれるといいけど、あ〜不安。
これじゃ慎吾も中居も心配の種は尽きないね(苦笑)
(しかしスタッフのバカ笑いが気に触って仕方なかったんだけど、あれいる?)


今夜はスマスマだけど思考はまたATARUに戻る。
ATARUはドラマの中で言いたいことがたくさんありすぎてどこか中途半端になってしまってるんじゃないかなと思うことがある。
チョコに言わせたいこと、投げかけたいこと、考えて欲しいことが山積みでそれらを全部入れようとするから事件が物足りなく思えたりする。
正味45分くらいの中に全てを入れるとしたら凝縮するか少しづつ入れるかしかない。
せめて1話完結じゃなく前後編で2話づつだったら、と思ったこともあった。

ただ制作者側が意図したところは少しづつ叶えられているんじゃないかな。
チョコザイをやるにあたり自分がやることで一人でもいじめられる子がいたらダメだと細心の注意を払って演じているチョコが多くの人に「幸せになってほしい」と思われている。
それって凄いことじゃない?
みんながチョコの幸せを考えている。
沢主任や舞子、ラリーだけでなく見ている視聴者もまたみんな、どうしたらチョコは幸せになるんだろう、どんな形が一番いいのか考えている。
普段は中居なんて見向きもしない人達が「チョコザイ」という存在を可愛く思い愛おしいと思い泣いてくれている。
それはチームATARUにとってとても嬉しいことじゃないだろうか。

と同時に、時々チョコザイが中居じゃなく○○だったら、という人も見かけるけれどもそれはちょっと違うだろうなと思う。
なぜなら今のチョコザイは、一つ一つの動作を考え抜いて作り上げていった中居とチームATARUのものだから。
それを気に入ってくれるのは嬉しいけれどその○○さんが演じた時、それは全然別のものになっているのは間違いない。
表面だけをなぞってもチョコにはならないんだよね。


というクサいことを考えていたらスマスマが始まった。
暴走剛にハラハラしながらも大笑い。カメラ寄り過ぎだ。
おー慎吾が可愛い。すんごく可愛い。でもどこまでもでかい女子(笑)
倉木さんがコントに出てる!そして面白い!
なんか凄いなあ、倉木さん。
本当にスマスマ構成作家になりません?某S氏と変わりません?←ホンネ
って、えええええっ、ママ死んじゃったの?(慎吾酷い・笑)


AKBと歌のコラボはいつも相性いいなー。
うおおお、メガネ中居が可愛すぎて困る。つか木村黒すぎ!ジャワ焼けしすぎ!
女子を差し置いて中居が可愛い、おおおお(しっかりして)
・・・・ドアップの中居がお人形さんみたいで眩暈が。(しっかりしなさい)

バンバカー!!
サマゲよ開けー!


と、理性を手離しかけたけど何とかキープしてみた。
アイドル×アイドルはハンパないねー。

最初の総選挙の映像はいらなかったけどスマスマ面白かったわ。
少なくとも先週のDaiGoよりは楽しかった。
AKBは同年代のJ事務所の子達よりもプロっぽい感じがするなあ。
自分達に課しているものも重いしやり遂げようという意思も強い。
アイドルとしての本分を全うしようという潔さもある。
そういうところは結構気に入っているんだけどねえ。
なんで火曜曲では苛々するんだろう。うーん・・・・・・・・。


まあいいや。
今夜はビスクドールみたいな中居をもう一度見てから寝ることにする。
じゃあおやすみなさい。