NM Syndrome

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2011年01月27日(木) Flamenco

フラメンコは難しい。
いや、ワタシが実際に踊るわけじゃなく(当たり前)調べれば調べるほど奥が深いのであった。

ゾロの感想を読むと結構な率でフラメンコ関係の方に出会うことになる。
それだけ今回のゾロ・ザ・ミュージカルがフラメンコ業界(と言っていいのか)にとっても画期的であり注目の的ということなんだろうけれど、それにしても言葉がわからないのが痛い。
何を褒められているのか(まーが)何についてコメントされているのか、専門用語だらけなものだから内容を把握するのにも一々用語を調べないとわからないのだ。
おまけに一つ用語を調べるとまた別の用語に行き当たり・・・・・・・と際限なく奥へ引きずり込まれてお手上げ状態。
ただ、まーが褒められてるのをちゃんと知りたいだけなのにー(笑)

いやもう難しいわ。

Fiestaで踊ったブレリアってなんぞや?←まーが褒められてたから調べた
あ〜テンポが速くて激しいんだ。・・・・ん?踊ってたっけ?(こらこら)
動画で見てもよくわからないが、とりあえず最後にまーが踊るのがブレリア、らしい。
サバティアードって何だろ。
あ〜、足を踏み鳴らす感じ?
フェルナンドがかっこよくバイレするスタイルかしらん(使い方合ってる?)

俄かに覚えてもなかなか身につかないらしい。
結局ちゃんと覚えているのはハレオとパルマくらいだ・・・・とほほ。


まあでもこうやって新しい世界が広がっていくのは楽しいから良し。
スペイン行きたくなったわ。
でもまーファンやめない限り無理(・・・・)



仕事中も色々と考えてはいるんだけどなかなかまとまらないなあ(仕事しろ)
ただ、ずっと引っ掛かっているのは、これは劇中劇なのかどうかってこと。
だからあの唐突なハッピーエンドなのか、その後のFiestaはヒターノ達の出し物が終わった後のほんとのFiestaなのか。
その辺を見極めるポイントを見逃してる気がするので次回はきっと・・・(いや多分・・・・・)

勧善懲悪の単純なストーリーではあるけれど、裏テーマは「家族」なんじゃないかなあと思う今日この頃。
アレハンドロが思う家族。
ラモンが思う家族。
ディエゴが思う家族。
みんな違っていて、それ故すれ違い見失い本当に家族を失ってしまう。
彼らと対極にあるイネス達ヒターノは、出自も血も関係なく受け入れたものは全て「家族」
そんな物語かと(どんな物語だよ)

いやまだまとまらないんだけどね。
結構難しいなあ。
そんで次回の宿題。
最後のラモンの笑みを読み解くポイントを見つけること。

ラモンはディエゴをどう思っていたんだろう。
自分の下にいる限りは案外愛情があったんじゃないかと思ったり。
慕われる(懐かれる?)って好きだと思うんだよね、ラモンは。
好きというより心地いいのかな。きっと慕われてる自分が好きなんだと思うわ。

そうそう、これも密かにメモっとこう。
実は正直に言えばワタクシルイサがあまり好きではありません(きゃー)
大塚さんは可愛いしまーとの声の相性もいいしバランスもいいので好きなんだけどルイサがダメなの。
ずっとディエゴが好きだったんだろうに、ゾロが出てきた途端なんでゾロなの?
そんなにヒーロー好き?ヒーローじゃなきゃダメなの?ヒーローだから好きなの?
とか、思っちゃって。

オカマじゃダメ?←ダメだろ
結局ディエゴのいいところを全くわかってないじゃん!とちょっと納得いかないのであった。
つか、声でわかってくれ(笑)


LOOK at STAR!とBEST STAGEを買わねばならないんだけど何せゾロ貧乏。
ネットでポイント買いかなあ。
どちらも買い?