お茶の間 de 映画
楽天広場blogのHappy? おちゃのま*しねま の記事の保存庫です。
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2005年01月13日(木)  「人狼 JIN−ROH」押井守の世界観+沖浦啓之の美学。ジャパニメーションの究極の美意識がここにある。 new
2005年01月12日(水)  「列車に乗った男」究極のダンディズムに酔う。憧れは叶わぬから切なくも美しい・・・。1カットごとがすべて絵。
2005年01月11日(火)  「ゼブラーマン」すみません、泣きました。完璧です。表面はお馬鹿まるだし寄生系SFアクションコメディだけどさ。
2005年01月09日(日)  「この世の外へ クラブ進駐軍」 豪華な若手俳優陣、わかりやすいメッセージ。不器用な作品だけど、優しく力強い。
2005年01月08日(土)  「猟奇的な彼女」“偶然とは、努力した人に運命が与えてくれる橋”根底に流れるものはいいとして、ベタでコテコテだなぁ。
2005年01月06日(木)  「SF/ボディ・スナッチャー」 地球人の体を奪いその人になりかわる植物タイプ侵略者の恐怖(笑) これだからB級SF大好き♪
2005年01月05日(水)  「みなさん、さようなら。」お金じゃ愛は買えないけど、愛するための時間と空間、そして罪は買える。
2005年01月04日(火)  「めざめ」 マタドールを昏睡状態に陥らせた雄牛の肉、角、目玉、骨を手にした人々の人生模様を描く上質な群像劇。
2005年01月03日(月)  「キッチン・ストーリー」北欧発、ユーモアとペーソスに溢れた不思議で優しい友情の物語。観察したりされたり、ああ可笑しい♪
2004年12月28日(火)  「カレンダー・ガールズ」慎ましやかで可愛くて愛情深いオバチャン、お婆ちゃんたちがセミヌードのカレンダーガールになった訳は?
2004年12月18日(土)  「コールドマウンテン」レニー・ゼルウィガーはじめ脇役陣はお見事、でも主演と脚本、演出がこれじゃなぁ。
2004年12月17日(金)  「クリビアにおまかせ」懐かしさを感じるポップでチャーミングなミュージカル仕立ての総天然色ハートウォーミングコメディ♪
2004年12月15日(水)  「ポーリーヌ」花の国ベルギーの、小粒だけど本物の真珠のような映画。知的障害のある60代の姉をめぐり、妹たちがてんてこ舞い。
2004年12月14日(火)  「デューン/砂の惑星」若きカイル・マクラクランの貴公子ぶりにクラクラ。いかにこの作品が後世のSFに影響を与えたことか。
2004年12月11日(土)  「25時」明日から7年の刑期で投獄される男の最後の自由な一日。俳優陣の演技が冴え渡る。現代の哀しきスタンド・バイ・ミーのようで。
2004年12月10日(金)  「ギャザリング」正当派オカルト。残忍なものを傍観したいのは太古から人間の呪われた業なのか。クリスティーナ・リッチはまり役!
2004年12月09日(木)  「東京ゴッドファーザーズ」年の瀬の新宿で凸凹トリオな3人のホームレスが赤ん坊を拾う。奇跡を信じたくなる寒い師走だから、観たい。
2004年12月08日(水)  「地球に落ちて来た男」デビッド・ボウイ長編映画デビュー作。ローグの美意識が冴え渡るカルトSFの金字塔だ。
2004年12月06日(月)  「エネミー・オブ・アメリカ」テロ防止という大義名分を隠れ蓑に個人のプライバシーを侵害されるとしたら?
2004年12月03日(金)  『カンバセーション・・・盗聴・・・』ジーン・ハックマンが孤独な男が狂気に堕ちてゆく様を名演。
2004年12月02日(木)  「くたばれ!ハリウッド」名物プロデューサー、ロバート・エヴァンスがひたすら自分の栄光と挫折と復活を喋る喋る、いつのまにか虜。
2004年12月01日(水)  「スリープレス」D・アルジェント、初期の作風に回帰。ゴブリンの音楽と鮮血で綴る伏線しっかりのサスペンスフルサイコスリラーの秀作!
2004年11月30日(火)  「ベオウルフ」古代叙事詩を荒廃した未来を舞台にB級感バ〜リバリで展開♪
2004年11月28日(日)  「ボクシング・ヘレナ」美女の虜になってしまった男が彼女の四肢を切断し、文字通り“虜”にし監禁する。
2004年11月27日(土)  「サタデー・ナイト・フィーバー」お気楽ダンス映画だと思ってました。めちゃめちゃ正当派の苦悩と鬱屈と闘いながら成長する青春映画。
2004年11月26日(金)  「ティコ・ムーン」奇病に苦しむ月の独裁者一族の暗殺を巡り、記憶を無くした反乱軍の英雄、謎の美女と渋いおじさんが華麗に暗躍する。
2004年11月25日(木)  「幸せになるためのイタリア語講座」ドグマ95初の女性監督作品。毎日大変で生き方も不器用な可愛いオトナたちの恋模様。
2004年11月23日(火)  「JM」キアヌ×ビートたけしによる超B級わさび醤油味サイバーパンク。ヤクザから逃げつつイルカに助けを乞え!(笑)
2004年11月21日(日)  「ゴシカ」怨霊系怪奇オカルト。ホラーとしてもミステリーとしても半熟なんだが、主題歌Behind Blue Eyesにゴーンとキタ。
2004年11月20日(土)  「NY式ハッピー・セラピー」ありえねー展開はおいといて、良心的なメッセージ性と豪華すぎるキャストが繰り出す笑いを楽しもう♪
2004年11月19日(金)  「ニルヴァーナ」物語の切なさ重さと、映像や細部のコミカルさの不思議なバランスに魅惑される。イタリアンサイバーパンクの秀作!
2004年11月18日(木)  「クロウ/飛翔伝説」これほど切なく哀感漂う詩的な仇討ち物語が他にあろうか。プロヤスらしい美意識と愛に溢れている。
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2004年07月15日(木)  「人生は、時々晴れ」 とことん丹念で緻密な人間描写に唸る。人生って、完成しないクロスワードを解いてゆくようなものかも。 1st


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