2014年08月07日(木)  オリーブの島脚本賞2014最終審査終了

瀬戸内こども映画フェスティバル(8/23-31)の脚本コンクール「オリーブの島脚本賞2014」の最終審査。



ご一緒したのは、いずれも初対面の金子修介監督、橋口亮輔監督、松竹プロデューサー深澤宏氏。みなさんが脚本をどう読まれてきたかをうかがえて、とても勉強になりました。

この賞の位置づけや目指すものについて議論したり、今後も脚本賞を続けていくための意見交換があったり。入賞作を選ぶのがゴールではなく、選ばれた脚本をどう活かしていけるか、次につなげていけるか、そこをスタートに考えての議論は前向きで刺激的で愛がありました。

コンクールでデビューのきっかけをつかんだ一人としては、自分の作品が選ばれたときも、こうして脚本を読み(人の書いた脚本を読むというのは、なかなかエネルギーのいることです)、意見を出し合ってくれた人たちがいたのだと想いを馳せる機会にもなりました。

審査結果発表は8/31映画祭クロージング(ベイリゾートホテル小豆島)にて。

2012年08月07日(火)  ヤマホロシ ナス科
2010年08月07日(土)  ベランダでカレー対決
2009年08月07日(金)  聞きたくないレーガン大統領と東ドイツの絵はがき
2008年08月07日(木)  暁に帰る
2007年08月07日(火)  シンクロニシティの人
2005年08月07日(日)  串駒『蔵元を囲む会 始禄 小左衛門』
2004年08月07日(土)  ご近所の会・一時帰国同窓会
2002年08月07日(水)  ティファニー


2014年08月05日(火)  消防車のおしりを描く

娘のたまが小学校の消防写生会で描いた消防車の絵。
区のコンクール出品作に選ばれ、区役所の一画の展示会に飾られているのを見に行きました。

おしりをどーんと力強く描いて、頼もしそうな存在感、それでいて楽しそうな消防車。
火事がないときは歌を歌っていそうです。



facebookに写真をアップしたところ、
「頭だけ描く子はいるけど、お尻だけの子は、初めて見たかも!」
と小学校の先生をしている友人きむきむ。
「描いてる間に前進して行ってしまった感!」
という楽しい感想も。

ぐるぐる巻きのホースに着目して、おしりを描いたのかなと思いますが、頭がないことで想像をかきたてます。

たま画伯によると「しょうぼうしゃはクレヨンで、ふうけいはえのぐでぬった。そのほうがいいとおもったから」とのこと。構図よりも画材にこだわりがあるようでした。

2013年08月05日(月)  「ひょっとこ」をまだ知らなくて
2012年08月05日(日)  大阪やなあ
2010年08月05日(木)  原稿ノリノリ。ユーロビートでノリノリ。
2009年08月05日(水)  ビデオを忘れるほどカメラに夢中
2008年08月05日(火)  マタニティオレンジ317 ビクス母三人と娘三人
2007年08月05日(日)  マタニティオレンジ155 シルバーパスの効用
2002年08月05日(月)  風邪には足浴

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