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Merry Christmas🎄 楽しいクリスマスを過ごしていますか。 ワタクシこんな日ですが「高原のフーダニット(有栖川有栖)」を読了していました。 安心安定の有栖川印。 心穏やかになる1冊です(ミステリーだけど) オノコロ島ラプソディ ミステリ夢十夜 高原のフーダニット そこそこの中編「オノコロ島〜」は淡路島が舞台。 作者本人がラプソディとタイトル付けした通り少々ドタバタしたバカっぽい話だけど、2点引っかかってしょうがない。 一つは「嘘をつかない」という信念を逆手に取ったのはいいとしてもそれは詭弁じゃないか? それを自分に許せるのか? あまりにも身勝手では? ということと、いやいやそのアリバイ作りは非現実的では?ということ。 うーん、ま、それ含めてミステリーだけども。 夢十夜は有栖が見た夢のショートショート10篇。 オチがなかったり、え、それだけ?って話だったり、不気味な世界だったりとなぜか印象に残る。 面白い趣向だった。 タイトルの高原〜は中編。 自分に電話をかけてきた人物が殺されてしまったことに忸怩たる思いを抱えた火村が珍しい。 兄弟の諍いの原因はなんだったのかは最後まで不明だったものの、数奇な死を遂げてしまった被害者にずっと寄り添っていたような、そんな気がする。 最後までどこかメランコリックな火村だった。 クリスマスに火村を読んでしまったからか、自分へのプレゼントに「有栖川有栖に捧げる7つの謎」買っちゃおうかなあ。 ミステリー作家の書くファンフィク(そうか?)が読みたくなった。 幸いにも好きな作家が揃っていることだし・・・・・・・・よし買っちゃおうっと。
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