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あとちょっとで読了しそうだから一足先に日記に書いておこう。 「アミュレット・ホテル(方丈貴恵)」 特殊設定ミステリーの竜泉家シリーズがお気に入りな方丈さん。 今回は連作短編集で犯罪者しか泊まれない超法規的ホテルが舞台になる。 ここには厳格なルールがある。 一つ、ホテルに損害を与えない 二つ、ホテルの敷地内で障害や殺人事件を起こさない これを破れば問答無用で処理される、そんなホテル内でなぜか度々殺人事件は起こるのだ。 犯罪者って堪え性がないなあ。 事件を解決するのはホテル探偵である桐生。 1作目で完全にしてやられた。 思い込みって怖い。 どれもキャラが立っていて竜泉家シリーズよりとっつきやすく読みやすかった。 桐生がホテルで働くようになった切っ掛けとなる2作目の事件がなかなか印象に残る。 でも好きなのは3作目の「一見さんお断り」かな。 下っ端スリの瀬戸の一人称だからか、他の作品と違って少し甘い。 でもそこがいい。 その後どうなったのかなあ。 未来のビジョンが見えないけど二人共上手くいってることを願う。 さてあと少しだから読んでしまおうっと。
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