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仰天の中居が凄い久しぶりにキャップを被っていた。 え、いつ以来? 深夜枠の大人の仰天か、その後に夜なラブで1回被ったっけ。 いやでも本当に久しぶりにMC席で被っているのを見た気がする。 チョー可愛いんですけどもー。 頭が小さいからキャップが良く似合うし、またかっこよく被る術を持っている中居だからこそこんなに可愛くなるんだなあ。うふふふふ。 野球少年そのまんまだ。 かぎ針編みの手編みカーディガンもまた可愛い。 最近の仰天は衣装がカラフルでデザインも多様なのが嬉しい。 そうそう、こうでなくちゃ。 「黒のクイーン(アンドレアス・グルーバー)」読了。 うーん、面白かったような苛々したような。 グルーバーがホラー作家からミステリーへと作風を変える転機となった作品だからか、多少ゴシック風味というかホラーテイストがある。 それは舞台になっているプラハのせいもあるのだろう。 冬のプラハは雨と霧でずっと薄暗い印象だ。 元々の事件はプラハで起きた名画焼失事件とそれを調査していた保険調査員が失踪したことで保険調査専門探偵のホガートがプラハに飛ぶことになる。 しかし調査をはじめてまもなく連続猟奇殺人事件に巻き込まれ、という話。 美しいプラハの街並み、古いサイレント映画「巨人ゴーレム」シナゴーグ、ユダヤ人のチェス世界チャンピオン、暗黒街を牛耳るプラハの王。 モチーフとしてはとても魅力的だが少々それらがとっ散らかっている。 何より絵画焼失事件はどうなった? ほとんどそこに触れないまま最後にちょこっと出てきて辻褄を合わせる。 それってどうなのよ。 これだったら保険調査員が来るまでもなくチェコ警察がしっかり丁寧に調査すればすぐに絵画は焼失したんじゃなく盗難にあったってわかりそうなものだ。 そんなふうに全編警察の無能さというかやっつけ仕事ばかりで嫌になる。 いざという時に頼りにならない警察なんて厄介な邪魔者だけじゃないの(そしてその通りだった) とはいえ、主人公のホガートも彼を助けるプラハの私立探偵イヴォナもほぼ違法捜査だから文句も言えないか。 まあそんな感じで途中途中はイライラしながら読んだんだけど、それでもチェスやゴーレムがキーワードになっていることを解明していくあたりは面白かった。 少々都合よすぎだけども。 タイトルがまんまだからある程度は予測がついてしまうとはいえ、元世界チャンピオンのヴェセリーが非常に魅力的なご老人なのでそれだけで良し。 犯人のミーハはねえ......酷いんだけど、本当に容赦なく酷いんだけど両親、特に父親が外道クソ野郎(失礼)だからなあ。 こういうのはやりきれないね。 それにしてもプラハはいいなあ。 カレル橋やプラハ城、黄金小路、天文時計、旧市街。 もう一度行きたい街の一つだ。 プラハで泊まったホテルが非常に古い由緒あるホテルでエレベーターがドアノブ付き。 自分でドアを開けて乗り込むとゴージャスな長椅子があって座ることができる。 (なにせゴトンゴトンとゆっくり昇っていくので座るのもありだ) このエレベーターが大好きで何度も乗ったのはナイショである。 昔の貴族の館だったかなあ。 もう一度泊まりたいホテルだ。 オダマキ?
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