NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
恐ろしいことに今日は2冊を読み切ってしまった。 なぜ今日はこんなに進んだんだろう。 途中になっていた「真実の魔術師」と「赤い館の秘密」読了。 「真実〜」はやっぱり主人公のシオニーに苛々して途中すっ飛ばしそうになってしまった。 独断専行がすぎる。 エメリーが彼女のどこが好きなのか、なんで好きなのか不思議でしょうがない。 最後はハッピーエンドで何よりだったけど読み返しはないな。 相変わらずグロいし。 この版権をディズニーが買ったようだけどもどう映像化するんだろう。 グロいよ(何度でも言う) 「赤い館〜」はくまのプーさんの作者A・A・ミルン作。 大昔に読んでる筈なのに内容は全く忘れていて最後の最後しか覚えていなかったのが情けない。 古い作品だからまったりと進むけどそれがまたいいんだなあ。 紳士的で軽妙なギリンガムとベヴァリーの会話が終始穏やかなのもいい。 イギリスの田園の空気感が良く出ていて、正直犯人はすぐ推測がつくだろうけど雰囲気を楽しむのがこれはいいんだと思う。 何せ100年前に書かれたお話だ。 ダウントンアビーあたりを思い浮かべるといいかも。 内容はまた忘れそうだけど(おい)これはまた読むかもしれないな。 仰天2時間もトークが楽しくて萌えもたくさんあったんだけどもう寝るですよ。 また明日〜。
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