NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
猛烈に寒いせいか、或いは暴風が吹き荒れているせいか恐ろしく美しい満天の星。 空気がひりひりするほど寒い夜の星空は殊の外凛として壮麗だ。 寒いけど。 壮絶に寒いけど。 今冬は例年になく寒くなりそうだなあ。 <長嶋さんと中居君>が素晴らしかった。 どこを取ってもファンにとっては萌えしかなく、しかも3人の温かいやり取り、楽しそうな笑顔、微笑ましい雰囲気など番組としても凄く良かった。 長嶋さんのシートベルトを締める、外す、背中に手を添えるをとても自然にやっていたのを見ると こうやって病床のお父さんを介護していたんだろうなあと思ったりもした。 運転する中居は大好物だから白シャツで運転する姿に萌えたしハンドル操作にもギアチェンジにもくぎ付け。 車中での3人の会話がこれまた爆弾続きでね。 でも長嶋さんがSMAPのことを気にかけ心配してくれていたのが一番嬉しかったし有難かったなあ。 「中居さん、でも今、大変じゃないのよ。どういうわけだね、まったく」って中居に言う長嶋さん。 なんとかして、って中居に言うのが何ともね・・・・ね。 中居が初めて東京ドームで長嶋さんに会った時のことを覚えていてくれたのも嬉しかった。 長嶋さんてどうでもいいことはすぱっと忘れてしまう人みたいなのに、まさか若造だった中居のことを覚えていてくれたとは。 29年前と把握している中居はほんと中居だ。 そして東京ドームが出来た年が1988年でSMAPが結成された年、というのも中居の中では富士山がそこにあるのと同じくらい自然なこと。 この二つはセットなんだもの。 中居のことが長嶋さんの中にちゃんと残っているのが凄く嬉しかったなあ。 木村のことと登場曲のことは確信犯的な言葉だったと思う。 とても中居らしいぶっこみというか。 わかりやすいよね。 最初に「二人」と言ったんだからそれは木村と中居に決まっているのに、わざわざもう一度「木村」の名前を出す。 そんな振られ方されても松井氏が困るだろうに(笑) もう一つの登場曲の件。 これはスタッフも噛んでいるのかな。 今の時期答えにくいよね、そういうの分かんない?分かんない人?と暗にSMAPの曲だと答え、 それを察することができないのかとスタッフを攻めて視聴者にもSMAPだとわからせる。 いかにも中居らしいわ。 つらつら書くだけでも次から次へと出てくるくらい語ることがたくさんある番組だった。 番組のナレーションも中居でしかもワイプにその様子を見せてくれ、それがまた超かっこいいときた。 トスバッティングも見られたし嬉しそうな笑顔も見られた。 それだけでなく今までそれほど好きというわけでもなかった長嶋さんが大好きになった。 太陽のような人なんだね。 選手時代のプレーとかはよくわからないけれど少なくとも長嶋さんがスターだということはよくわかる。 いるだけで人を元気づける人。存在自体に意味のある人。 未だにリハビリという名のトレーニングを続け2020年への夢を語れる人。 本当に素敵だ。 できれば未公開部分を含めて再放送をお願いしたいところ。 テレ朝に感想と共に書いてこよう。
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