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中居の声はドキュメンタリーによく合うと思った。 「誰も知らない背番号55〜松井秀喜 復活への125日〜」語り・中居正広 めざましで見た時には松井との対談が中居ファンの目玉になる筈だったのに、いざ放送が始まってしまうと内容に見入ってしまうという嬉しい誤算。 重すぎず、かといって軽すぎない見応えのある内容で、フジにしては余計な粉飾を無くして淡々と進めたのが中居にはよく合っていたと思う。 ファンの贔屓目は重々承知で言わせてもらうと、中居の声もまたドキュメンタリーの一部として成り立っていたと思った。 まさしく『語り』 決して上手くはないけれど、淡々と事実を述べ、時に思いを込めて、時にそれらを一切排除して。 凹凸(おうとつ)を繰り返しながら、心の襞に分け入ってくる。 滑らかではない不器用な『語り』 個人的には、去年の小田さんのクリ約に匹敵するお仕事だったと思う。 誰が中居にこの仕事をやらせようと思ったのか。 何を意図して中居を起用したのか。 ものすごく知りたい。 松井の冷静な語り口を聞きながら、オーバーラップするのは今年の中居の怪我だった。 どちらも表面には何も出さないで結果だけを重視するタイプ。 復活するならその時には怪我する前以上の何かを。 中居って、やっぱりスポーツ選手タイプなのかな。 この仕事は中居に何を残しただろう。 クリ約のように、見える形で何かが現れることを期待している。 ふふふふ、いいお仕事だったね。 これからオンエアを見る方々。 期待以上の中居正広ですわよ(断言) 余談ですが、ワタシとしては報道関係のドキュメンタリーなんか似合うと思うの。 「国境のない商人」とか「復興の医療援助」とか(タイトル適当)そんなこんな。 NHKではなく民放の深夜にやるようなドキュメンタリーのナレーションをやってくれたらなあ、とこっそり希望しておこう。言うだけタダだ。 来年1月4日が配達日指定になっているのにもう届いたTVぴあ。 一番の関心事はちゃんとV6の楽級新聞が継続されてるかどうかだ。 ・・・・・・・・・・・よっしゃ、続いてるぞ(嬉) 今回は岡田君で社交ダンスの話からなぜか最終的には才能の話に飛んでしまっているが、なかなか興味深い感覚だなと思う。 そしてそれができる人は稀だ、とも思う。 そういえば、今朝のズームインで岡田君が出ていたっけ。 なんかズームインの賞を貰っていて、最後にズームインと指差していた(端折りすぎ) ちょっと可愛いと思った(ちょっと?) うわーん、いーのーはーらー。 もしやネタバレ?ネタバレなの?(涙) 今日のイノなきで昨日の9係の博さんメイクの話をしていて途中に妙な単語がぽつんと。 なんだアレは? その後を読む前に即座に接続を切りましたわよ。 ワタシは何も読んでない読んでない読んでない・・・・・・・・ぶつぶつぶつ。 明日、NHKBSで「思い出の紅白 感動の紅白」という遣る瀬無いタイトルの番組があるのだけれど万が一のために録画してみるか。 これで失敗しなければ来月の坂本さんも万全だ。 その上、スマでも出ていれば御の字。期待はしないが、上手く録れますように。 あ、金スマも忘れないようにしないとね。 しばらくの間、先日ご紹介した「たのみこむ」のURLを貼り付けておきますので気が向きましたらぜひどうぞ。 -------------------------------------------------------------------------------- 『THE BOY FROM OZ 日本版キャスト盤CD発売を願って』 「たのみこむ」というサイトで賛同者を募っています。 版権問題があまりにも大きく立ちはだかってますが、それでも何がしかの力にはなるかもしれない。 そんなプロジェクトです。 何としてもサントラが欲しい、という思いがいつかどこか、或いは何かに繋がるかも。 そんな願いも込めて、もしご賛同して頂けるならこちらまでどうぞ。 「たのみこむ」 http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=54545 大変大変申し訳ないですけど、コピー&ペーストして飛んで下さいまし。 迷っていたのは単にウチのサイトが事務所的にはNGの非合法サイトだから(苦笑) 他所のサイトさんにリンクを繋げるのは怖いし足跡が残るのはまずいかなとの利己的な考えからです。 なので、ここでご紹介という形を取らせて頂きました。 飛ぶも飛ばないも自由。参加するもしないも自由。 参加しないからといってファンでなくなるわけでもなし。 ただ、一つのチャンスと思ってくだされば幸いです。 世界の片隅ではこんな動きもあるんだよー、ということですね(笑) OZ、愛されてるなあ。←ちょっと幸せらしい 幸福な舞台だ、としみじみ思います。 「夢よもう一度、歴史は繰り返される♪」 本当に夢よ、もう一度。
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