金スマがないので友人から借りたマンガを読んでいたらいつの間にかワッツが始まっていた。
何時間読んでいたんだろう。
久しぶりにがっつり読んだなあ。
昔から好きなマンガ家さんである樹なつみの「一の食卓」と緑川ゆきの「夏目友人帳」
これから読むのは「コウノドリ」
それでもまだまだ読む本がある。
友人が貸してくれる時はかなりまとまった量になるので読んでも読んでも積読状態のマンガが溜まるばかりなのだ。
有難いが結構なプレッシャーだよ。
昔は一気に何冊も読んだものだけど今は集中力が続かないんだよねえ。

夏目は相変わらず素敵なお話しの連続で裏切られることがないのが凄い。
作者の視点が優しいだけでなく痛みも切なさも内包しているからだろうか。
甘ったるさがないのがいい。
この中ではしだ姫様のお話しがお気に入り。
何度も何度も繰り返して読みたくなる愛おしいお話。
いいですねえ、この夏目は。

一の食卓は樹らしい展開でこれも面白い。
新選組では一押しは土方なので既にいなくなった後の話なのは惜しいが時代背景としては面白い時代だと思う。
斎藤一、原田左之助、永倉新八と3人揃ったから益々面白くなりそうだ。


疲れてきたから今日はこのくらいにしておこうかな。
おっと最後に吾郎ちゃんのドラマを見て終わろう。
だって今日はゴロー（5月6日）の日だもの。