一端離脱どころかそのままフェードアウトになってしまった昨日。
ON THE TOWNには健ちゃんが見に来てくれたんですってね。
おまけに大量にケーキの差し入れをしてくれたみたいで（全部フルーツケーキで宝石のように綺麗だった）健ちゃんってなんていい子、とまたしてもハラハラと落涙。
楽屋で何かお話はしたのかなあ。

そして本日はON THE TOWNの東京楽。
休みになるなら楽も狙えば良かったと思ったけれどタイミングもあるし自分の体力も考えねばならないので行かなくて正解だとは自分でもわかる。
うん、そこは昔と違って何がなんても楽を見なければ！ということはなくなったかな。
そりゃあ最後の坂本さんの挨拶は直接聞きたかったけれどもレポを落としてくれる人もいるから（感謝）
とにかく無事に終わったようで何よりです。
皆様お疲れ様でした。
でもまだ大阪があるから気を抜かないで最後まで走り抜けてください。


零れてくるレポがとても素敵な楽だったことを教えてくれて良かったなあという思いと、これで青山劇場でトニを見るのは最後になるのかという寂しい思いとが交錯して複雑な気分。
立地と相まってブロードウェイミュージカルを上演するのに青山劇場以上の劇場はないと思っているのでこれからはどこの劇場でやってくれるのか。
特に坂本さんはクラシカルなブロードウェイミュージカルがハマる人なので色々と気にかかるなあ。
坂本さんのファンにならなければ青劇に行くこともなかったから青山劇場の思い出は全て坂本さんに直結するのだけれど一番はやっぱりOZだ。
初演、再演、再再演とあの場所にはピーターの全てが詰まっている。
私の想いも詰まっている。
ショーストップを初めて経験したのもOZだった。

ああだめだ。
ピーターのことを考えると自然に泣けてくる。
幸せだったなあ。
ピーターに出会えて本当に幸せだった。
だから自分の中では今でも青山＝OZだったりする。

なんだろうね、この気持ち。
やっぱり寂しいというのが一番近いのかな。
ふと、青山劇場最後の公演がトニ3人一緒で良かったなあと思った。
少年隊からの思い出を共有する3人が最後の青山劇場に一緒にいられて良かった。
「またいつか」か。

うん、それが相応しいかも。


頭の中ではYa Got Meがずーっとぐるぐる。
何とか音源だけでも発売にならないかなあ（と毎回思っている）
とにかく明日の少クラプレミアムで少しは映像と音声が残ると思えばNHK様様。
受信料を有難くお支払させて頂きます。
だから少しでも長く！（祈）




昨日見られなかったスマスマをこれから見るです。
では皆様また明日。