エイズで気弱になっているピーターを叱咤するライザ。
「ああ」と即答で返すピーター。
このシーンがすごくすごく好きだった。



THE BOY FROM OZの東京公演が無事に終了しました。
ジュディの歌詞飛びがあったりピーターの歌詞も怪しかったりディーのお茶目なアドリブにグレッグが鮮やかに突っ込んだり。
色々とあったけれど全員での腰回しで一体になった会場とOZカンパニーは素敵でした。

ライザとの仲直りはクッション抱えたピーターがそろそろとライザの隣に擦り寄り、そっと口笛を耳元に。
擽ったそうに笑ったライザに調子に乗ったのか、ピーター口笛で会話するように吹き鳴らすも段々掠れて音が出ない。
「もっと練習しなさい」とライザに言われクッションの角を口に銜えて上目遣い。
それを更に噛まないで、と怒られるピーター（笑）

もう可愛すぎて悶える。


そうそう、腰回しの時、コーラスガールの3人がやる気満々だったのが楽しい。あの3人大好き。


ピーターの喉は完璧ではなかったけれどそれでもある一定ラインまで持ってきたのは素晴らしい。
少し休んで大阪ではもっともっと豊かな声で会場を満たして欲しい。
できる子だよ、ピーターは（笑）


私も大阪まで少しお休みして最後までピーターを見たいと思います。

ピーター、愛してるよ。
おやすみなさい。