NM Syndrome

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2013年10月13日(日) 常に新しい世界へチャレンジ

応募したこともすっかり忘れていた読売ファミリーが届いていた。
おおお、当たることもあるんだ!
というか今頃届くものなのね。9月4日号だよ。一月前だよ。
しかし当たることもあるんだなあ(しみじみ)
読売さんありがとう。
新聞は取れないけど(うちはローカル新聞なのだ)ジャイアンツは応援しておくね←関係あるのか?



安堂ロイド。
これは好きだわ。
ストーリーとか演技とかどうでもよくなるくらいに映像が凄い。
美しくスピーディでシャープ。
あのCGをもう一度見るためだけにリピートしそうだ。
そしてこれを日9でやる気概が素晴らしい。
最後までこのクオリティが落ちませんようにと願うばかり。
徹底的にやってやれ。←ちょっと攻撃的か?

細かいところはまあ目を瞑らねばならないところも多々あるけれど木村がすんごく良くて。
黎士の可愛さはハンパないのにロイドは破壊的な美しさがある。
ブラックスーツに血、横たわるロイドに羽根が舞い降りるシーンは狙った美しさだとはいえ美しいことに変わりは無い。
でももっと印象的なのはあの瞬き一つしない双眸だ。
無機質かと思いきや艶々と肉感的に光って美しいの。
やっぱり美しさは正義よね。
木村だからこそのロイドだ。

まあしかし、これは見る人を選ぶかもしれないね。
でも強引に引き込めるくらいのエネルギーがあれば上手くいくと思う。
議論し甲斐があるお話ほど面白いものはないよ。
言い換えればツッコミどころが沢山あるほうが面白いし楽しい(笑)

サブタイトルはフィリップ・K・ディックからか。
意味もあるのかな。


さ、編集してしまって寝よう。
キスブサは明日にチェックだ。
増刊号でハサミさんの妖精を見たからひとまずいいとしよう。