NM Syndrome

NM Syndrome
DiaryINDEXpastwill


2012年05月26日(土) 世の中で僕が一番わかっている

今日はサムガまで起きていられるか不明なので最初に雑誌関連を書いておこう。

中居表紙の月刊誌が4冊、スマ表紙が1冊、TV Station1冊の合計6冊が手元にある。
まずは坂本さんがお当番のTV Stationから。
ぴょんと飛び出ている髪が多分可愛さを倍増していると思われるおっとりした雰囲気の坂本さんです。
テキストはOne Dishのお話。
イノッチの友達です、って自分を紹介する坂本さんが何とも可愛い。
それから芋洗坂係長とゴルフに行ったなんて初耳。
こんなところにもZORROがまだ繋がっている。
ずっと途切れないといいな。

小さい記事で鍵の零れ話。
お稽古着(白のTシャツ)の坂本さんと大野君の写真あり。
撮影現場では楽しそうにお話していたみたいで何より。

そうそう、fanにも鍵の記事の中に坂本さんが。
こちらは大野君と談笑中の坂本さんの写真やスローモーションの動きをしている写真など結構あってお得。
びっくりしたのは井岡が関西ジャニーズの子だったってこと。
ジャニーズっぽさを感じなかったので若手俳優さんだと思っていたわ。

月ジョンにも1カット。



4冊の表紙を並べてみると現在のナカイマサヒロが如何に美ジュ高値安定かがわかるというもの。
中居サンがこんなにフォトジェニックだったのはいつ以来?(失礼な)
素晴らしいわー。早くウチワの写真を撮ってくれないかしら。
どんな変顔してもこれなら許せる気がするわ。
一番好みは鎖骨の見えるfanかな。
グラビアはnaviもいいんだけどやっぱりfanか。
というかどれか1冊買うなら迷わずfanを買うべし。
中居のページだけでなく慎吾のページがすこぶる良く、慎吾が如何に中居に近いかがわかる筈。
上二人を化け物ですから、と笑い、一緒にいられてすごい幸せと言う。
自分の5年後に今の中居・木村な感じでいるためには結構苦労しないといけないと思う、と。
そんな慎吾の中居評がこれまた泣けてくるほどで。
「中居くんねぇ・・・・チョコザイですよね。アタルみたいな人ですよ。読めない。まあ、世の中で僕が一番読めるとは思っているんですけど、自分の中で。それにしても発言一つ一つに惑わされる。そうかと思いきやすげー繊細だったり、すげー弱い部分も持ってたりして・・・・・・ズルいですよねぇ(笑)」
「似ている部分はいっぱいありますね、きっと。いっぱいあるな。考え過ぎちゃうとことか。でも、僕が持ってないところもいっぱい持ってる。木村君もそうなんだけど、自分が持ってないなあっていう大きいものを、木村君も中居君も持っているから好きなのかもしれない。その魅力が」
(そんな中でも世の中で一番中居さんをわかっているのは自分だと?)
「とは思ってるんですけどね。・・・・・日々変わる人だから。わかんない(笑)」


慎吾は中居の子供だから。
中居の背中を見て育ち反抗し離れ(中居が多分そう仕向けたんじゃないかと思う)今またようやく距離を保ちつつ中居に近づいてこようとしているのかな。
サタスマコンビがあまりにもべったりとくっつきすぎて危うかったのはおそらく中居が一番わかっていたんじゃないかとぼんやりと思っていた。
あまりにも近すぎてお互いがわかりすぎるから依存に変わる前に、壊れてしまう前に離れたのかなと思っていた。
慎吾はまだ若すぎて二人の距離も掴めず中居に踏み込みすぎるから中居が怖がったのかなともちょっと思っていた。

まあ全部推測妄想だけど。
サタスマコンビは2TOPとはまた違った意味のスリリングさを持っているのは間違いがない。
トークリレーでの緊張感たるやもう!
あの時は中居に軍配が上がったけど今ならどうだろう。
それでもやっぱり中居が場をコントロールするんだろうか?
でも「ズルいよねぇ」と笑える慎吾なら勝機はあるかも。
木村・中居対談と同じくらい興味深い対談だ。


【世の中で僕が一番ナカイマサヒロをわかってやれる】

うん、ワタシもそう思う。
二人はまるでシャム双生児みたいに傍にいなきゃいけない存在なんだと思うよ。

そうそう、慎吾の撮影裏話も可愛いのでおススメ。
慎吾のセンスはやっぱり大好きだ。


月ジョンのお気楽でも剛が「中居くんのそばで仕事ができて幸せだと思っているんですよ」と言っていて、どうしたんだろう、告白タイム?(笑)

そのくらい時間が経ったということかしらね。
何だかSMAP自体も新しい章に入ったような、そんな予感。



OPトークがめちゃくちゃ長くてめちゃくちゃ深くて、どうしたナカイマサヒロ。
回顧気分?
疲れてるんじゃないかと余計な気を回してしまうわ。

敵を作る勇気を持たないと自分の個性は見出せない、という持論は中居が昔から言ってるけれども実際は非常に厳しい生き方だ。
それを敢えて選択するというところが中居の美学なのか。

それにしても中居さん。
相当疲れてるんじゃないの・・・・・・・・。