NM Syndrome

NM Syndrome
DiaryINDEXpastwill


2012年05月11日(金) 新じゃがよりプラモデル

昨夜行われたレディガガの来日公演にSMAP5人で観に行っていたらしい。
錦糸町で撮影した後、揃って埼玉へ移動した模様。
ってことは一緒の車よねえ。ふふふふ。
めでたいめでたい。←安上がりにハイテンション



TVぴあもデグーも届いて盛りだくさんな金曜日。
デグー可愛いんだよ。
思わず尻尾を持ってぶんぶん振り回しチョコザイのまねっこ・・・・・・・したのはきっとワタシだけじゃないはずだ。
ぴあの坂本さんも確認。
半ページだけどすごく可愛い料理人なので買って満足。
でもその話はまた次回。


今日のOne Dishは先日のネクジェネで言っていた戸越銀座のロケだった。
でもまさか新じゃが探してるのにプラモデルの店訪問の方が長かったなんて(笑)
料理に関係のないプラモデルのお店の坂本さんをOAしてくれてありがとうございます。
テンション上がったのが如実にわかって笑ってしまいました。なんて可愛い。

でもこの話の前に金スマSP。
あまりにもタイムリーな人なのでちょっと見る気が失せたのだけど、元々は食のプロデューサーとしての企画だったのかしら。
それに便乗した?
その辺はわからないけれど、渦中の人です。WSです。
二股だろうが何だろうが全く興味がないしどうでもいいんだけど、スタジオ部分の中居がお見事すぎてすっごい面白かったのであった。
もう惚れ惚れするようなMCだったなあ。うっとり。
誰をも悪者にしないような流れの中にピリッと辛い(毒まではいかないけど)スパイスを混ぜ込んで面白く、且つ楽しくなるような司会進行ができるのは中居だけだろうと思う。
金スマメンバーのバランスも良くみんなクレバーだなあ。
この騒動にうんざりしている人ほど楽しめたんじゃないだろうか。
少なくともワタシは面白かったわ。


というわけでメインディッシュのOne Dish。
戸越銀座で新じゃが探しのロケから始まります。
まーの服装はライトグレーのカーディガンにグレーのインナーでカーデの袖が長いのがポイントです。
戸越銀座はコロッケが有名だというので最初のお店でコロッケのノボリ発見。でも裏返しだったのでスタジオの設楽さんから小さくツッコミが入りました。
このお店のおじさん、ちょっと怖い感じでにこりともしないんですがまーに串カツを出したあたりから雰囲気変わった?
揚げたて熱々のコロッケまで出してくれました。
それをほくほくはふはふと言いながら食べるのが可愛いったらもう。

次に見つけたのがプラモデル屋さん。
「ちょっと入ってみよう」とお店に入ったまー、懐かしい〜と言いながら嬉しそうです。わかりやすくテンション上がってます。
「あ〜昔お城も作ったな〜」
「あ、そうそうそうこれこれこれ!これこれ、あっはっはっは(←超嬉しそう)こういうやつこういうやつ」とカメラに見せてくれたのは・・・・・・渡し場?
なんだそれ(笑)
でもこれを持つ手が袖に半分隠れていてすっごい可愛いの。
「昔のガンダムのプラモデルってもうないんですか」
反対側にあると聞いていそいそと回っていくまー。
でも今は自分達が知っているガンダムじゃないと知りちょっとがっかりしているまーに追い打ちをかけるように現在のものはもう接着剤を使わないタイプだと。
「えっ!」と振り向くスピードが早い(笑)
「え、接着剤いらないですか今?」
「うっそーだめ」(きっぱり)「それはダメですよ」
お店の人も笑っちゃってます。

「この中で一番高いプラモデルってどれですか」
お店の人が指差したのは帆船のSANTA MARIA(すごく綺麗で有名な帆船)
それを見たまー「あれ、俺持ってます」←ちょっと自慢げ(笑)
「まだ作ってないんですけどね」
それがオチか(違)
スタジオの設楽さんが、プラモデル大好きなんだ、だから寄ったんだね、って言ってたけど、誰がどう見てもプラモデル好きの行動だったと思うわ。

お店を出て通りを歩いていると自転車?に乗ったおばちゃんに声をかけられるまー。
V6って知ってた!ナイスおばちゃん!
あまりにフレンドリーなので大阪?大阪のおばちゃん?とスタジオで盛り上がっているのがおかしかった。

さて新じゃがはどうするんだ?と思っていたら馬刺しというノボリを発見したまー。
九州まるごと市場というアンテナショップみたいなお店で色々と物色。
変わったところで、と馬のたてがみの「コウネ」を薦められると
「あ、たてがみね。こういう部位はね、うちの長野さんが大好きなんですよ」
おお、長野さんの名前がついに出た。
そうだよね〜食の話題で出ない方がおかしいもの。
というわけでここで新じゃがゲット。

もうここまでで結構十分満足な勢い。
ロケは大事よねえ(しみじみ)

本日のメニューは「新ジャガイモと鶏肉のほっこり煮」
鶏の手羽肉を焼いてる時「皮大好きなんだよな」とぼそっと。
もうすでににっこにこと嬉しそうで「焼き鳥屋さん行っても絶対2本頼むんです。タレと塩で(満面の笑顔)」
超可愛いんですけどー!
何が言いたかったのかわからないけど(笑)でも可愛いから無問題。
すっごい嬉しそう。
と、思ったら「あ、言い忘れてました。下味はつけなくていいです」
あはは、それを先に言わなきゃならなかったのに焼き鳥屋の話をしたのね。
一々可愛くてどうしようかと。

揚げたニンニクの皮を剥くのに「必ず冷めてからやってくださいね」と言っておきながら、まだ冷めてないニンニクの皮を剥いて「あっつい」(あたりまえ)
「冷めてからやれって言ってるのに」とぼそっと自分でツッコミ入れてるのが可愛いわー。
そして手のドアップが続く。眼福。

仕上げに「ここがポイントです!」と言ったはいいけれど「あれ?」と幾つかのカップの匂いを嗅ぐまー。どした?
「あ、これ。(にっこり)お酢を入れます」
お酢がどれかわからなくなった模様。
やだもう、この迂闊なところがまーの魅力ね。
最後に玉子を取り出して「かなり熱いんで気をつけて下さいね〜」ってアナタが一番気をつけなさい。
「ほんとに熱いんで。・・・いってきます」・・・・いってきます?
「あ〜っち!」
だから気をつけろってあれほど言ったのに(笑)


どこを取ってもツボだらけで困る。
少々粗忽でうっかりさんなところも可愛くてこれぞ新感覚な料理コーナー。
料理に関係ないのにプラモデルの件もOAしてくれるなんて太っ腹で有難い。
これからもどうぞ良しなに(深々)