NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
タイトルをどうしようかと思った時に真っ先に浮かんだのがコレ。 3人というトライアングルでありながら手を繋ぐと、上から見れば丸く見えなくもないのが「WAになって」るなと。 中居が内省的な喋り方でV6の曲ではWAになっておどろうが好きだと言っていたのも一因だけど。 『中居のかけ算』 思っていた以上に面白かった。 最初の秋元×小室×中居も面白くて2本立てなのが勿体無かったと思ったくらい。 秋元さんが意外に喋ってくれたことと話がわかりやすかったのが面白かった要因かな。 が、勿論ワタシにとっては次のリーダー対談がメインです。 こちらが長い分には全くもって不満などあるはずもなく、むしろエンジンがかかってきた後半に時間切れになってしまったのが惜しかった。 うーん、既に3回見たんだけどね。未だに言葉にするのが難しくて・・・・・・・・。 まずは中居が二人を選んだこと。これが一つのポイントかなと。 茂君が言ってたようにちょっと前の中居には考えられなかった。 何か中居の中で心境の変化があったのか、そろそろ別の局面に向かってもいいかと判断したのかはわからないけれどこれが一つの驚き。 それから坂本さんがオファーを受けた時、嬉しい反面断ろうかと思ったというのもよくわかる。 近すぎるほど近いわけではないけれど、ある程度底が見えるくらいに相手を知っているというのはTVで話す場合の境界線が難しい。 話ベタな坂本さんが躊躇するのもわかるわ。 でもその上で出てくれたのがワタシは凄く嬉しい。 多分茂君の存在も大きかったと思うんだけどね。 その茂君。 写真を仕込んできたのは、中居には仕掛けが必要だとわかっていたのかな。 ワタシは中居を切り崩すのは年上の人だと思っていたのでそれを茂君がやってくれたのはとても嬉しかった。 ぐうの音も出なかったね(笑) ずっとブタっ鼻鳴らして笑ってるだけなんて中居サン完敗です。くくく。 最初の頃、3人の目がお互いを探るようだったのが面白い。 空気は緊張していて中居が何度かジャブを繰り出して自分のフィールドに持ってこようとしたみたいだけど強引にはいけないみたいで(笑) そのあたりが長年の付き合いである弱みかな、なんて思ったり。 後半、茂君が攻勢に転じてからは終始受け身の中居が非常に面白かった。 ずっと口元を指で触っているのは中居が考えている時。 どうする?どっちに話を持っていったらいい?そんな状況判断をしている時。 あのデビュー話のことは多分覚えている筈だと推測。 全く覚えてないなんて言ってたけど思い出してる目だったぞ。 それから坂本さんも中居をよく見ているなと。 人の話を良く聞く。分析好き。 会った時はどんな話をしているんだろう・・・と凄く知りたくなった。 「中居ちゃん」のウラ話は初耳かなあ。 そうそう、中居の一言でものすごく萌えた一言があったんだっけ。 茂君が中居の身長逆サバの件を説明したはいいけれどわかりにくかったため坂本さんが???だった時、すごく低い声で「うん、説明が、足りてないね」と言ったところ。 激萌え!と言っていいですか? ものすっごくナカイマサヒロ的だったわ。 あ、あとTOKIOの曲でJUMBOが好きと坂本さんが言うと、アルバムはさすがに知らないわと言った後、「そういうの知らないといけないなと思う」とぽつんと一言。 おそらく帰ってから中居がこの曲を聴くと思うに100万点(笑) 身長の件は中居がTVの前で認めたことが収穫かと。 おーい、耳赤いぞ(笑) 今回は坂本ファン的にはそれほどツボな話はなかったけれど、多分空気に馴染む時間が足りなかったんじゃないかと思うの。 ずっと探り探りの状態が続いたし、坂本さん自身も言っていたように、どこまで言っていいのか見極めるのが難しかったから。 初めての取り合わせだから仕方ないよねー。 だからできればまたこのメンバーで回を重ね、お互いのチームについてまで話せるようになって欲しいと思う。 ちらっとそういう話は出たけれど深くは突っ込めなかったみたいだもの。 1クールごとにやったら面白いんじゃないかなー。願望込めて。 願望と言えばかけ算で見たいのは実は長野博×国分太一×中居。 怖いもの見たさというか。 オープンじゃないA型二人と突っ込める後輩太一君。 うーわーものすっごく見たい。けど怖い(笑) とりあえずは次回の中居のかけ算を希望しておこう。 JFN系列のラジオでV6のコメントが流れるというので録音しておいたのをさっき聞いてみた。 ネクジェネ繋がりでトニがコメントというか3人でトークしていたのでメモっときたいかなあ。 まあ時間があれば。 うお、さんタクを録画し忘れた!がーん!
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