うっかり忘れるところだった保存用のパンフも買い（何度見てもトランペットを抱いているショットはいい！）ポポロもM誌も来た。
まースペシャルは開場15分くらいでSOLD OUTだった模様（皆様、無事に手に入りました？）
りんごのフライヤーも手に入れた（青劇にはまだなかったのだ）
TV stationもぴあも買った（が、ぴあはすっごい小さい写真だった）
ちょっぴりジョーイが残った坂本昌行も見た(←笑)


色々と充実した大阪行きだったけれど、昨日の朝からおかしいなあと思っていた自分の声が鼻声だと今日気づいた。
あれ、やっぱり風邪？しかし体調におかしなところはない。
ただ声が篭って聞こえるだけなので何にも支障はないのである。

･･･････まあでも早く寝ておくか。


こんな有様なのでTVのチェックは後回しになるわけで今日のスマスマも録画任せ。
なのに中居ソロの要望ハガキだけはちゃっかり出すというね。あはは、ゲンキンだね、自分。
ネクジェネは明日あたり聞こうかと思っているけれどどうかな、雑誌が先かな？
あ、でも黒バラだけは見た。即効見た。
なぜなら軍手タンジェント君をクローズアップしたLIVE映像が流れたというから（←色々と間違っている）

ぎゃー、満面笑顔の中居がチョー可愛いっ。FRだっ！きゃー！

さっすが黒バラ。引っ張る引っ張る。
どんどん引っ張って今年いっぱいLIVE特集でもいいよ。つかそれがいい。
黒バラだから油断はできないけれど（ほらB級番組に誇りを持ってるから）それでもやる時はちゃんとやってくれる黒バラを信じているぞ。
軍手頑張れ（違）



あとこれだけは記憶が上書きされる前に残しておかねば。

思うに日本版PJは（海外版を見たことがないのであえて日本版。OZもそうだったな）煽り文句と日本版PJの持つ本質との乖離が大きくて、それで初見で肩透かしを食ったんだと思うの。
私が、だけど。
プレイボーイとか3人の女達との恋とか、そんな華やかな煽り文句も決して間違ってはいないけれど、
ショービジネスでの成功を夢見ながら挫折を繰り返すうちに傷ついて、自分を守るために別の自分を演じ軽口で世の中を渡るようになった男が再び夢を目指していくという話かなと。
それが坂本ジョーイだとしたら弱さも子供っぽさも傲慢さも許せる気がする。
私が、だけど(笑)

PJの話は多分この後もまだしつこく書くと思うけれどひとまずジョーイの萌えツボなど、今までにメモったこと以外で何点か列挙。
書いておかないと忘れちゃうもの。順不同。

◆自分の演出を無視して好き勝手にやりだしたグラディスを射殺すような目をして睨みつけていたジョーイ。

ええ、その険しい表情は大好物です。

◆その眼差しのまま、ははっと空笑いをして、怒りの収まらない顔つきで「どうぞお好きなように」と捨て台詞を吐き捨てステージ袖に消えたところ。

何度見てもここは好き。
これだけ真正面からジョーイに向き合ってもらえたらいいわー。
まーの【忌々しい】って表情も珍しくて好きだった。

◆俺は賭けに勝ったのかな、とマイクに問いかけたシーン。

愛人になることを自分の中に飲み込む瞬間･･･････などと色々と自分に都合がいいように(笑)妄想できる出色の表情。

◆リンダに貴方はどんなお仕事？と聞かれた時、今はしがないMCだけどね、となぜか見栄を張らなかったところ。

終始軽い口調で、その口調や声に幼い雰囲気があった気がする。

◆初めて寝顔を見た！←重要らしい

これまではシーツの塊にしか見えなかったジョーイが実は白のランニングを着ていたこと、二の腕と脛が丸見えだったこと、黒のトランクスを履いていたことを初めて知った。
せめて上半身くらい裸の方がリアルだったのに。ちぇっ。
しかし意外と色が白い、と思ったり････（何見てるんだか）

◆ダンス
ジョーイの、というより坂本さんのダンスは腕の振りが柔らかくしなやかなのでゆっくりな動きに見えるけれどキレはいい。
指の先まで神経が行き届いていて綺麗なの。
歌と同様に自在だなあと思う。
男性的、とは言い難いけれど美しいよね。

最初から思い出していけばまだまだ出てくると思うけどビストロが楽しかったみたいなのでこれから見る！
なのでさらばなのだ。



不思議なことに西村は確かにすこぶる可愛かったけれどジョーイのように語りたくなるキャラではなかったみたい（個人的に）
まるでOZの初演を見た後のようで、ワタクシ非常に非常にPJが好きです、多分OZの次くらいに。
そんでジョーイもピーターの次くらいに愛している(笑)


そんな宣言をしつつ退場。
メールのお返事はもうちょっと待ってて下さいね〜。
【私信】アレは申し込むことにしました。申し込まなきゃ当たらないものね。