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| 2003年10月25日(土) | 美術館へ行こう |
すっかり紅葉も街まで降りてきて空気がひんやりしてきました。
秋だなー、と思うとなんとなく美術館に行きたくなるのはなぜなんでしょう（笑）
地元の美術館はカンディンスキーで有名で幸いなことにワタクシもカンディンスキーが大好き。相思相愛です（言い方間違ってる）
ああいう色遣いが好きなんですわ。
ミロやマティス、デュフィなど南仏からスペインにかけて活躍した画家が好みなのも色遣いのせいなんだろうな。
北の方に住んでいるとああいう鮮やかで綺麗な色に憧れる。陽の光からして違うんだもの。見えるものも違うよね。
逆にターナーやグリムショーなんかのイギリス絵画は身にしっくりくるというか。あの陰鬱な暗くて重い空気は落ち着くんですね。
そんなわけで一番好きなのはテートギャラリーなんだけど、定期的に収蔵品の展示を替えるので時々会いたい絵に会えない事もあるのが難点。
ロセッティやホックニー、Ｊ・マーティンがいる美術館ですね（ただ好きな画家をあげただけ）
別館はターナー館なのでターナー好きにはお勧めです。いつも混んでるけど。
ここはよく特別展示をやってるのでそれに当たるとラッキーかもしれない。常設展示より面白かったりするから。
好きな絵と言えば、ここには有名なオフィーリアの絵があるんですよ。
池に仰向けに浮かんだオフィーリアの死の場面。教科書にも載ってたかな？
実はこの絵が特別に気になるのは昔大好きだったＩＴ ＢＩＴＥＳというバンドがＰＶでこの場面を再現していたからなんです（笑）
ＰＶの最後がこの絵とそっくりになって終わるんだけど、このＰＶが大好きだったワタシはわざわざテートまで見に行ったのでした。
昔からこういうことしてたんですねー、ワタシ（笑）←思い立つと即実行（ははは）
ＩＴ ＢＩＴＥＳはバカテクの３ピースバンドでジャンル的にはプログレハード？
イギリス人らしく変人揃いで（こらこら、誤解を招くぞ）中でも一番アーティスティックなキーボードのジョンがおかしなヤツだった。
でも一番好きだったのもこの人（ほほほ）肩までの長い髪にいつも帽子を被って必ず花を一輪帽子に挿してるような人でね。
これがまたとんでもなく似合う。なんて言っても薄い赤い唇をした女性にしか見えない綺麗な男だったから（笑）
なのに中身は変人。このギャップが良かったんだろうなー。
今でもこんなヤツばっかり好きだ（笑）
テートの地下にはカフェもあるのでランチをここで取るのも良し（ワタシはガイドブックか？笑）
今頃ＢＢは終わってますね。明日はいよいよ本当に楽日。何事もなく無事に終わりますように。
ＢＢの舞台がリバプールなのでちょっとイギリスづいているワタクシでした（わかりやすい）
そしてずっとかけているのはＬｉＶ６･･････坂本さ〜んｖ←手を振っている（笑）
でも本当にＢＢはいい舞台です。
ありがちなストーリーなのに考えることがたくさんある。
解釈の仕方は幾通りもあるしきっと正解はないんだろうけれどそれでいいんでしょう。
相変わらずライヴ派ではあるけれど、年に一度「役者坂本」を見せてもらえるのは嬉しいかも、とこの舞台を見て初めて思いましたわ。
ミュージカルに拘らずストレートプレイでも全然ＯＫ。
そりゃ歌って踊ってもらえればそれにこしたことはないけれど、それはライヴで見ればいいし、
出来れば坂本さんがじっくり役にのめり込むのを観たいと思う。
おお、すげー。ワタシがこんなことを言うなんて。
だって開演前は舞台なんかやらなくていいから一年中ライヴやっててくれ、ってぶつくさ言ってたんだよ（笑）
変われば変わるものだ（ははは；）それだけＢＢの坂本さんが良かったんですってば（と、解釈してください）
「サムガ」
最近『ヤンキー文化』が流行っているらしい（ええっ、ウソでしょ）
でも中居サンはなんとも思ってない、と。つまりすっかり過去になってるっていうこと。
本日のベストナインは「司会者」
思ってたよりあっさり終わったのはやはり言い辛いのだろうか（笑）
なんと！２番に中居正広！（ぱちぱちぱち）
勢いと若さ！が売り（あははは）
無理やりテンション上げて自分のいい所を言うのはいいんだけど、段々語尾がフェイドアウトしていくのが可愛くて（笑）
おーい、聞こえないよ（そこがカワイイんだけどさ）
バラエティの司会者に混じってニュースキャスターの久米さん、福留さんを入れていたのが面白い。
ニュースをよく見る中居らしいコメントが続く。
もうちょっと詳しく聞きたいなーと思ったんだけど。
今までのベストナインと違って直接仕事に関わる事だけに、もっと中居の考え方とか聞きたかったんだけどな。
ま、最後にさんまさんのモノマネがあったからいいか（いいのか？）
テンション高いさんまさんのモノマネと至ってクールな中居の返答の対比がえらくツボでございました。
普段はきっとこんな受け答えをしてるんだろうと思われる低い声がえらくオトコマエでウットリ。本日一番のツボです。
なんだかロンドン行きたいなー、とぼんやり思った秋の一日でした。
秋だなー、と思うとなんとなく美術館に行きたくなるのはなぜなんでしょう（笑）
地元の美術館はカンディンスキーで有名で幸いなことにワタクシもカンディンスキーが大好き。相思相愛です（言い方間違ってる）
ああいう色遣いが好きなんですわ。
ミロやマティス、デュフィなど南仏からスペインにかけて活躍した画家が好みなのも色遣いのせいなんだろうな。
北の方に住んでいるとああいう鮮やかで綺麗な色に憧れる。陽の光からして違うんだもの。見えるものも違うよね。
逆にターナーやグリムショーなんかのイギリス絵画は身にしっくりくるというか。あの陰鬱な暗くて重い空気は落ち着くんですね。
そんなわけで一番好きなのはテートギャラリーなんだけど、定期的に収蔵品の展示を替えるので時々会いたい絵に会えない事もあるのが難点。
ロセッティやホックニー、Ｊ・マーティンがいる美術館ですね（ただ好きな画家をあげただけ）
別館はターナー館なのでターナー好きにはお勧めです。いつも混んでるけど。
ここはよく特別展示をやってるのでそれに当たるとラッキーかもしれない。常設展示より面白かったりするから。
好きな絵と言えば、ここには有名なオフィーリアの絵があるんですよ。
池に仰向けに浮かんだオフィーリアの死の場面。教科書にも載ってたかな？
実はこの絵が特別に気になるのは昔大好きだったＩＴ ＢＩＴＥＳというバンドがＰＶでこの場面を再現していたからなんです（笑）
ＰＶの最後がこの絵とそっくりになって終わるんだけど、このＰＶが大好きだったワタシはわざわざテートまで見に行ったのでした。
昔からこういうことしてたんですねー、ワタシ（笑）←思い立つと即実行（ははは）
ＩＴ ＢＩＴＥＳはバカテクの３ピースバンドでジャンル的にはプログレハード？
イギリス人らしく変人揃いで（こらこら、誤解を招くぞ）中でも一番アーティスティックなキーボードのジョンがおかしなヤツだった。
でも一番好きだったのもこの人（ほほほ）肩までの長い髪にいつも帽子を被って必ず花を一輪帽子に挿してるような人でね。
これがまたとんでもなく似合う。なんて言っても薄い赤い唇をした女性にしか見えない綺麗な男だったから（笑）
なのに中身は変人。このギャップが良かったんだろうなー。
今でもこんなヤツばっかり好きだ（笑）
テートの地下にはカフェもあるのでランチをここで取るのも良し（ワタシはガイドブックか？笑）
今頃ＢＢは終わってますね。明日はいよいよ本当に楽日。何事もなく無事に終わりますように。
ＢＢの舞台がリバプールなのでちょっとイギリスづいているワタクシでした（わかりやすい）
そしてずっとかけているのはＬｉＶ６･･････坂本さ〜んｖ←手を振っている（笑）
でも本当にＢＢはいい舞台です。
ありがちなストーリーなのに考えることがたくさんある。
解釈の仕方は幾通りもあるしきっと正解はないんだろうけれどそれでいいんでしょう。
相変わらずライヴ派ではあるけれど、年に一度「役者坂本」を見せてもらえるのは嬉しいかも、とこの舞台を見て初めて思いましたわ。
ミュージカルに拘らずストレートプレイでも全然ＯＫ。
そりゃ歌って踊ってもらえればそれにこしたことはないけれど、それはライヴで見ればいいし、
出来れば坂本さんがじっくり役にのめり込むのを観たいと思う。
おお、すげー。ワタシがこんなことを言うなんて。
だって開演前は舞台なんかやらなくていいから一年中ライヴやっててくれ、ってぶつくさ言ってたんだよ（笑）
変われば変わるものだ（ははは；）それだけＢＢの坂本さんが良かったんですってば（と、解釈してください）
「サムガ」
最近『ヤンキー文化』が流行っているらしい（ええっ、ウソでしょ）
でも中居サンはなんとも思ってない、と。つまりすっかり過去になってるっていうこと。
本日のベストナインは「司会者」
思ってたよりあっさり終わったのはやはり言い辛いのだろうか（笑）
なんと！２番に中居正広！（ぱちぱちぱち）
勢いと若さ！が売り（あははは）
無理やりテンション上げて自分のいい所を言うのはいいんだけど、段々語尾がフェイドアウトしていくのが可愛くて（笑）
おーい、聞こえないよ（そこがカワイイんだけどさ）
バラエティの司会者に混じってニュースキャスターの久米さん、福留さんを入れていたのが面白い。
ニュースをよく見る中居らしいコメントが続く。
もうちょっと詳しく聞きたいなーと思ったんだけど。
今までのベストナインと違って直接仕事に関わる事だけに、もっと中居の考え方とか聞きたかったんだけどな。
ま、最後にさんまさんのモノマネがあったからいいか（いいのか？）
テンション高いさんまさんのモノマネと至ってクールな中居の返答の対比がえらくツボでございました。
普段はきっとこんな受け答えをしてるんだろうと思われる低い声がえらくオトコマエでウットリ。本日一番のツボです。
なんだかロンドン行きたいなー、とぼんやり思った秋の一日でした。
