NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
今日は一日中津波のニュースでしたが、夜にかけても治まる気配がありません。 うちの県も油断のできない地域なので(幸いにも家は山の方ですから心配はないんですけど)早く海が静まって欲しいと思います。 昨日中居が言っていた本は「刑務所の王」(文春文庫)だった。 あらすじを読む限りでは、SMAPより長く続けているものに「生きていること」を挙げたのはもしかしたらここから出てきたのかも、などと深読みもできそうな映画のようなノンフィクション。 中居のことだから多分ここから「生きていくこと」を読み取ろうとしているんだと思うけれど、なんでこうも手を出しにくい本をチョイスするかな。 もっと楽しくて心躍る本にしてくれればいいのにー。 まあ、文句を言いつつ即行頼んじゃったけどさー。えへへ。 クマグスで最初に目を惹いたのは長野さんの長い巻物(ストール) ラメ入りのグレーのストールで、まるで歌番組の衣装のような。 お隣のまーは地味にグレーのカットソーのインナー。なんだこの差は(笑) でもいい具合に伸びた髪がちょっとワイルドな感じで素敵です。 さてT.K.G(Tamago.Kake.Gohan.たまごかけごはん) トーストの時と同じように長テーブルを前にして一列に並ぶ6人。←先生の前に立たされてる生徒みたいで可愛い まずは『きそたま』(醤油以外の調味料を使って作るT.K.G.) 【黒こしょうT.K.G】 卵を黄身と白身に分けて白身を黄身の周りに綺麗に流し込む。その上に多少多めに黒こしょうをふりかけ完成。 試食は剛ちゃん。あ、指輪してる(気づくの遅い?) じっくり味わい、それから「ん」と頷く。 「あの、黄身の味も楽しめるし白身のこのつるつるした感じも楽しめて、で、こしょうのあのピリッとした感じもあって・・・・」 「あ、そう!」と興味深々な博。早速剛ちゃんからお茶碗を受け取ってまずは匂いを嗅いでみる。 「あ、匂いがもう・・・・」とイノに嗅がせる。「黒こしょうの香りが」 博が食するとなぜか物凄く真剣に見えるんだけど気のせいかしら。 「お、卵が生きる感じがする」←さすがのコメント ワタクシ黒こしょうが大好きなのでこれはそのうちにやってみようと思いました。簡単だし。 【七味T.K.G.】は黒こしょうの代わりに七味。試食は健ちゃん。 いただきま〜す、と言った後、さらさらっと口に入れた健ちゃん。 「お!ほんのり、こう、七味が来る感じね。やっぱりこの卵の味がよくわかって美味しい」 このコメントにマジで?と懐疑的だったまー。「七味と合うか、ですよね」と言いながらご飯を一口。(←お茶碗を持つ手とお箸を持つ手に非常に萌えた) もぐもぐと咀嚼し「あ、美味しいね」 この一言のあとのふにゃっとした笑顔がソーキュート。いやーん、可愛いっ。 「美味い?@イノ」 「物足りなさは?@博」 「あのね、七味の香りがちょうどいいですね。味はたまごなんだけど香りは七味の味。うん。あ、結構イケるわ」 そう言いながらお箸をぱくっと咥え舐めた!うへーかわいい! こういうのがあるから食べ物関連はやめられません、うほほ♪ 【ソースT.K.G.】は岡田君。 細いストライプのスーツが良く似合ってる。ネクタイを緩めてるのはわざと? いただきます、と言って食べた岡田君。「・・・・・・・・おお!」 ちょっとにやついているのは多分美味しいんだな(笑) 「合います合います。ソースの香りがちょっと奥から来る感じで。でもこれ試してみた方がいいかも」 お好きな方はソースをもう少し多めでもとクマグス森田さん。 「甘くなる!ご飯と卵とソースの甘さがすごい奥から来る。ソースが甘い!甘いよ。甘いご飯」と甘さを強調。 何度も言うから「わかったよ」とまーから言われてしまいます(笑) イノがマジで?と言いながら食べてみると「うんうん。俺大好き。ソース好きだから。美味い!」 ほほう、イノはソースが好きとな。メモメモ。 「あのやっぱ目玉焼きにソースかける人はちょっと半熟な時に、崩しながら混ぜるじゃないですか。あの感じが良く出てますね。美味い」 ああ、ソースをかけた半熟目玉焼きをご飯の上に乗っけた感じ?(←身も蓋もない) 【マヨネーズT.K.G.】 食すのは井ノ原。 「美味い!むちゃくちゃ美味い!」と大絶賛。「これは合う!」 七味をかけたりラー油を垂らしても美味しいらしい。 まあご飯にマヨネーズは割とポピュラーなのでそこに卵が入っても合うと歯思う。 「とろとろ感が卵の黄身とマヨネーズが似てるんですよ。すごく絡み合うのよ」 イノの説明はわかりやすい。 「明日やっちゃうかもねー@岡田」 「やっちゃう、俺やっちゃう。絶対やっちゃうよこれ@イノ」 腕組みしたまーってどうしてこんなにかっこいいんだろう。 【わさびT.K.G.】 おや、これは博じゃなくてまーなんだ。 わさびの匂いがつんと来たのか「あ、あ〜」と思わず顔を顰めるまーがなんか素敵。可愛いの。 「きつい?」と小声で尋ねた博に「うん」と小さく応えるまー。 顔を顰めたまま食べたけれど「美味いぞこれ」←いやーん、かっこいいー うそ!美味しいの?マジで?と騒ぐ博やイノに「ほんとに@まー」 「わさびだけで?@博」 「辛味はほとんどないですね。いい香りが」とわさびの香りがするだけらしい。 「マジで。食ってみ?」と勧めるまー。てっきり博かと思いきやイノがチャレンジ。 「ん、うん。全然美味い。全然美味い!」とまーを向いて絶賛するイノに「うん」と頷くまー。 ここの流れがいいなー。 そんで、な?そうだろ?って風に笑いながら前髪を両手で掻き揚げるまーがすこぶるオトコマエ。手つきが綺麗なの。 醤油入れても良さそうだし、それよりお勧めなのがゆず胡椒だそうな。 途端、「あ〜!」と激しく同意する博とまー、健ちゃん。クールな剛ちゃんと岡田。面白い図だ。 【めんつゆT.K.G.】 最後は博「なんかつゆだくみたいだね」と言いながら食べる博の横でじっとモニターを見つめるまー。 そっちじゃなくて隣見ようよ。 「美味しいv」と崩れる博。「何の間違いもなくブレがない」 これはねえ、うちはいつもこれです。めんつゆです。ダシが効いててちょっと甘いの。 「めんつゆの甘みがいいですね。これは美味しいですよ」 ぜひお試しあれ。 うーむ。まったく終わらない。 この後まだまだ続くんですが聊か疲れてきました。 できれば明日に続きたいけれどどうなるか。 これから中居キャスターと黒バラのオコチャマを見るのです。 それではまた明日ね。
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