NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
本屋に行くと余計なものまで買ってしまうので最近は絶対に文庫棚には近づかないようにして欲しい時はネットで注文するようにしていたのに、 何を間違ったか今回はついふらふらっと文庫棚の方へ。 気づいたらしっかりと3冊の文庫を握り締めて雑誌コーナーに移動していた。不覚・・・・・。 なんでこうも堪え性がないんだろう。 昨日ネットで4冊注文したばっかりなのに(とほほ) 因みに今日買ったのは「闇色のソプラノ」(北森鴻著)「本当は恐ろしい万葉集」(小林惠子著)「私が愛した木乃伊」(赤城毅著) どれも未知の人々なので楽しみと共に不安もある。どれかヒットするといいけど。 本当は今、武侠小説熱が復活しているのでそっちが読みたいんだけど田舎の書店にある筈もなく。 大好きな古龍を何度も読むだけでは物足りなくなったので金庸に手を出してみることにした。 で、試しに1冊注文中。面白いといいなー。 それにしても楚留香は本当に好み。ちょっと坂本さんでパロディを書いてみたいかも。相棒の胡鉄花はイノで。 (パロディって言っていいのかしら) あ、健ちゃん表紙だ、と思いつつ手に取った『Top Stage』 ソロ写真はいつも男っぽいね。笑った顔は少年みたいだけど。 特集の「今、ミュージカルが面白い!」が島田歌穂さんと映画・演劇評論家の萩尾瞳氏との対談でちょっとだけ坂本さんの名前が。 歌穂さんはBBのミッキーのかあちゃんだったものね。懐かしい。 その後も坂本さん舞台は観に来てくださってるようで有難いです。 今度の坂本さん舞台もミュージカルだったらここで取り上げてくれてたかなーとか思いつつ、名前の挙がった舞台で坂本さんができそうなものをチェックするワタクシ。 ほほほほ、そんな夢を見るのも楽しいのよ。 速報!としてまー舞台『NO MAN'S LAND』のスチール撮影リポートが見開き2ページ。 このためだけに買いましたわ。 薄汚れたメイクが似合うなー・・・・・って褒め言葉になってるのか? チキ(坂本)とその戦友ツェラ(市川)敵兵ニノ(内田)あとは従軍記者ジェーン(浅野)の4人のみの舞台ということでかなりシンプルな舞台になりそう。 出演者にかかる比重は大きいね。 メイクさんにメイクを直してもらってる坂本さんがツボ。 インタヴューを読んだ限りでは捉え方は悪くないと思うので(ってエラソウですまん)あとはどれだけ入り込めるか。 さすがにスチール撮りくらいではチキどころか戦争やってるようにも見えないものね(見えなくてもいいのかもしれないけど) そう考えると相当難しい題材。 日本人で戦争が身近な人はいないだろうし。 ただ、根本にあるのはきっと身近にある感情なんだろうなとは思ったりするのでその辺からアプローチ? いや、よくはわからんけど。 しかし、こうやって少しづつ見えてくると楽しみにはなってきますね。ふふふ。 うわー、可愛い可愛い可愛い。 なんなの、あの可愛い指の動きは。 鶴瓶さんの真似して両手の指を動かす中居がめちゃくちゃ可愛いんですけどー。 最後に小指をぴこぴこっと上げるとこなんて・・・・・・・・ばったり。 脳の不思議ということで取り上げられていたフェイスブラインドと若年性アルツハイマー型認知症。 フェイスブラインドも不思議で大変な症状だけれどやっぱり認知症は誰にでも起こり得ることなので怖い。 結構ドキドキしながらチェックしたわ。 うーん、アレとかソレが多いのよね、ワタシ。ううう(涙) 脳のトレーニングでも買おうかしら(切実)
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