書き忘れてましたが昨日は重陽の節句でした。
だから何？って感じだけど、昔からなぜか「重陽の節句」という言葉が好きなので書いておきたいの。
うん、変なのは自覚してる（笑）
変ついでに秋っぽくなってくるとこれまたなぜか漢詩が読みたくなって仕舞い込んでいる漢詩集などを出してきたりなんかして。
う〜ん、まさしく読書の秋。


さて今日はこれに尽きます。「ARENA37℃」
なぜ、今、この雑誌？とは思わないでもないけれど音楽雑誌のインタは貴重なので大歓迎。
へ〜、今時の邦楽ロック雑誌（という認識でいいのかな）はこんな感じなのか。
ジャンル違いなのでわからないけれど意外に高い本ですねえ。お金払う時、ちょっとびっくりしました（笑）
載っている人の大半がわからなかった、と言ったら世の中から遅れてるかしらね。←それすらわからない

とにかくVが表紙巻頭を飾っためでたい雑誌です。
6人の衣装はカジュアルなのに「V6」の文字が煌びやかで素敵。（でも何の意味が？）
思いっきりアイドルですよねー。そしてそこが好きなワタシ。
坂本さんの笑顔に年季の入ったアイドル魂が見えます。いやん、可愛い。

ソロショットはどこかで見たようなテイストだったので格別いいわけじゃないけど白シャツの長い袖から半分だけ見える手が素敵。
前髪もいい感じに下りてます。
面白かったのはソロインタビューかな。
坂本さんのはツッコミどころがありすぎるので後回し。
音楽的にキーマンであるイノのテキストが個人的には一番興味深かったけど、何気に博さんのインタを読むと実は彼がV6の核なんじゃないかと思ったり。
博さんが一番V6というグループをブレることなくまっすぐに外部へ届けてくれる役割を持っているなあと思うのです。
剛ちゃんのはいつもながら心に留まるようなテキストだと思うし、健ちゃんの生真面目な言葉も健ちゃんらしくてブレがないから良い。
岡田君はねえ、坂本さんのテキストに近いニュアンスを感じるかも。
や、あんなにツッコミは入らないけどね（笑）

その坂本さん。
えーどこから突っ込んだらいいのかわからないけれど、一番笑いが多かったようで（笑）
言うことが一々可愛いんだ、これが。
興味のあることが出てこなくて散々考えた挙句「待ってね。掘り下げます」とか、
長野君はお取り寄せとかしてそうですけど、に「してるよ、アイツ。俺はね、そこに乗っかるだけ」とか。
このフランクな喋りが可愛いつーの。
さらっと言ってましたけど坂本さんってば博さんにお裾分け頂いてるってことですかー？
「これ美味しかったから食べてみない？」
「へ〜どれどれ･････お、んまい」
･････････可愛いかもしんない。餌付け？（違）

相変わらずWSS好きだし頭の中はミュージカルでいっぱいのようです。
それが悪いわけじゃないんだけど、時折もやもやしたものを感じたりなんかして。
ファンって複雑ね〜。


んー、なんだか眠くなってきた。
もう少し考察したいところだけれど眠い頭で考えてもずれるだけなのでこの辺で撤収。
また明日お会いしましょー。
おやすみなさい。