三楽の仕事日記
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2019年10月09日(水) 教職実践演習&4期生ゼミ&桂雀太独演会

 7時30分ごろ研究室着。1限の教職実践演習準備。届いた文書処理。

 1限「教職実践演習」。すでに確立した(笑)ゆるがない展開。ロールプレイ満載の90分。

 2限は4期生ゼミ。まずは中澤君による模擬講話。立ち位置と落語風の演出をレクチャー。3人の模擬授業。関口さんの国語、安藤さんの算数、加藤諒太君の社会。過去の優れた授業実践がベースになっているので、僕も学ぶこと多し。ゼミ生らの意見交流の質は高い。教材研究と授業展開を助言。最後は、教員人生を豊かにするための僕のミニミニ講話で終了。

 研究室にゼミ生ほか、何人かの学生来研。それぞれに対応。

 13時30分から第6回実習委員会開催。いつものように司会進行。新たな審議事項は方向性を決めて終了。

 研究室で各種事務処理。メールへの対応。いくつかの相談。

 16時に大学を出て岐阜羽島駅へ。車を停めて新幹線で新大阪へ、そして天満天神繁昌亭へ。19時開始の「桂雀太独演会」には余裕で到着。軽く夕食を食べて、メール処理などをしながら楽しみにしながら待つ。

 開演。笑福亭呂好「時うどん」。この演目が独演会の構成に影響。というのは、ネタ出しをしていた次の雀太の「壺算」とかぶり。すぐに出てきた雀太。これをネタにして一笑いさせる。そしてネタ順を変えることを示して、もう雀太ワールドといっても良いまくらをたっぷり。そして「胴乱の幸助」へ。この噺、前半と後半ではかなり違うが、違和感なくつないで、だれることなく大爆笑へ。

 中入り後はシークレットゲストと示しながら、名前出しがされていたみょうちゃん。まさに妙な忘れられない芸。色物としての責任は完遂で、僕は大拍手。

 トリネタは「壺算」。結果としてこの順がよかったのではないかと思えたのは、やはり雀太落語のエネルギーがなせるものと判断。さらにバージョンアップされたネタに大満足。

 22時3分のこだまで岐阜羽島駅へ。極上の充実感に包まれながら(笑)、駅到着。そして帰宅。

 研究室HP記事は9月7日の山田貞二先生のセミナーでの学び。井上君と高桑さんの記事。これでゼミ生による山田先生からの学び記事は完了。ゼミ生の記事をまとめて読んでみると、大変充実した講演だったことがよくわかる。


2018年10月09日(火) 教育課程論と豊山町立豊山中学校現職教育
2017年10月09日(月) 教師力アップセミナーは野口芳宏先生
2016年10月09日(日) 「地域ふれあい文化祭 in 味岡」と「我がゼミ生合格の要因」(少々長文)
2015年10月09日(金) 附属小公開研究会参加と小牧市役所での会議出席
2014年10月09日(木) 全日本中学校長会研究協議会 北海道(苫小牧)大会1日目
2013年10月09日(水) 学校紹介プレゼンづくり
2012年10月09日(火) デジタル教科書活用の数学授業
2011年10月09日(日) 行政評価市民公開フォーラム
2010年10月09日(土) シンポジウムプレゼンづくり
2009年10月09日(金) 外は爽やか
2008年10月09日(木) 絆プログラム評価方法
2007年10月09日(火) 学校評価の手引書郵送
2006年10月09日(月) 教師力アップセミナー 野口芳宏先生
2005年10月09日(日) セントレア管制塔見学
2004年10月09日(土) 東京CECにて会議
2003年10月09日(木) う〜ん