もくじ過去未来


2006年05月31日(水) 自己嫌悪とたたかいながら。

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<今日のケンシロウ>



いきだおれごっこ…あきてきたのニャ




しぐです。どうも。











自分の顔が嫌い。

顔だけじゃなく、自分全てに嫌悪、むしろ憎悪すらおぼえる、違った意味での自虐人こと

俺ですが、がんばって自分と向き合ってきましたよ。

うん、ある意味向き合ってた。たくさんの俺と。


 →客観的視点で自画像を。



いや、すいませんすいません。

でもこちとらすごい吐き気でしたのよ。勘弁してください。

ああ、ほんと自分が嫌だ。

いや、でも、似顔絵描いてくださった方々、どうもありがとうございました。

挙動不審ですいません。こんな人間ですいません。生まれてきてすいません。

ああ、ほんと(略)




昨年11月のデザフェスで出会った霊界似顔絵師、境みなとさんにも描いて頂きたかったの

ですが、残念ながら今回は会場に姿を見つける事ができませんでした。

寄せ集め自画像に、背後霊の姿も刻みたかった。残念。





2006年05月30日(火) あの謎の真相がついに。

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<今日のケンシロウ>



おねがいしますニャ。たすけてくださいニャ。(いきだおれごっこ中)




しぐです。どうも。











謎が謎を呼ぶプリンスで有名なハリーポッター。

つまりハリーポッターと謎のプリンスでありますが、すごい人気だそうです。

よくわかりませんが。



それにしても謎のプリンス。気になります。なんてったって、謎ですからね。

前にあの、へのつっぱりがいらない人が謎のプリンスの正体であると言いましたが、

あれはどうやら間違いだったようです。

当然です。ハリーポッターにゆでキャラが登場する訳がありません。

火事場のクソ力の7000万パワーをもってしても、ハリーポッターと同列に語られる事は

まったくもってありえないのです。


というのも、先日その謎のプリンスの正体について、決定的な場面を目撃してしまったから

なのです。

すぐさまデジカメでその姿をとらえましたので、どうぞご覧下さい。










謎のプリンス!






言われてみれば、彼の存在自体が謎すぎるのです。

頭部交換によって元気をとりもどす。

頭部がすり替わっても、元の人格は損なわれずそこに存在できる生物。

つまり、首を落とされても生き続ける事ができる怪物。

脳やら心臓やら、重要な器官はどこにあるんだろう。まったくもって謎極まりない。

UNパンチ!と、パンチの否定形を叫びつつもパンチを繰り出す矛盾に満ちたアクション。

愛と勇気だけが友達である、孤独な謎のプリンス。

そんな数々の謎が、この作品中ですべて紐解かれ、解明されていくのです。

考えるだけでもワクワクしますね。すごく売れている現状にも納得がいきます。

それに敵対するハリーポッターことバイキンマンにも注目です。

俺も、機会があったら読んでみたいとおもいますよ。





2006年05月29日(月) たのしいスポーツ。

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<今日のケンシロウ>



メ…メシ…なんかメ…シ……(いきだおれごっこ中)




しぐです。どうも。













アハハハハ…
ウフフフ…
とべる…ッ!
イヤッホー!
ちょりんちょりーん!
うひひ…
カーカカカカカ!
ゲッゲッ…
ほら!こーんなでかいの釣ったんだよ!
Y!
うひひうひょー!






みなさん楽しそうですね。

良いことですね。





2006年05月28日(日) 確固たる愛を確立せんとする者。

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<今日のケンシロウ>



み…みず…(いきだおれごっこ中)




しぐです。どうも。











完全無欠の愛だと思っていた。



御存知の通り俺は常日頃ケンシロウ(猫:♂)を溺愛しており、むしろ猫以外には

心を開かない、もう誰も愛さないなどとジェットコースタードラマチックに叫んでみたり

しているのですけども、そのケンシロウに対する揺るぎなき愛。

もし家が地震などで倒壊の危機に瀕した際には、体を呈してケンシロウ(猫:♂)を守ると

神に誓えるほどの溺愛っぷり。

ほとほとケンシロウ(猫:♂)はうざいと思っていることでしょう。


しかしその想いが、実は上っ面だけのものであり、本当にかわいいのはやはり自分だけなんじゃ

ないかと思い知らされる出来事がありました。

ついさきほどのこと。



帰宅途中自転車をこいでいたら、なにやら脊髄がズーンと重くなるような、それでいて

息苦しく、大腸あたりの活動が俄然活発になるような感覚をおぼえました。


 こ…これは…便意ッ!…しかも大、だ…。厄介だな…。


などと考えたかどうかは定かではありませんが、とにかく帰宅途中、無性にうんこがしたく

なった訳です。


大便を我慢するってほら、かなり辛いじゃないですか。「からい」じゃなくて「つらい」ね。

この世で一番の拷問は、大便我慢の刑だと信じて疑わない俺としては、この突如開催される

プライベート拷問祭りにめっぽう弱く、早いところ帰宅して放出してやりたいと思い、

ペダルをこぐ足を強めたのです。


しばらくしてペダルもこげないくらいに、少しでも力を入れるとダムが決壊してしまいそうな

そんな限界ギリギリ状態。

ほんと泣きそうになって、顔を青くしながら、それでもなんとか自宅に帰り着いた訳です。


自転車をおざなりに乗り捨てた後、ゆっくりダッシュで階段をかけのぼり、そして玄関の

ドアを開けました。

すると


 「ニャー。(メシくれ。)」


そう、玄関開けたと同時に、ケンシロウ(猫:♂)がメシを要求してくる仕組みになって

いるのですよ我が家は。

決して「おかえり」ではなく「メシくれ」。


しかし今は危険レベルDからEに変わろうとしている段階。

ぶっちゃけ、頭が出るか出ないかの瀬戸際。

早産にもほどがある。

にもかかわらず、執拗にメシーメシーと足元にまとわりつくケンシロウ(猫:♂)。

お前ちょっと空気読め。

やばい。まともに歩けない。このままだと、このままだと…!


 「どいてろニャ!!」


と、足元のケンシロウ(猫:♂)を一喝する俺。びっくりして飛び退くケンシロウ(猫:♂)

いささかこの一喝の言葉もどうかと思う。

足元の自由を取り戻した俺はすぐさまトイレへ駆け込み、ちょっとゲル状のミスターブラウンに

無事別れを告げる事ができました。



緊急事態だから仕方なかった。ケンシロウ(猫:♂)よりも自分を優先した。

しかし今回こういった選択をしたということは、他の緊急事態時にも同様の対応を

してしまうということじゃないのか。

そう、例えば地震等で家屋が倒壊の危機に瀕した際など。

ケンシロウへの愛は揺るぎないものだと思っていた。

しかし先ほどの俺はどうだ。有事の時に一番かわいいのは、結局自分なんじゃないか。

ケンシロウ(猫:♂)など見捨てて、自分だけ助かろうと一目散なのではないか。



その自分勝手加減に愕然とした俺は、懺悔の心をもってケンシロウ(猫:♂)に、愛情をもって

メシをくれてやり、今日は奮発してミルク(猫用)もたっぷり献上しました。

そして次回からは、どんどんうんこもらしていこうと心に誓った俺でした。

やっぱりケンシロウ(猫:♂)は、俺の愛しい存在ですから。


愛の名のもとに、うんこをもらす。

愛ゆえに、30過ぎの男がうんこをもらす姿は、きっと美しい。





2006年05月27日(土) こんな世界滅びてしまえばいいのに。

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<今日のケンシロウ>



いきだおれごっこニャ




しぐです。どうも。











雨が降ってなかったので出かけました。

回転寿司食って外に出たら、雨が降ってました。

速攻ダッシュでダイクマに駆け込み、傘を買いました。

店を出ると雨が止んでました。

一旦自宅に戻り、もはや不要となった傘を置いて再び外出しました。

やがてまた、雨が降ってきました。

超濡れて、超冷たかった。



ちくしょう。

ちくしょうちくしょう。





人はこうやって、心をダークサイドに墜としこんでいくんだと思いました。

きっとあの小嶋もその姉歯なんかも、こんな壁に直面しまくった結果ああなったんだと。

世の中には真の悪人は居ない。ただほんのちょっと、運が悪かっただけなんだ。



とかきれいにまとめようと思いましたが、やっぱり500円支払って傘買ったのに

ずぶ濡れの目にあった今日の出来事は、俺が世界を呪うに十分値するものであり、

そのうち俺も何らかの偽装をもって一躍マイナス方面で有名になるのかもなあと

自らの未来を悲観しはじめました。

せっかくなので、このまま世界全てを呪って生きてやろうと思います。

また俺のメシ、ケンシロウ(猫)に食われたし。


ちくしょう。ちくしょう。ちくしょう。

わら人形、沢山つくんなきゃなあ。


うふふ。





概ね自業自得の八つ当たりですから、全て自分に返ってきそうですね。呪い。





2006年05月26日(金) 駄貧知コード。

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<今日のケンシロウ>



んがー




しぐです。どうも。











風車・老人ホーム…小中生考案の新記号入り地図発行へ


国土地理院は新しい地図記号として、小中学生が考案した「風車」「老人ホーム」の2つを

追加したとのこと。






そのうちこれが、老人ホームの地図記号。

老人が持つ杖をイメージして、とありますが、実はそれは目くらまし。

ダヴィンチコードも真っ青の暗号が、そこには隠されているんです。


それは





回転して




外側をぬりつぶすと




そこに現れたのは「G」という文字。


そう。GすなわちGちゃん、CYBORGじいちゃんGなのであります!!




作者はデスノートの小畑健








なのであります!とか言いましたけど、なんとなく聞き流して頂ければありがたいです。





2006年05月25日(木) ぼくたち宇宙人。

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<今日のケンシロウ>



なニャ?




しぐです。どうも。











宇宙服:「おしゃれな」上位10点を発表−−デザインコンテスト


公募していた次世代宇宙服のデザインについて、選出された上位10作品が発表された

とのこと。


そのうちの1作品が











宇宙服・・・。



そもそもアレですよ、みんな宇宙に酸素が無いってことしらないんじゃないか。

気圧も相当なものだし、こんな格好で宇宙に出たら破裂っすよ破裂。


「宇宙からの映像が入ってきました」との一報と共に映し出される映像がこんなのだったら、

みんな卒倒するだろう。

文字通り、どんな電波だと。

火星人や金星人を意識しすぎだと。むしろバカにしすぎだと。



・・・とまあこうは言ったものの、よく読んでみればこれは宇宙飛行士が着用するものではなく

宇宙旅行に行った際に一般人が着るものだという事がわかりました。

なるほど、それならわか・・・らねえよ!


まずスカートっていうのが意味わからない。

無重力状態の空間内でスカートをはいていたら、一体どんな事になってしまうか

小さい子供でもわかりそうなもの。気づけ。

あとウヨウヨした触手みたいなのも、お互いからまりまくってきっと煩わしい事この上ない。

あと右下の黒く塗りつぶされた部分は何だろう。心の闇か。

それとも放送にそぐわないものが描かれていたというのか。猥褻物がモロンと露出してたのか。

あと手の形が変だ。ジョジョか。


つまり宇宙旅行にこんなヒラヒラしたものは適さない。

宇宙服と言えば全身タイツと、昔から相場が決まってる。何故それにならわないのか。

ちなみに江田島平八なら、ふんどし一丁で大丈夫ですね。



という訳で、こんな公募など無駄無駄。

宇宙旅行に行く為の正式ユニフォームは、全身タイツorふんどしという事で決着が

ついているんですからね。



・・・・・宇宙旅行志願者、誰も居なくなりそうですが。





2006年05月24日(水) 次世代を担う携帯電話としてのロボ超人。

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<今日のケンシロウ>



ふがー




しぐです。どうも。











KDDIとソニー、6月にウォークマン携帯発売、その狙いは?


ウォークマン携帯もいいけどさー、ウォーズマン携帯もつくろうよ。

買っちゃうぜ俺。





コーホー、コーホー(呼び出し音)




パカッ 「はい、もしもし」




キー操作時はマスクを取ります(額の部分に入力キーが)








・・・・・。


ごめん、やっぱいいや。





2006年05月23日(火) 先日の魔列車。

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<今日のケンシロウ>



そのままなしくずし的にごろー




しぐです。どうも。











前々から申し上げております通り、電車内という閉鎖空間で繰り広げられるカオスには

時としてヒトの某を脅かすほどの力があります。

走行中は脱出もできない。他人と限りなくゼロ距離でもってひしめき合うそのひとときは、

自分のテリトリーを侵害されつつ耐え続けなければいなけいガマン大会。

ちょっとした罰ゲーム気分なのです。


ただでさえ居心地が悪いのに、その上更なる苦痛を込められる時が存在するのです。

ほんとどうにかしてください。



先日朝、出勤途中のこと。

寝ても寝ても眠い俺、電車内での朝は当然だらだらと惰眠と覚醒の間を行ったり来たり、

さながら夢遊病者のごとき風体をかもしだしておる訳ですが、そんな平穏は一瞬で

吹き飛びました。

俺が座る右隣におっさんが座ってきたのです。


まあ空席に誰かが座るのは当たり前ですから、その行為自体に問題はありません。

驚愕だったのはその臭い。

なんだこれは。塩素の腐ったような臭い。

それはその右隣のおっさんから漂ってくる。

おそらくはこの人、胃が悪いんだと思うんです。

本人は自覚も無いし、人の体のことですからとやかく言えません。

しかしそんなの超越したレベルですさまじい臭い。理科の実験で何か失敗した際のような。


前にテレビで細木数子が、父親の口が臭くて嫌だという女子高生に対し

「お前ら家族のために胃を悪くしてまで働いてるんだ!何が臭いから嫌だ!ふざけるな!」

的な事を言ってるのをみたことがあるのですが、ごめんそんな悠長なこと言ってられない。

数子はもっと、現実に直面してから物を言った方がいいとおもう。




数分前に食べた天玉そばが食道を遡ってきそうになるのを感じ、思わずおっさんが座ってる

右側から顔をそらし、左側の空気を吸おうとした際に。


なんか左側に座ってるおっさんは、強烈に酢豚臭い。

なんなんだこの列車は。それぞれがそれぞれフェイバリッドスメルを装備し、周囲に

まき散らす、そういうイベント列車か。


右側から腐塩素臭、左側から酢豚臭に挟まれ、もう全く身動きがとれない俺。

またその二つの臭いの相性が悪いこと悪いこと。

ほんと終始半泣き、実際泣いてたかもしれない。

やっとのことで開放された後1時間くらいはずっと、気持ち悪いのが抜けずグロッキーでした。

なんでこんな目に。




毎日毎日、様々な危険を乗せてはしる電車という拷問。

日々不測の事態にそなえ、鍛錬と注意と覚悟をもって臨まないといけませんね。

住みにくい世の中ですよほんとに。





2006年05月22日(月) ダヴィンチのアレの件。

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<今日のケンシロウ>



はうあっ!く、くびのスジが…




しぐです。どうも。











ダヴィンチコードってすごい話題ですね。

かの万能の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチが後世に遺した暗号。

それを解き明かすことによって驚きの真実が。


俺はですね、前々からこの暗号について想ってきたのですよ。

そして何年も前に謎を解き明かしていたのです。

映画も公開された事ですし、ここでその解釈の全てを公開させて頂こうかと想いますよ。



ここから下はネタバレになりますので、映画小説等々を未見の方は注意してください。

後で文句言われても責任は負えませんので。




それでは。
















ヅラ?



















偽装謎は暴かれました。


〜ダヴィンチコード 完〜





2006年05月21日(日) 晴天の空の下の混沌。

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<今日のケンシロウ>



…やっぱ寝にくいのニャ!




しぐです。どうも。











昨日に引き続きデザフェスです。


やっぱデザフェスは良いですね。

なによりそのカオスがステキ。クセになる感じ。

時に驚愕、時に笑い、時にいたたまれなくなり、時にアレ。

また半年待たなきゃいけない事を考えると、ほんと次回が待ち遠しい。

そんな風景を、箇条書き的に載せておきますね。





対話



しんせつな宇宙人(コシェル



ある意味メイドカフェ



もえー!   (小心ズという方々のようです)



な、なんかいるー!愛知県的な何かが!



そういえば昨日、デザフェスといえばオレパンダーみたいな印象が云々と申し上げましたが、

それもあながち間違ってもいなかったようです。

だって




デザフェスの看板




い、いたー!




超カッケー。なんかおいしいところ全部もっていっちゃった感じで超クール。

半年後もまた、この地に足を運ぶんでしょう。

そして再会するのです。オレパンダー氏に。


いいのかそれで。






ビックサイトに虹がかかってたよ(二重に)





2006年05月20日(土) 半年ぶりの逢瀬。

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<今日のケンシロウ>



それでもごういんにねむるのニャ。んごー




しぐです。どうも。











毎年二回、梅雨前と初冬の定例イベントであるデザフェスに行ってきましたよ!


今回も色んな魅力が溢れておりましたが、そんな中ひときわ、というか毎回なんですが、

インパクトでは他の追随を許さない方、オレパンダーのひとに出会いましたよ。

もうこうなってくるとオレの中で、デザフェス=オレパンダーみたいな方程式が成り立ちつつある。

いいのか。







ガン見




今回たぶんはじめて、積極的に会話をさせて頂いたのですが、思っていたよりも

フレンドリーで話しやすかったです。

人を見た目で判断しちゃいけませんね。


写真撮影の呼びかけにも気さくに答えて下さいましたよ。




タンパク質の重要性について熱弁をふるうオレパンダー氏



やっぱり栄養素は大事だと主張を崩さないオレパンダー氏



複数人に写真を撮られながらメシを食うオレパンダー氏




良い人です。

いや、良いオレパンダーです。


赤ちゃん服から成人男子用のジャケット等まで、老若男女全世代対応の服とか売ってるので

見かけた際にはみんな買おうぜ!









買っちゃったよ…






デザフェス、明日も行くよ!





2006年05月19日(金) サッカーワールドカップ2006の注目アイテム。

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<今日のケンシロウ>



きゅうくつニャ




しぐです。どうも。











サッカーワールドカップ2006も、開幕まであとわずからしいです。

様々な便乗グッズが開発、発売される中で、こんなものも登場しましたよ。



応援国「一目でわかる」サングラス


自分が応援する国の国旗がサングラスにデザインされ、装着する事によって応援国を

主張するとともに、自身の応援にもより一層熱がでそうなアイテム。

この浮かれ具合は、2000年を期に登場し、毎年微妙なマイナーチェンジと共に

今なおしぶとく生き残っているあのアイテムみたいなもんか。



2009年限界説





実際の商品の画像はというとですね



こんなかんじ


すげえ!ブラジル猫の目みたい!もえー!(適当)

ってか、左下の国旗って間違いじゃね?って、誰も教えてくれなかったんでしょうか…

イギリスじゃなくてイングランドでしょ?



それはともかくとして、他にも各国の国旗をもって、サングラスにしたら良い感じに

なりそうなのを模索してみましたよ。




[日本]

目玉でかっ


[韓国]

目が挙動不審ぽい


[チュニジア共和国]

黒目の中に星が!少女漫画かよ!


[ベトナム社会主義共和国]

超ラリってるっぽい


[ジャマイカ]

もうダメだぁ〜、ってかんじ


[ラオス人民民主共和国]

エロい目


[ボツワナ共和国]

もっとエロい目


[スイス連邦]

ロボっぽい


[ベネズエラ共和国]

にこ〜


[モーリタニア・イスラム共和国]

おねむー


[マケドニア共和国]

すげえ眼力




すごいすごい、魅力的なデザインばかりじゃないですか。

これでお台場とかに繰り出したら、一躍注目の的、人気者のスターですよ。

フジテレビとか取材に来るよきっと。


個人的にはボツワナのやつがお気に入りなので、今ワールドカップはボツワナ共和国を

応援しようと思いますよ!

ガンバレ!ボツワナ!

大和魂みせてやれ!





2006年05月18日(木) 毎日被認証生活真っ直中な訳ですが。

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<今日のケンシロウ>



マクラたかすぎニャ




しぐです。どうも。











最近は機密情報の漏洩などが問題視されており、個々人に情報セキュリティ意識の向上が

求められています。

その一環としてうちの職場でも、今年度から仕事部屋への入室に静脈認証システムが

用いられるようになり、現在絶賛運用中です。

ということで当然のごとく、このシステムに対して数々の侮辱行為ともとれる調査活動を

行いましたのでここにご報告させて頂きます。


 →かざせ、静脈認証。




10パターンありますけど、他にも色々試してみたい事はあったんですよね。

たとえば手のひらを切って、流血した状態だったらどうか、とか。

いや、やるのはいいんですけど、みんな引くと思うしね。hehe。


あと、手のひらから気を発していたらどうか、とか。

気功術なんか心得ておりませんのでボツになりましたが。

どなたか試して頂けないでしょうか。

機械ぶっ壊したら弁償して頂きますけど。

っていうか遊んでるのがバレたらコロされかねませんね。

今回のコレも、見つかる=死を意味しておりましたゆえ、命がけの決死の覚悟の上に

成り立っていた企画でした。

その辺りの焦燥感を鑑みて頂ければと思います。

全く感じられないとは思いますが。





2006年05月17日(水) 韓流向かい風真っ直中。

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<今日のケンシロウ>



はやく週末にならないかなー…




しぐです。どうも。











ペ・ヨンジュンさん自宅火災で事務所「心配しないで」


今やなつかしささえ感じるペヨンことペヨンジュンさんですが、先日自宅が火災にあったとのこと。

どこぞの反韓人物による放火かと思いましたが、原因は漏電。

危険はいつ、誰に襲ってくるかわかりませんね。怖い怖い。


ところで上の記事で気になるのは、執拗に重ねられる「ペさん」という表記。

いやまあ間違ってはいませんけど、何もそこで呼ばなくてもという感じです。

記事の最初こそペ・ヨンジュンさんとフルネーム表記なのに、後はしつこくペさんと連呼。

よっぽどペヨン嫌いなんでしょうか。


他のニュース媒体ではどう呼ばれているのかとひととおり見てみましたが、


朝鮮日報はちゃんと「ペ・ヨンジュン」という表記。


日刊スポーツサンケイスポーツスポニチといったスポーツ誌はこぞって「ヨン様」という

表記。っていうかほとんど本文が同じですね。

いつまでもヨン様ヨン様って、いいかげん目を覚ましたらどうかと思う。


時事通信社共同通信社、そして先の読売新聞「ペさん」で通している。

本国である韓国の中央日報に至っても、ところどころに「ペは〜」などと呼び捨て扱いをされて

います。

多数決で言うと、ペさんがナンバーワン表記。

民主主義はイジメの現状を浮き彫りにしました。何言ってんだかわかりません。



正直、これほどまでに人気がある意味がわからないペヨンですが、こんなにまで嫌われることも

ないだろうと少し不憫に思えてきました。

ペヨンはこれにめげずに、がんばっていってほしいとおもいましたよ。

そしてCGじゃない、真実の割れた腹筋を手に入れればいいと思う。





2006年05月16日(火) テーマソングはもちろん葉山宏治で。

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<今日のケンシロウ>



だるいニャ…




しぐです。どうも。











売れないW杯のマスコット


2006サッカーワールドカップinドイツ(正式名称知りません)のマスコットキャラクターが

売れなさすぎて、販売元が破産を検討しているとのこと。

そのマスコットはライオンのゴレオ6世、サッカーボールのピレというコンビ。

まさに「ボールは友達」を地でいく、キャプ翼イズムに則ったキャラ設定。

高橋陽一先生もご満悦でしょう。


初めて姿を見ましたが、そんなに極端にアレってほどでもないように見えます。

1998冬季長野オリンピックのコレにくらべれば。

あらためてこのぬいぐるみを見ると、売れないという境遇からかなんだか可哀想に

思えてきます。

500円くらいなら買ってもいいかなって思う。


一体何がいけないんだろう。プロモーションに失敗したのか。

やっぱり下半身を露出している変態だからか。

なら何故同じ変態さんである、クマのPさんは人気があるんだ。


ぬいぐるみがいけないんじゃなくて、実際のきぐるみ姿に何か問題があるのでしょうか。

ぐぐってみたら、その姿が出てきましたよ。







…うーん、まあ、過剰に毛深いのには目をつむるとして、結構普通じゃないですか。

コレに比べればよっぽど。



もうちょっと深く調べようと、公式サイトに行ってみました。

パンツを履いてない事に関する記述がちょっとカンにさわるけど、至って普通。

写真ギャラリーも


 電光のような速さのゴレオ6世とピレ
 ピレってアルシンドみたいだね!

 ゴレオ6世とピレが右を狙う
 左だよね!

 ゴレオ6世とピレが左を狙う
 右(略

 ゴレオ6世とピレ、ライオンのように強い
 っていうかライオンだよね!

 ゴレオ6世とピレが誇らしげに旗を振る
 ピレ振ってないよね!

 ゴレオ6世とピレがドリブルをする
 ピレはされてる側だよね!

 ゴレオ6世とピレが格好よくポーズ
 猫ひろしみたいだよね!



と、ツッコミどころは満載なれど、好感度が下がるような事じゃない。


一体何がいけなかったんだろう…。

市場というものは、時として不可解で難解。そして残酷なものです。

今からでも遅くないので、マスコットキャラをドイツの英雄、ブロッケンjr.に変更すれば

いいとおもうよ!

カギ十字の部分は消さないとやばいけど!

あ、でも、毒ガスは禁止ね!




・・・・・。

ああ、今日も良い脳内垂れ流しした。

(※話のフォーカスが超流動的で見えてこないのは、当サイトの仕様ですので諦めて下さい。)





2006年05月15日(月) 日本国民総高田延彦化計画。

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<今日のケンシロウ>



なんだ…ちがうのか…




しぐです。どうも。











「ふんどし」が今夏の目玉商品




大丈夫か、三越のやつは。

男塾じゃあるまいし。


とはいえ、月平均200枚の売り上げを記録していれば、放ってはおけないのも頷けます。

むしろおかしいのは三越ではなくて消費者か。

ネタプレゼントに多用されているだけで、実用性を求めての購入ではないような気もしますが、

ともかくこの売れっぷりは尋常じゃない。

ほんとにふんどしブームがやってくるのかもしれない。


俺がふんどしを買ったとしても、用途としてはこう、タレの部分に顔がかくれるように装着、

「黒子〜!もしくはキョンシー!」とか言っておどけて5秒で飽きるのが関の山でありますが、

今年の夏は、街中にふんどし姿の人がちょくちょく見られるのかもしれません。

街全体が男祭り状態。決して新宿二丁目とかには行ってはいけない。


「今夏のクールビズは「ノーネクタイにふんどし」で決まり!」

と、上の記事では締められていますが、むしろ地肌にネクタイ装着、下はふんどしのみという

いでたちで臨んで頂きたい。

老いも若きも、男も女もみんなふんどしスタイル。

すごいなあ。警察飛んでくるだろうなあ。

犯罪を助長するとかなんとか言って、三越からふんどしの姿が消えるかもしれない。

そんな光景を目にして、俺はひとりほくそ笑むのです。



…冷静に考えてみると、あんましほくそ笑めないような気がするのでやっぱいいや。





2006年05月14日(日) 病進行中。

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<今日のケンシロウ>



・・・メシ?




しぐです。どうも。











ORBISという化粧品メーカーの商品CM。

今流れてるやつ、最後にこう言ってるように聞こえてしまう。何度聞いても、どうしても。


「おっぱいボール!おっぱいボール!」



意味がわからない。

何の脈絡もなく突然おっぱいボールの連呼。なんだ、そんなにおっぱいボール大好きか。

そもそもおっぱいボールってなんだ。7つ集めると願いが叶うアレみたいなもんか。

なんだその小学生的発想。

ちょっと検索してみたらこんなのが出てきました。

ビレバンは相変わらずですね。数々のツッコミどころには意地でも触れませんよ。


それにしても、化粧品とおっぱいボール、何の関連があるのかわからない。

やっぱり幻聴でしょうか。それも慢性的なもの。


5月病の症状の一環でしょうか。ほんと5月病、おそるべし。




…いや、絶対聞こえるって!聴いてみこれ!

http://sygg.web.infoseek.co.jp/etc/060514.mp3





2006年05月13日(土) 病に伏せる。

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<今日のケンシロウ>



ンぐ?




しぐです。どうも。











Yahoo!ニュースの見出し部分を見て




夜にかけ太平洋側で大雨恐れ



死にかけ、って読み違えた。


しかも目にするたびに、5回くらい。




これも5月病のなせる業なのでしょうか。

おそるべし5月病。





2006年05月12日(金) あの謎のヒントとしてのファッション。

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<今日のケンシロウ>



ゆかがつめたくてきもちいー




しぐです。どうも。

今日は歯痛はなりをひそめておりますが、舌先にできた口内炎に悩まされております。

くそう。不健康すぎ。











大人気のドタバタコメディー、時としてハートフル。

ハリー&ポッターがおりなす冒険活劇を描いた小説の最新作

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

がもうすぐ発売らしいですね。

ちなみに俺は観たことも読んだこともありません。


ネット通販大手のAmazonでは、早速梱包、発送作業が行われているとのこと。

こちらでその様子を見ることができるのですが…




梱包作業風景



ステキ帽子




・・・なんてステキな職場なんだろう。魅惑のAmazon。

こんなステキファッションで仕事ができるのなら、俺も梱包作業したいです。

ベルトコンベアに流れてくるハリーポッター本に、同時注文のエロDVDとか重ねあわせたい。


そんなおしゃれ極まりない紙製の帽子。

しかし冷静に考えてみるとなんだこれは。

いまいちこのいでたちで梱包作業を行う意図がわからないのですが、実はこれには

今作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」に関する、ある重要事項が隠されているのですよ。

今作最大の謎について。他でもない、タイトルで思いっきり謎扱いされているプリンスについて。

その正体が、このステキ帽子には隠されているのです。



まずこの帽子を真上から見た図を、線画で描きます。





そしていろいろと変形させて、着色していくと








!!!




そう、アイツです。キン肉星のプリンス(二世では大王ですけど)、キン肉スグルその人。

謎のプリンスとは、この屁のつっぱりはいらない人の事だったのです。


そして話はここにつながっていきます。

ビックリですよね!マジで!

みんなハリーポッター、買うといいよ!


たぶんハリー&ポッターがマッスルリベンジャーとマッスルインフェルノを体得するところが

主な見所。

ポッターがマスク狩りに遭うんだけど、実は何枚もマスクをつけていて無事だったり。

ともかく乞うご期待、ですね。

あんまし好き勝手言うとおこられそうなので、このへんにしとくよ。





2006年05月11日(木) 久しぶりに再発したアレ。

(直リンクURL)




<今日のケンシロウ>



マクラがたかくてねむれないのニャ…




しぐです。どうも。











歯が痛い。


右上の奥歯。親知らずが痛い。

普段はそうでもないんだけど、血流が激しくなると途端にズキズキ痛むようになる。

さっきからそれが顕著にあらわれるようになって、ほんといっそのこと親知らずごと

引っこ抜いてやりたい衝動にかられる。


現に過去、耐えられぬ歯の痛みに夜も眠れず、のっぴきならない精神状態に陥った俺は

ラジオペンチでもって自分で引っこ抜きにかかった。

しかし根元は揺るがず、ばき、という音と共に、すり鉢状になっていた歯のふちの一部が折れた。

そりゃあもう実力行使に出る前の3倍、別に赤くなったりはしてないけど3倍程度の痛みに

ふくれあがり、歯の痛みに耐える為に自らの頬を殴り続けるという、はたから見たら

真っ白な壁の個室にでも軟禁されかねないところまでいった。ほんと狂ってた。

まあラジオペンチを持ち出す時点で狂ってたんだと思うけど。


今時水などとうの昔に効かなくなっており、正露丸を常に詰めた状態でなんとか堪え忍んでいた

あの日々。常に正露丸臭く、食べる全てのものが正露丸味にしかならないことから

「恐怖・正露丸男」の異名も得た。勝手につけた。俺が。


あれから6、7年が過ぎた今、久しぶりにやってきた歯痛に恐怖でいっぱいです。

なんか歯痛って、ほっとくと菌が脳にまで達して死ぬらしいじゃないですか。

イヤだなあ、死因:虫歯。なんて。

でも意地でも歯医者なんか行くもんか。

だってめんどいじゃんか。



ああ、今歯の痛いところを耳かきでほじってたらすごく痛くなってきましたよ。

正露丸、買っとこうかなあ。

もし更新がとまったら、歯痛で修羅場だと思って下さい。

前触れもなく長期間更新がなかったら、歯痛でしんだと思って下さい。

その際には、墓前に正露丸を供えたりするのはやめて頂きたい。

いくらなんでも、死者に対する冒涜です。

化けて出てやる。キシャー!とか言って。


くそう。この世から虫歯なんてなくなってしまえばいいのに。

何の役にも立たないじゃんあいつ。





2006年05月10日(水) みちのくひとり旅 8。

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<今日のケンシロウ>



寝るー




しぐです。どうも。











〜前回までのあらすじ〜

(前略)(中略)(以下略)

詳しくはこちら→2006/5/9 みちのくひとり旅 7。




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仙台へ舞い戻ってきましたが、時刻は19時。

帰りのバスの発車が23時なので、あと4時間もある。

どうしようと考えた末、せっかくなので約10年ぶりであろう野球観戦と洒落込もうと思い、

楽天イーグルスの本拠地であるフルキャストスタジアム宮城へ向けて出発したのです。徒歩で。

予想以上に遠かった。






30〜40分くらいは歩いただろうか、ようやくかの地へ到着。こんな住宅街の中にあるんだ。

カードは楽天−日ハム戦。球場は大いに賑わっている。

久しぶりの感覚に、懐かしさと期待が押し寄せます。

球場内で売られている弁当を夜飯として食そうとも考えていました。

やっぱせっかく宮城に来たんですから、ご当地モノを食べなきゃね。

それが日本人の心意気ってもんですよ。

それで球場弁当かよっていうツッコミ所には目をつむって頂きたい。






服装もほら、こんなに気合い十分。ワインレッドカラーにあのロゴが映える。

これで楽天ファンの皆さんとも一心同体。思いっきり山崎とか飯田とか応援するぜ!

(最近の選手は知りません)











なんだよちくしょう・・・・・。



アレか。無駄足ってやつか。遠い東北の地で路頭に迷いましたよ。

この時ばかりはほんと、心の中のボヤキはノムさんを越えていたと自負いたします。

まあそりゃあ5月5日ですからね。こどもの日ですからね。球場が閑散としている方が

おかしいってもんです。しょうがない。大人な俺は、すぱっと気持ちを切り替えて、

恨めしげに球場周りを周回するのでした。(切り替えられてない)


しかし昨年、千葉ロッテの本拠地である千葉マリンスタジアムを通った際に見た、そのファンに

対する営業努力には感動を覚えたものですが、ここ楽天の本拠地も全くひけをとらない。

ブルペンが球場外から丸見えなんて造り、初めて見たよ。こりゃファンは嬉しいだろうなあ。

ほんと地域密着というか、ファンとの距離が近いというか。巨人も見習ったらいいと思うよ。


粘着しますが、それにしてもここまで来て球場内に入れないのは辛かった。

ほんと辛かった。…もしかして俺だけに対するピンポイントな嫌がらせか?

こんな俺だから、俺だけ球場に入れまいと大いなる力が働いて…!




茄子天イーティング



ああ、球場内で記念写真撮りたかったなあ…。

(このイカスTシャツは、ここで買えるよ!→悪意1000%




失意のまま来た道を30〜40分かけて戻り、いいかげん腹が減りすぎたので

敬愛するマッツこと松屋にIN!

牛めし(大盛り玉子付き)を食ったぜ!



ヒャッホー



やっぱりマッツはうまいなあ!宮城仙台と言えば松屋ですね!超うまい超うまいぜ!

イヤッホゥ!



・・・・・。



バスが来て、帰りは予定時間より1時間も早く到着しました。ほとんど熟睡した。

新宿でカレー食って帰りました。



泣いてなんかいません。


(つづかない)





2006年05月09日(火) みちのくひとり旅 7。

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<今日のケンシロウ>



なんだ夢か…




しぐです。どうも。











〜前回までのあらすじ〜

こ(中略)のです。

詳しくはこちら→2006/5/8 みちのくひとり旅 6。




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仙台〜石巻間はJR仙石線で移動するのですが、関東で育ってきた俺としてはここでまた

カルチャーショックに遭遇するのです。


石巻駅で電車に乗ろうとする俺は、列の先頭。

電車が停車し、ドアが開くのを待ちます。

しかしなかなかドアが開かない。それもそのはず。












ドアの横にはそれぞれ開閉ボタンがついていて、乗客が必要に応じてその都度操作するように

できているのです。

冬の間、少しでも電車内の暖房効率を良くする為の機能なんでしょう。

さすが寒い地域の電車は違いますね。配慮が行き届いています。

物知らずな俺がそれに気づいたのは、後ろに並んでいた人の「チッ」という舌打ちと共に

して下さったレクチャー、まあいわゆる横はいりというやつなのであります。

何もそんなに睨む事はないじゃないか。


それにしても、東京でも座席の取り合いは毎度毎度すさまじいものがあります。

さながら、文字通りイスとりゲームの様相を呈している駅のホーム。

空き座席の発見、確保は勿論のこと、並ぶ列の選択や時には強引に歩を進めるしたたかさを

必要とする、熟練者のみが生き残れる死のゲーム。

一番のキモは、車内に乗り込む際の初動にあります。一歩遅れが命取り。

緊張が極まる瞬間です。


この仙石線においても座席とり合戦は繰り広げられているんでしょう。

しかし電車に乗り込む為にはまずボタンを押さなければなりません。

先にも申し上げたとおり、何よりも初動が大切ですから、どこのドアでもいち早く

開こうと、老いも若きも男も女も皆一様にボタンを連打している画が目に浮かびます。

目は血走り(寝不足だから)、顔を真っ赤にしながら(暑いor寒い)鬼の形相で(鬼なので)

競馬におけるスタート直前のような、張りつめた緊張がそこかしこで見受けられるんでしょう。

ちょっとでも開くのが遅れると、その列後ろに並んでいた人みんなにボコボコにされかねない。

列の先頭者はそれだけの責任があるのです。


まさに命を賭したデスゲーム。ああ、ゾクゾクしますね。

日常でこんな高揚感を味わえるとは、東北の人はなんて羨ましいんだろう。

とか考えながら、先の「チッ」とか言われた人の、自分に向けられている鋭い視線から

気を紛らわせておりました訳なのですよ。

ほんとなんか、ずっと睨んでた。

なんだよもう。だからごめんってばよう。

(つづく)





2006年05月08日(月) みちのくひとり旅 6。

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<今日のケンシロウ>



んー




しぐです。どうも。











〜前回までのあらすじ〜

ニャー。


詳しくはこちら→2006/5/7 みちのくひとり旅 5。




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ゆるやかなる猫のひとときを過ごし、後ろ髪ひかれながら石巻へ戻ってきました。

船酔いで死ぬかと思った。


さて、石巻の街にはマンガロードなるものが存在しており、街のいたるところに壁画などの姿を

見ることができます。


基本的に石ノ森作品がモチーフとなっているのですが、そんな中








やばい





異質。明らかに外来種。というか危険物。

なんというか、大丈夫でしょうか。


石巻市の、これからのご発展を切に願います。





頭痛薬のCMですかこれは





2006年05月07日(日) みちのくひとり旅 5。

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<今日のケンシロウ>



むっ




しぐです。どうも。











〜前回までのあらすじ〜

悪の秘密結社サタンに捕らえられたアイツを救う為、遂にアイツが立ち上がった!

果たしてアイツの、その恐るべき能力とは!

アイツが放つアレの威力とは!

謎が謎を呼び、アレがアレを呼ぶアレな戦いはまだ始まったばかりだ!


詳しくはこちら→2006/5/6 みちのくひとり旅 4。



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宮城県石巻の孤島へ行った目的は、まあ完全に島猫とのんびり過ごす為であり、

ここ最近、人間と関わるのに疲れ果てていた俺としては、かけがえのない心の洗濯期間で

あった訳です。


しかしせっかくマイナスイオン豊富でのどかな島に来た訳ですから、レンタサイクルを駆って

島の名所巡りなどもしてみたのです。

我ながら珍しい。普段名所など眼中に入らないのに。

ともあれ島の北端にあるという灯台を目指していた際のこと。


なんかものすごい山道に入り、自転車を押して歩くのも辛いほどの急斜面。

自転車から降り徒歩に切り替えた訳ですが、この道、途中がもうほんと土砂崩れも辞さない

感じの、岩石落とし後みたいな破壊道であり、幾度となく足首をひねり捻挫寸前まで

いきました。

島内ほぼ全域でDocomo圏外であったのですが、緑深し森林の中突如アンテナが立ったり

不可思議な体験もしつつ、小一時間程度歩きに歩いた末たどり着いたのが




行き止まり




・・・・・。


大自然からもこのような屈辱を。

くそう。もう何も信じない。

しかし一体なんなんだ。灯台なんかこれっぽっちも無いじゃないか。

ここいら一帯で見た人工建造物は、山道から外れた雑木林の中にあった給水塔くらいだ。


・・・・・。



給水塔・・・?こんな山奥に・・・・・?













こ、これかー!




これ、今俺が住んでるアパートくらいの高さしかないぞ。

まあ山の上に建っているので灯台としての役割は果たしているけども。




島の外からも確かに見える



あまりの落胆に、灯台にのぼって石巻の市街地を望んだりはせず、とぼとぼと過酷な山道を

戻ったのでした。

港周辺では猫たちがいそいそと活動を始める時間帯。

一体どれだけのシャッターチャンスが犠牲になったんだろう。勿体ない。


いくら人間と関わりたくないからって、事前のリサーチくらいはしておいた方が良いですね。

鼻辺り、超日焼けした。

(つづく)





2006年05月06日(土) みちのくひとり旅 4。

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<今日のケンシロウ>



んーなによー




しぐです。どうも。











〜前回までのあらすじ〜

前回までのあらすじは作者急病の為、今回の掲載はございません。ご了承下さい。


詳しくはこちら→2006/5/5 みちのくひとり旅 3。



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数々のカルチャーショックを受けつつも、仙台から石巻へ電車で移動。

駅のホームからいきなり仮面ライダーやらサイボーグ009やらのキャラクターオブジェに

迎えられ、一瞬自分が何をしにここへ来たのか見失う。

漫画家の故・石ノ森章太郎が愛した街、石巻には、石ノ森章漫画館があり、街全体に

石ノ森作品のキャラクターがフィーチャーされているのです。


その辺りにはそれほど興味を抱かなかった為それらを横目に、ネタを探しつつ孤島へ向かう

フェリー乗り場へと移動しておりましたところ、何やらあのなつかしの「変なおじさんテーマ」

の替え歌みたいな曲が流れてくるではありませんか。

まさかこの近くに志村御大が居るのだろうか。ぜひともだっふんだ!とか斉唱させて頂きたい。

音楽に導かれ歩を進めていくと、その先には




なんかすげえ行列が


さすが志村。大人気だぜ、と期待に胸ふくらませながら近づいていきます。




・・・ん?




なんだ・・・。




ドラえもんでした。

ただしこのドラえもん、どう見ても身長140cm以上はあります。

本来であれば129.3cmのハズ。ゆえにニセモノ確定なのですが、子供達の夢を壊しては

いけないと思い、出かけた言葉を呑み込みましたよ。大人の対応ですね。

それにしても、中ってどうなってるんだろう…。大変だろうなあ。中腰なんだろうなあ…。


進行のお姉さんが話の流れでちょっとしたクイズを出題。

「ドラえもんは裸足なのになんで足の裏が汚れないのでしょうか!?」

という問題に、小学生低学年くらいの子供が

「反重力装置で浮いてるから」

と、シッカリハッキリ答えていたのには感心しました。

ドラえもんチルドレンは、いつの世代になっても不滅です。

これで安心して隠居できるってもんですよ我々も。


そんなこんなで気づくとフェリー出航の時間まであと15分。

やばい。正確な場所がわからないのにこのリミットは少なすぎる。

志村に惹かれている場合じゃなかった。志村じゃなかったけど。

完全に本来の目的を忘れていた俺は、重い荷物を持って石巻の海岸を疾走したのです。

超汗出た。涙という心の汗も出そうになった。いわゆる半泣きだった。泣くかと思った。

ドラえもんの中はどうなっているんだろうなあ、とか邪推してしまったバチがあたったのか。

ごめんよドラえもん。ごめんよのぶ代。


何とか間に合ったフェリーに飛び乗り、船内でひとり汗だく、呼吸の荒い俺。

まだ目的地には着いていないぞ。大丈夫か。

ほんと、ゴールデンウィークって疲れますよね。

(つづく)





2006年05月05日(金) みちのくひとり旅 3。

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<今日のケンシロウ>



メシじゃないのか…




しぐです。どうも。











〜前回までのあらすじ〜

地獄の精神崩壊バスをのりこえかの地へ到着した俺こと俺。

これだけで十分に五月病となりうる破壊力。主に膀胱炎とか。

目的地に到達する前に疲れ果てた俺の運命やいかに。

ってか帰りの際の事を考えると、それだけで死にたくなる。

やっぱり五月病ですか。


詳しくはこちら→2006/5/4 みちのくひとり旅 2。





-----

仙台へ到着しすぐさまトイレにかけこみ、ああ今日も一日生きていられたありがとう神様とか

祈ったり祈らなかったり折ったりしつつ、腹が減ったので吉牛へと駆け込みましたよ。

別にせっかくだからその地域の名産品を食べよう、とかいった思考など微塵も

持ち合わせていない俺としては、とにかく早いのうまいの安いのの3拍子そろった

吉牛が何よりも必要に感じたのであります。

ごめんなさい、嘘言った。本当はマッツこと松屋がよかったんだけど、見つからなかったので

吉牛を選択したのです。

…あと嘘もう一つ。

もう吉「牛」じゃないよね。


でもさすが仙台、さすが宮城県、さすが東北という出来事が面前に現れたのです。

吉野家の店員さんが超訛ってる。

もうおそろしいほどの東北弁丸出しで、これはかなりカルチャーショックを受けました。

店内の装飾も出てきた豚丼も、店員さんの服装も東京と同じなのに、言葉だけ東北弁。

ある意味とても新鮮味を感じた俺は、やった、これだけでも東北に来たかいがあったと

大いに満足したのでした。

下手したらそこから直帰しかねなかった。それくらい感動。


他に東北ならでは、というか、この地で感動した事柄をいくつか挙げますと


・電車の発車メロディーが超ドラマティック
 仙石線あおば通駅の発車メロディーがすごかった。
 30秒くらいの尺があり、だんだん盛り上がってきて最後感動のエンディング!
 みたいなメロディーだった。

 数分おきに感動が訪れる駅。すごいですね。3回聴けば飽きるんでしょうけど。


・吐く息が白い
 やっぱり北の方にあるんだなあって思った。
 っていうかここほんとに日本なんでしょうか。


・次の電車が来るまで40分待ち
 もっと地方のほうならわかるけど、仙台駅でこんなに待たされるとは思わなかったよ。

・電車内における約一割のおばさんは何か食ってる
 もうポテチとかイカとかたこ焼きとか甘い何かとか、そこらじゅうで食ってる。
 電車内での飲食は携帯電話による通話と同レベルのマナー違反だったような気が…。
 そんな常識が通じないほど遠い地に来てしまったのだろうか俺は!




・・・いや、たのしいですよほんと!東北最高!宮城最高!

(つづく)





2006年05月04日(木) みちのくひとり旅 2。

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<今日のケンシロウ>



メシなのかー!?




しぐです。どうも。











〜前回までのあらすじ〜

旅行に行ったら宿泊地が圏外で更新できなかった。

詳しくはこちら→2006/5/3 みちのくひとり旅 1。



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不覚だった。

なにこの低速。ここは高速道路じゃないのか。


23時45分東京発の夜行バスで仙台へ。

予定では翌5時30分に到着するはずが、現実に到着したのが8時50分。

3時間20分も遅れるというのは、ゴールデンウィークならではのウイークポイントか。

だってそれだけ到着が遅れるっていうことは、たとえばあと1時間我慢すれば到着するから

トイレに行かなくていいや、とたかをくくっていたら、実際そこから4時間20分も

我慢を続けないといけないという小便我慢の刑、つまり何かの罰ゲーム的状態に

陥ってしまうということ。

いや、たとえ話ではなく現実に我が身に起こった出来事なのですが。


厳密に言うと、3時30分にサービスエリアへ到着した際の出来事だから、都合5時間20分

我慢したことになる。

俺の膀胱は臨界点寸前、K点越え必至、本気で膀胱炎も辞さない覚悟でテンションも

変になっていたと思います。

今思い出しても恐ろしい。発狂寸前。もうあんな事はごめんだ。

しかしまだ大便でないだけよかった。

次からは、トイレへは行けるときに行っておかないと、と心に誓いました。


今までゴールデンウィークに車で遠出なんかした事なかった。

まあそもそも車の免許を所持していという事もありますが。

ゴールデンウィークにおける高速道路の大渋滞なんて、おとぎ話の中の絵空事なんだとばかり

思っていた。

現実を目の当たりにして、やはり生きていくのって難しいんだな、と痛感したのでした。


更に今回の夜行バス、前後の席の奴らがそれぞれ超イビキをかいてやがったた。

自分のテリトリーをおかされている事によって、それだけでかなりナーバスになる俺、

デリケートな部分であるところの俺としては、耳栓を用意し万全の策を期したつもり

だったのだけど、もうそんなの全く役に立たないくらいの重低音。

脳に直接響いてるんじゃないのか。

しかも前後からステレオで、男性二部合唱で襲い来るある意味ジャイアンボイスは、

これ絶対殺人兵器になりうる、あと10人このイビキが居たらアメリカは負けていたなどと

妄想を繰り広げ、盛大にふくらませておりました。

前の座席の上に見え隠れする殺人イビキ1号の脳天(五分刈り)に、アイスピックを

ざくざく突き立てるイメージトレーニングを行いつつ、いろんな意味で眠れぬ夜を

堪え忍びましたよ。

ほんと夜行バスには危険がいっぱいです。どうにかなりませんかね。


え、ひょっとして俺のゴールデンウィークって、実は何かの罰ゲームですか。


(つづく)





2006年05月03日(水) みちのくひとり旅 1。

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<今日のケンシロウ>



メシー?




しぐです。どうも。


5/3〜5の間離島に行っておりまして、だからといって更新を欠かすことの無いよう

重いノートPCも持参、万全の状態で臨んだつもりだったのですが、宿泊したところが

まさかのDocomo圏外。そうか、圏外とは盲点だった。いまどきあるんですね圏外って。

港あたり(あと何故か森の中の一部)は電波入ったのですが、軽量化の為ノートPCのバッテリを

持参しなかった事が痛かった。港とか森とかで更新してれば、それだけで1ネタできたのに。

意図せずとも本当に、本格的な世捨て人チックライフを満喫するハメになりました。

亀田の日だとかなんだとか、マジ知らない。なにそれ。あられ&おせんべいの日か。


まあ過ぎたことはしょうがないので、帰宅してケンシロウ(猫:♂)の「あそんであそんで攻撃」

を避けつつ穴埋めしていきますよってに。眠い。眠さ甚だしい。狂おしいほどに。

(つづく)
 ↑えー





2006年05月02日(火) あぶく銭のつかいみち。

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<今日のケンシロウ>



しゅばっ




しぐです。どうも。











常日頃、猫にささえられながら生きています。

せめてもの恩返しにと、理不尽な直面にさらされている野良猫への努力は、微力ながら

細々とライフワークにしております。

得たものへの対価を支払っているという感覚に近い。結局は自己満足ですが。


普通に労働をして得たお金以外の、いわゆるあぶく銭は、全てこれに充てようと

考えておりましたが、今回1ネタやるにあたってちょこっと拝借。

しかし気が付けばとんでもないことになってました。


4179円のアイツについては、ほんとに何者かに操られていたんだと思います。

どうしようかこれ。



ということで、よろしければどうぞ


 →QUOカードを使う。






それでは3日間ほど俗世から離れて、世捨て人ライフを満喫してきたいと思います。

宮城の孤島へ。2泊5日。体調悪いし。大丈夫か。

結局更新は欠かさないんですけどね。所詮この世に未練タラタラですよ俺は。





2006年05月01日(月) この実感なき景気の名前は。

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<今日のケンシロウ>



むー




しぐです。どうも。











<景気拡大期>ふさわしい名前は?


長かった不景気もいつのまにかトンネルを抜け、一転好景気に沸いているそうです。

このまま11月まで好景気が続けば、往年のいざなぎ景気を越える戦後最長の景気拡大期と

なる見込み。


ただしこの景気、万人が実感できるほどのものではまだなく、現代における上流階級、

つまりはいわゆる勝ち組にのみ実感できている好景気であり、我々平民それ以下には

全く体感することができない、まさに格差社会ぶりが如実に表れた現代の景気のかたち。


その為か今景気の名前候補に

 ・格差形景気
 ・しんきろう景気
 ・リストラ景気


などがあがっています。なんとも味気ない、希望のない灰色な名前です。


ここで俺が、もっと楽しくなるような、それでいてこの特徴にならった

ふさわしい名前を考えましたよ!




「アタック・オブ・ザ・ジャイアント景気」




・・・・・。


すいません、これ言いたかっただけでした。

(しかもこれ、本当はケーキじゃないし)





もくじ過去未来

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書いてる人:しぐ

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