深夜に見ないで大正解の日本男児。
今朝明るい光の中で見たら結構面白かった。
ただ闇のHP映像は日中見ても怖いので無理して昨夜見ないで良かった、と本気で思う。
PCなら揺らせないから大丈夫かな？
スマホの人は悲鳴ものだろうな。
（後呂アナはマジの悲鳴だったような）

怖い怖いと言いつつも案外冷静に分析していた中居サン。
ホラー映像も科学的心理的に分析できるので面白い。
音と音楽が最重要だと見抜く中居がかっこいいわー。
ホラーは置いておいて、やっぱり映像関係やりたいんじゃない？
もっとはっきりいえばライブ関係やりたいんでしょ。

･････やれよ。

と、思う（笑）
ホラーテクニックの話も面白かった。
ここの中居の食いつきようが楽しい。
演出家目線というか、プロデューサー目線というか。
こういうのが大好物なんだよねー。
もっと話聞きたかったなあ。
アリ・アスターという監督さんの作品も興味深い。
「ミッドサマー」
確かに映像が明るいというのも特徴だろうけどこれの怖いところはモチーフが「儀式」な点だと思うわ。
どの国であろうと古くからある儀式はそれそのものが闇を抱えている。
そこに例えばよそ者が入り込んだら？
もうそれだけで怖いことになるのが想像がついてしまう。
ちょっと調べてみたらこの映画はスウェーデンの夏至祭（ミッドサマー）の話だ。
フォークロアと小さなコミュニティと外からの異分子と。
ほら、これだけでサスペンスが出来上がる。
とはいえ、血とスプラッタよりはちょっと見てみたいかもとは思わせるかな。


でも実はこういうのが本当は怖いんだよね。
ずーっと記憶の中に残っている。