何があってもお父さんの「ハレルヤ！」があれば何とかなるような気がするよ。


金スマはひとり農業の10年間の歩み。
10年と一口に言っても小さかった子供も就職したり結婚したり或いは亡くなってしまったり。
あっという間でもあり長い長い時間の積み重ねでもあった。
これは一つの番組だけどヘルムートの人生でもあるんだなあ。
ご両親には長生きして欲しい。
色々聞かれたから答えたらこんなになっちゃった････と週刊誌に酷い記事を書かれて少なからず傷ついている息子に
どんな記者だって仕事でやっているんだから、記事が書けて自分の勤めが果たせたんだから、って凄い言い方で慰める母。
寛容というかある意味かなりの皮肉にも聞こえるのはきっと私が週刊誌記者にいい印象を持っていないせいか？
と思ったらその後に続けたお母さんの言葉に救われた。
「神様はなにもかもお見通しで全部ご存じだからね。そういう気持ちで受け止めて。大丈夫よ。何があっても神様が守って下さるから大丈夫。大丈夫」

最後のナレーションが「神のご加護を」
だったことが金スマからのメッセージの様に思えた今回。
10年続いてこの先も10年頑張ろうという意思表示かなと思ったり。

まあこの時期は勘繰れば勘繰られるような事柄が多いのだけども今回の金スマはとにかくロケの中居の美ジュの良さだけで永久保存だよ。
どれもこれも可愛いしかっこいいし可愛いしかっこいい。
頭に白タオル、つなぎ、長靴なのにずるいわ。
アイガモとか筍とか可愛いが過ぎるし屋根の芝張りの真剣な横顔の美麗さは筆舌に尽くしがたい。

やだー中居かっこいいー。
無意識にやってる方が絶対にかっこいいって反則だろ。ばかばかばか。


密かにベッキーもいたし10周年記念としても良い金スマだった。
しかし綺麗な横顔には惚れ惚れするね（うっとり）