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第65回毎日映画コンクール「俳優部門・男優助演賞」受賞! うーわー、吾郎ちゃん、おめでとー! あー、なんかちゃんと評価してもらえるって嬉しいね。 スポーツのように目で見てわかるものがないだけに、こういう形で自分の仕事を振り返ることができるのは凄く幸せだと思う。 誰よりも喜んでくれるのはSMAPのメンバーだと思う@吾郎ってそれもまた嬉しい限り。 そうだね〜。きっとくしゃくしゃな笑顔で木村や慎吾はお祝い言ってくれるだろうし剛なら吾郎さん、やったね!ってはしゃいでくれる。そして中居は・・・・・・・どうだろ(笑) 茶化すかな、いややっぱりストレートに言うかな。 そんなことを想像するだけでにやにやしてしまうわ。 吾郎ちゃん、ほんとにほんとにおめでとう! いいお仕事ができて良かったね。 そんな吾郎ちゃんがおそらくめちゃくちゃ楽しんで演じただろうヤマトのパロディ。 短いしオチもわかるんだけど思わず最後は吹き出してしまった。 そこでワープなのか(笑)吾郎ちゃん、ナイス。 私はこういうコントが好きだな。 相変わらず残念な点と面白い部分が混在しているスマスマだけどやっぱりいい方には向かっているのかな。 あとは編集次第というか、編集視点がファンが望んでいるものと乖離しているのが一番問題なんじゃないかと。 面白いと思うものがスタッフと違うんだなあ。←これが大問題。 ビストロゲストの谷原さんとはみんな共演しているんだからもっと話を聞きたかったし 泣ける映画なんてどうでもいいし(更に中居のがないじゃん!) 不必要なバカ笑いはでかいし、 斉藤和義さんとのトークは短いし。 でもいいところもたくさん。 メンバーがちょっとだけ会いたい人コーナーはスマ5人が和室でこちゃっと固まっているのがいいし中居の笑顔が自然だし(え)みんな笑ってるし楽しそうだし。 何だか先生に怒られてる生徒って感じの5人がすげー可愛いし。 うん、このコーナーは続けて欲しい。 お笑い関係ばかりになりそうだけど(お笑い興味ないけど)でもわちゃスマ5人だからそれでも良し。 あとは秀逸なコントが欲しいところ。 今回のヤマトみたいな短いのもいいしストーリー性のあるドラマ仕立てでもいい。 とにかくコントの書ける人で作って欲しい。 ビストロ&コント&歌というスマスマ大原則を忘れて久しいスタッフだけど「バランスを考える(←相当根に持っている)」スタッフならば、3原則のバランスも考えて頂きたいものだわ。 結局最後は辛口で終わってしまった。 でも感想書いてるってことは期待してることの裏返し。 期待してなきゃ書く気にもならないっつーの。 とにかく自分のための覚書は必要だということでゾロ初日メモ。 既に記憶はスカスカなので間違い多々あるやもしれず。 その辺はこっそり教えて下さい。こっそり直しておきます。 まずはスペイン人フラメンコダンサー達のカンテとバイレ。 これが一種異様な世界に観客を放り込む。 フラメンコの真髄はカンテにあると思うんだけれど彼らのカンテは魂の深いところからくる。 それに合わせるバイレがまた感情を煽る。 そうして観客もまた世界に引きずりこまれる。 ゾロ開幕。 観客席を通ってキャストが出てくる。 ちょうど左側通路を子供の手を引いてディエゴが来たらしいんだけどワタクシ見逃しました。ガッデム! 次回はここもチェックポイントにしよう。 そこからヒターノ達の場面。 最初のシーンが子供達のエピソードで、これが物語の核を暗示しているんだけど何せ内心は早く大人にな〜れ!と思っていたダメなヤツなのであまり記憶がない。 ただ父のいないラモンが義兄弟であるディエゴに対して対抗意識を持ち、ディエゴは優等生的ないい子だったこととルイサと仲良しだったのは覚えている。 それから父親から愛されていたことも。 つまりはそれが基本。 なのに、ディエゴはアメリカを出てなぜかスペインへ。 このあたりの説明ってあったっけ?見逃した? どんな紆余曲折があったかわからないけれどディエゴはヒターノの一員として暮らしている。 パジョ(よそ者)であるディエゴが彼らの一員として迎えられたのは本来持っている育ちの良さ(総督の子息)や素直でまっすぐなところが気に入られたのかなあなんてぼんやり妄想。 とにかくヒターノ達に愛されてるのは間違いない。 ちょっと女に弱い色男。手先が器用で(マジシャンだもの)口が上手い。 はっきり言えばタラシだけれど、なんでか憎めないのはどこか子供っぽい純真さがあるからか。それも育ちの良さか。 とにかくすげー可愛いの。 社会のアンタッチャブルであるヒターノ達は定住することなく各地を流浪しながら大道芸や占いで生計を立てている。 ディエゴはマジックが得意らしい。 浅黒い肌にジャケットを着ただけのディエゴはかなりセクシー。フェロモン垂れ流し。結構チャラい男(笑) イネスと男女の関係にありながら多分他の女にも手を出している。 博愛主義みたいなところは私も案外気に入っている。というかディエゴなら何でも許せる(笑) イネスとはどこか姉弟的な雰囲気もあり、基本は家族かな。 だからこそ家族のためにアメリカまで行くことになるんだけれど。 そんなところにやってきた幼馴染のルイサ。 いきなりディエゴに抱きついたはいいけれど最初別の女と勘違いするディエゴ。ほんとタラシです。 ルイサとわかってからは無邪気に喜んだりするのは可愛いんだけどね。 しかしルイサはよくここがわかったなあ。 さてルイサが何のためにココに来たかというと故郷でラモンが圧制を強いていると。だから帰ってラモンを倒して、と。 あのラモンがそんなことをするわけがないと信じないディエゴ。ラモンへの信頼は半端なく、おそらくそれがずっとディエゴを支配していくのだと思う。 第一、父が許すわけがないじゃないか、と笑うディエゴにアレハンドロは死んだと告げるルイサ。信じられないディエゴ。 ここで唐突にディエゴは取り乱すんだけれど、ちょっと唐突な気がしたのは私だけかしら。 それまでの陽気で軽くて明るいディエゴがいきなり苦悩しだしてびっくりした。 でもこれが本来のディエゴなのかも。 父を置いて飛び出してしまったことを悔い父が死んでしまったことを悲しむディエゴ。 そんなディエゴに故郷に戻ってラモンを倒してというルイサ。 アンタが行くならあたし達も行くわよというイネス。 イネスがハンパなくかっこいい。 私ならルイサじゃなくイネスをやりたいなあ。 ほんとにいい女なの。 んで彼らはアメリカ、カリフォルニアに渡るのだけれどワインが回ってきたのでその後の事はまた次回に。 段々記憶が薄れてきた・・・・・・・・。 最後にいいともの中居サン、黒っ! グァム帰りなのはわかるけど全身白衣装でその黒さは(涙) 何でその衣装をチョイスするかな〜。 おまけに眉も金色のような気がしたんだけれど気のせい?まさかニット帽の下は金髪?(怖)
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