NM Syndrome

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2009年08月27日(木) 赤坂泰彦のディアフレンズ(中居)

もう演劇誌に載る時期になったのかとちょっとびっくりしながらよそ様で坂本さんがBEST STAGEに載っているという記事を読みました。
当然夜に知ったので買ってません。
面倒なのでネット注文してしまいました。←最近こんなことばっかり
でもオリスタは明日忘れずに買います。ええ、買いますとも!(どうか忘れませんように)


しかし明日は大忙しの一日になりそうです。
全部ついていけるのかしら。
一番の不安はMステ・・・・・・・・・・胃が痛くなりそうな予感・・・・・・ううう。
ひとまずスマが暴走しませんように。
Vにトーク時間がたくさんありますように。
無事に終わりますように(祈)

楽しみだけじゃないのが生番組なのでございますよ。とほほ。



中居のラジオは綺麗に録音されていた(喜)
サムガでは聴けない声のトーン、ローでもなくハイテンションでもない明快なトーク、掠れた笑い声。
どれもこれもゲストというポジションならでは中居だった。
少しよそ行きの硬めの声がもう・・・・・・・・・ううう、好きだ。

*今年の夏は中居正広にとってどんな感じ?
「見ての通りすごく焼けてますね。今、あの凄く遊ぶ時期に入ってます。すっごい遊んでます。海行ったり、プール行ったり、野球やったり、テニスやったりゴルフ行ったりバーベキューやったりです」

*海っていうのは何かスポーツしたりとか?
「いや、あの海水浴です。ふははは(笑)」
「もうとにかく僕らの遊びはそんなに凝ったあれじゃないですけど、みんな中学生が遊ぶような遊びがやっぱ好きなんで」
 
*でもさ(国内の海なら中居くんて)わかっちゃうじゃない?
「いやそうでもないですよ。水中メガネをしてるので」
(二人共笑)

*いつもなら2時間くらいで終わる新曲の振り付けが結構時間がかかったって?
「ちょっとかかりましたね〜。(手と叩きながら)こういうリズムであの踊ってて、このリズムでリズムを取ればいいんですけど、裏ってあるじゃないですか。ずっと裏でやればいいんですけど、表と裏をちょっとミックスした感じだったのでちょっと取り難いところがありました。覚えるのにちょっと時間がかかりました」

*あれは振り付けの人間が最初に見せるじゃない、全体的に。個々にまず探っていくんですか、SMAPの場合は
「いえ、もうまず5人でやりますね。鏡の前に並んで5人で振り付けをやって。でもあのペースが、やっぱりみんな覚えるペースも違いますんで。で、覚えても身体に入るのにまた時間がかかったりするんで。覚えるのはまあまあ覚えられるんですけども、じゃあ自分の身体に入れて自分の物にするっていうんですかね、ちゃんとその振り付けを掴むみたいなものまで時間がかかったりするんで」

*今でも初めてそれをTVやライブで披露する時には緊張するもの?
「そうですね。変な話ですけども歌もありますので・・・・ちょっとやっぱり最初はいい意味での緊張感がありますね。きゅっとなりますね」
「でもやっぱり歌番組に色々出さしてもらって後半の方になってくると自分のものになってくることも多々ありますしね、あの掴むっていうこともあるので。掴み始めるとあのやっぱりすごく居心地はいいんですけども。だから初期の頃と、そのね2週間3週間結構何回も場数を踏んだ時と比べると、やっぱり場数踏んだ方がいいんですよ。初期の頃はやっぱり一番最初の収録はやっぱりぎこちないというかものになってないので。だからなるべくこの2週間経ったぐらいのものを一番最初の収録でやりたいなというのはありますね」

*中居正広個人としてはスローナンバーとアゲアゲナンバーと、踊る人間としてはどっちが好きですか
「いやあ・・・・・・・・難しいな。あのー歌って僕なんかはあの自分達で曲を作るわけでもないですし、パフォーマンスがあって歌があってそれプラス衣装ってのがあるんですよね。心技体じゃないですけどもこの三つがすごく個人的にストライクするってあんまりないんですよ。これが揃うのってのがやっぱり何曲やっても全部が100点というのはなかなか多分、僕に限らずですけども、ないんじゃないのかなって思うんですよ。それ言うと赤坂さんがさっき仰ってたような踊りで言うのならば、僕はミディアムで激しいの。だから今回みたいなのは嫌いじゃないです。そっときゅっとみたいなの」

*昔さ、夢がモリモリでコンサートやった時にね、当時のSMAPの新曲が$10とかがんばりましょうですよ。この16小節ぐらい同じ振りを森口博子ちゃんとか森脇健ちゃんなんかとやって下さいって言われて、これをこの人達はどのくらいで覚えたの?って聞いたの、振り付けの人に。10分くらいあれば。(中居笑)
ええっ!この人達10分で覚えんの、これ!冗談じゃない!みたいな。でもあの頃からなんかどんどんこう巻いて巻いてっていうか、スピードアップしてきたよね
「そうですね。覚えるのは早い方だと思います。先程も言ったように掴むまでがちょっとまだ時間かかりますから。モノにするまでっていうのかな。でもモノにしたいですよね。ええ。だからほんと音楽がかかんなくても、歌を歌わなくても、無になっても踊れるぐらいになるまでが時間かかりますよね。そんぐらいになってからやっとなんか一つ絵になるんじゃないかなあなんて」


*誕生日に私服写真集っつの発売されたんだって?
「写真集ってほどでもないんですけど・・・・・・・・本・・・・・そうですね、写真・・・・・・」

*370円!なんでこんなに安いの!
「これもですね、この本ていうのが全く僕自身が汗をかいてないお仕事なんですよ。いいともの終わりに本番終わったら写真を撮ってたんですね。毎週。でずっと溜まってきて、年末年始のお年玉福袋みたいな中に入れて一名様に上げてたんですよ。それが2年半くらいになってそれを出そうか、みたいな」
「でもこれも全く汗をかいてないしこれでお金は僕は取れないので安くだったらいいですよ、みたいな」

*今日は黒と白しか使ってない・・・上はポロシャツ、下は短パン、ベースボールキャップですけど。むかーし、その夢がモリモリやってた時ね、みんなでよく冗談っぽく言ってたんだけど、中居が着ている私服が売ってる場所かわからない!(あははは!と中居)一体どこで売ってる服をチョイスしてるんだと。誰にも被らない。(あははは)で、時々網みたいなものを身体に巻いててあれはどこで売ってんだって。独自の・・・なんだ、私服道みたいな。
「そうですね。でも変な話ですけども、網のセーターとか当時着てましたけども、今でも着なくないですからね」
二人で爆笑。

*このあいだね、あ、昨日だ。吾郎ちゃんが来た時に今回のレコーディングの時にみんななんかリスペクトしてる・・・・・・振り付けの時だったかな。あの〜スターのTシャツを、マイケル・ジャクソンだったりデヴィッド・ボウイだったり。そん時に、え、じゃあ中居くんはどうだったのって聞いたら、アクセサリーいっぱいついててよくわかんなかったって(笑)
「(笑)僕はね、なんかマリリン・モンロー、着たのかな」

*私服ってほら自由じゃないですか。ここはほら自分でいいわけですから。この中居正広が思うこの私服道みたいなのっていうのは
「まあ基本的にあんまり人と被らない・・・・・・・たま〜にやっぱりメンバーと被る時があるんですよね。前にミュージックステーションのリハーサルの時って勿論私服じゃないですか。まるっきり同じGジャンを木村と一緒だったんですよ。すぐ脱ぎましたね」
(爆笑)
「もう恥ずかしくて」「あっちも、わお!と思ったんじゃないですか」「それ以来そのGジャンは着ていないですね」

*(爆笑)なんか照れ臭いんだよね
「照れ臭いですし、まあちらっと、マジかよみたいなことをお互いちっちゃい声でぼそぼそ言いましたけど」

*でもこのスケジュールの中で自分の服を買いに行く時間を作りたいじゃないですか。ほんの1時間でもね。そういうのはどの辺に出没するんですか?
「僕は、そうですね、青山とか原宿とか・・・・・ですかね。普通に百貨店とかでも買いますし」


・・・・・・・そろそろギブアップ(笑)
まあこんな感じで私服の話が続いていきます。
自分へのご褒美として30歳の誕生日にフランクミュラーを買ったこととか。
そういえばサムガで買おうか買うまいか延々と悩んでいたのは中居サンでしたっけ(笑)

ポイントは木村と被ったGジャンを二度と着ていないということだろうか。
誰にも上げたりせずにちゃんと手元にはあるのかしらん。
私服本が安い理由も中居らしいし、振り付けに関するアレコレもまた中居らしく。
今日もまたどこを切り取ってもナカイマサヒロでした。
明日は何の話になるんだろう。