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とんでもない一日だった。 マイケル・ジャクソンの訃報には驚愕を通り越して未だに信じられない思いがある。 MTV全盛時代にMTV漬けだった自分にとってマイケル・ジャクソンはMTVそのものだった。 ほんとにもういないのかしら?・・・・・・・・・・・ もう一つのニュースはSMAPがソフトバンクモバイルのCMに起用されたこと。 ええええっ!なんでソフトバンク? NTTとの契約が切れて5人のCMがなくなったなあとがっかりしていたところだから有難いといえば有難いけれどソフトバンクかー。 私はずっとdocomo派なのだ。おまけに買ったばかりだし。 ・・・・・・・・・・もうちょっと早く言えー! そしたらソフトバンクも考えたのにー!(・・・・・・でも多分docomoだと思うけど) いや、でももしかしたらSBにしたかもしれない。うん、そんな気もする。 昨日の毎日新聞夕刊に中居のインタがあるというのでネットで読んだ。 一週間に2升のペースで焼酎を飲むという記事には眉間に皺が寄ったけれど(飲みすぎ!) 「僕の職業はSMAP。一生これで働きたい」という一文を貰っただけでも良しとしよう。 最近こういうことを口に出してはっきり言わなくなった気がするので(昔はもっと言ってたぞ)これだけでも儲けた気分だ。 しかし、密かに快哉を叫んだのは人物略歴の一文。 多忙な中の精神安定法は?の問いに「パソコンは持っていない。メールはやらない。芸能ニュースは見ない」 ふふふふ。溜飲が下がったぞ。 毎日の記者を前に、「芸能ニュースは見ない」ときた。 ここ数ヶ月、ひどい記事を書いてきた毎日新聞に対して痛烈なピッチャー返しをしたなあと思わずにやにや。 元々芸能ニュースは見ないと明言している奴だからそれほど珍しい発言でもないんだけどわざわざ最後に付け加えた所が人が悪いと思う(笑) こういう中居が大好きなのさ。 今日は思いがけないニュースが結構あったので日記はこの辺にして、金スマとかVシュランとかクマグスはまた明日に。(まだ見てないし) その代わりといってはなんですが非常に有難いことにこちらでは聴けなかったラジオのレポを頂きました(多謝多謝!) 匿名をご希望されてますのでお名前は伏せますが本当にありがとうございます。 FMはどう頑張っても聴けませんのですっごく嬉しかったです。 レポでも伝わる剛ちゃんと坂本さんの距離感をどうぞお楽しみ下さいませ(笑) まずは前編です。 ◆◆◆ 20090617bayFM パーソナリティ(以下P);1時間たっぷりお話をお伺いするのでゆっくりと飲み物でも飲みながらすすめていきたいと思います。(剛「へ〜〜〜」ちょっと嬉しそう?) さあスタジオに入ってきたのは・・・・デミタスカップにエスプレッソをご用意してみました。 なぜエスプレッソかというとですね(ここで「くっっ」みたいなまーの苦笑がかすかに)普段コーヒーをあまり飲まないという坂本さんですが(まー、普通に相槌を打ってます) 先日お店でエスプレッソをご注文されたんですよね。それでこんなことを言ってしまったんです「あの…これ〜、少ないんですけど」 剛「(笑)マジですか?……マジですか?ゥフフフフフフ(笑)(P;頂いた情報なんです)」 P;マズそうな顔をしてらっしゃいますけど坂本さん? まー「そしたら店員さんは「はい」とおっしゃいました」 剛「そりゃそうだ(笑)」まー「そりゃそうだ」剛「ウフフフフフ(笑)」 P;はい、と言われて坂本さんはどういうリアクションをされたんですか? まー「僕ですか?いや僕はすぐそこでわかりました、やばいことを聞いてしまったなと。エスプレッソはこういうことなんだな、と」 P;(笑)森田さんちょっとあきれ気味な感じになってますけど(笑) 剛「(笑)いやちょっっ、想像したら耐えられないっすね俺」 まー「いや俺も耐えられないですよ」 剛「え、いたんですかそのまま、そのお店には?」 まー「…や、飲みきるまでは」皆(爆) 剛「ツヨイ! 強いハートだ」 P;どうでしょうか?森田さんはこういう… まー「ちょっと待ってください!(剛「ゥフフフフ」) これ(エスプレッソ)、嫌がらせですか?」 剛「このためにきたんですか?これ」 まー「そうですよね」ちょっと詰問調 P;嫌がらせじゃないです(笑)嫌がらせじゃなくて(笑)おとなの男のスピリットというテーマで(まー「なるほどね(笑)」) イメージとして、大人の男=エスプレッソをかっこよく飲む、みたいな。 まー「いやなスタート切ったな俺」 P;いやいや(笑)テンションマックスまで盛り上げていきたいです(剛「ウフフフフフ」) P;森田さんはどうですか?なんかこう、恥ずかしい、同じような経験とかは。 剛「(笑)同じような経験、ないです!!」皆爆 まー「これはほんと、恥ずかしいですよね〜」 P;いやいやいや。 ↑なんか、全然伝えられないですけど、皆ほとんど笑いながら楽しそうにしゃべってます ◆スピリット紹介、とこの曲に対するコメント(慌てて電波を逃してしまいましたのでちょっとだけ…) 剛「さびのふりつけを是非覚えていただいて…。‘大切なのはスピリット‘っていうところの振り付けが、かわいいんですよ(P;どんな感じでしたっけ?) あの左胸を、三回叩いて・・・で、こう・・・・親指と人差し指で丸を作って・・・前にこう・・・出す」(言葉の途切れるとこで手振りしながらしゃべってるらしい) P;今、出してます。手を出してます(まーの笑い声)ラジオなんでね(笑) 剛「簡単な振りなんでね、是非これを覚えていっしょにできたらいいなと」(まー「うん、うん、」と頷いてます) ◆熱い監督について まー「熱血な方でしたね。way of lifeのときは一発勝負だったんです。ほんとに。最初から最後まで。 今回はどんなんだろうなと思ったらやっぱり熱くて、カメラが50m先にいたんですね、でも一番目立ってたのは監督なんです。一番大声出して。」 P;(視聴者へ)スペシャルコンテンツでも拝見することができます(まー「笑」)。説明のときとか、身振り手振りとかすごいですもんね。 まー「で、要所要所で英語があるんですけど、メンバーわかってんのかなと思いながら僕聞いてたんですよ(笑)」 P;細か〜いところも皆さんこのコンテンツで楽しんでいただけたらと思います(剛「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」) ◆視聴者へのV6クイズ…V6オリジナル4way clockプレゼント {森田剛さんはこう見えて、人見知りだそうですが、リーダーの坂本さんはこう見えて、どうなんでしょうか? 「1、怒りん坊、2、甘えん坊」} P;どんな瞬間にこの一面を見せてしまうんですか?(笑) まー「今はそう無い……と思うんですけど……ど〜なんですかね?(笑)」 P;でもメンバーの皆さんは知らず知らずのうちに見てるかもしれないですよね。 まー「いや〜、あんまり…まぁめったには、お見せしない、でしょうね」 P;めったには(笑)。あんまり森田さんも見たことがない面ですか? 剛「う〜〜ん、そ〜ですねぇ、なかなかこれはメンバーでも・・・・見れない、ところですかね(まーの含み笑い?)」 P;あ〜あ〜そうなんですね(笑)なるほど(笑)(←すごく楽しそうです。何か知ってるんでしょうか?) まー「ま、しょっちゅうやってたらね」 P;確かに、イメージには無いです(まー「そうでしょうね」)坂本さんのイメージには(まー「ええ、ええ」) ◆スピリットを感じる発言 ピックアップ ☆剛{恋をすると、僕はいつも完全燃焼} 剛「フヒャヒャヒャヒャヒャ」 P;これは具体的には、どういう? 剛「忘れちゃったな〜もう(皆笑)(ま「最近だろこれ」)言ったかなこんなの(P;(笑)現在発売中のポポロからです)あ、そ〜ですか〜」 P;これは中途半端な付き合い方はしないという? 剛「ま、そ〜ですね〜、あんま我慢とかはしないですかね。恋愛のうちは、自由に(^^;)こう、自分を出していこうかなと思ってます」 P;{真剣になればなるほど、相手に振り回されたこともある}という森田さんなんですが(剛;まだ続くんですか(笑))まだ続きます(笑)10代と30代と恋愛観に変化は? 剛「ど〜だったかなぁ?忘れちゃったなもう(笑)どうだったんだろうなぁ うん〜〜〜でも余裕が出てきましたね。 10代のときはキリキリギリギリしてましたけど、なんか束縛したりとか信じてあげられなかったりとか、たぶんあったと思うんですが、30歳を迎えて少しは余裕がでてきました」 P;大人の男の余裕が。 剛「そうですね」 P;生まれたんですね。 剛「生まれましたね〜」 P;じゃああの、森田さんはこのへんでということで、大丈夫でしょうか?(剛「大丈夫です(^ ^;)」)ほんとに照れに入ってきてしまったので…。 ☆まー{目標に向かって頑張っている姿を見た瞬間、その女性を意識してしまう} まー「一目ぼれは無いですね僕は。きれいだなとかかわいいとかは思いますけど、考え方とか目標に向かってる姿勢を見て「あ、すごいな」と。 尊敬ですよね。尊敬から入ってそれがどんどん変わっていく、みたいな」 Q;10代、20代、30代と、恋愛観の変化は まー「基本的には変わってないんですけど、10代のときは自分の好きな気持ちを押し付けたりとか。でも20代後半とか30になると聞けるようになってきたし」 P;30を超えて人間としての変化は? まず坂本さんから… まー「デビューが遅かったので、30になるまでの6年間は早かったけどいろんなものを背負ってしまったので、逆に30になってから荷物がほどけて、いろんなことが楽しくて、仕事も。 楽というか、一つ一つの仕事とか、できごとが楽しくできましたね」 P;ほどけるきっかけとか瞬間はあったんでしょうか? まー「いやなんか、30という年齢がそうさせたのかわかんないですけど、すごくリラックスして仕事できましたね」 P;では、2月に30歳になられた森田さんはどうでしょうか。 剛「30になって、変わりたいなと思いました。 10代でデビューして、20代とやってきて、だいたい自分がこういう人間とわかったので、その自分と1回さよならして、新しい自分と会ってみたいですね」 P;どこかが変わるんですね。 剛「そうですね。自然とそう思いましたね」 P;30歳という数字が変えてくれるものかもしれないですね。 剛「いや大きいですよ。20代と30代・・(違いは)大きいですよ」 P;坂本さんそんな森田さんを近くで見て。 まー「何があったかわかんないんですけど、すごくいい変化のしかたをしてったなと。昔の剛らしさを持ちつつ、大人となっていく、その変わり方が男から見ても、あ〜、いいな、と」 P;森田さん、近くで見てる坂本さんがおっしゃってるわけですけど、自分でも何かわからないとこで変化が訪れているんですね。 剛「訪れちゃいましたね〜」 まー「ここで心配なのが三宅なんですよね」 剛「フヒャヒャ あいつももう、30ですからね」 剛「声変わりしてないってとこがまだ。問題ですから」 まー「今日これからちょっと、6人で会議したいと思います」 剛「そうですね」 ◆◆◆(続く) た、楽しすぎる。 エスプレッソの件などおかしくておかしくて。 自分のお話の中では普通に坂本さんに飲ませていたエスプレッソだけど、ちょっと考えなくてはいけませんねー(笑) 剛ちゃんと坂本さんの間には独特の距離感があって(多分一歩踏み込めないものをお互いが持ってるせいかと思うんだけど)それがラジオからも伝わってくるのが面白い。 昔はこれが居心地の悪い思いを生んでいたのに今では彼ら二人だけの時の独特の雰囲気を作っていることに過ぎてきた時間を感じたりします。 基本ボケとボケなので空気が緩いんですよね(笑) 非常に尖がっていた人達なだけにこの変化が大きく感じるのかもしれません。 後編も近々頂く予定なので(宜しくお願い致します)どうぞお楽しみに。 私も楽しみだ。うほほ♪ ・・・・・・・・・・・・・ごめん、段々笑えなくなってきた。甘い? あの女子達が煩くて腹立つし(思わずうるせーよっ!と呟いたのはナイショ) 追い詰められてくまーが可哀相でちょっと見ていられなかった。 でも「バンデット」ならぬ「わんデット」に乗ったまーは妙に可愛かった、と思う。 すっごい顔になっちゃってるけど(笑) マジ切れ寸前のまーもちょっと貴重。 スタジオ戻って、開き直っちゃったまーはすっげー可愛いし、みんながやいやい言うのも楽しい。 でも今度はまーが楽しめるものにしてもらえるといいなとちょっと思う。 詳しくは明日。・・・・・・・・・・か?
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